タイトルは「つつがなく」と読みます。「ご無事で」などの意味で使う旅行者などに使う言葉。我が首相も真珠湾に旅立つようですが、昨今の航空機や新幹線を使う旅行では「恙なく」の意味は成しません、歩いて旅をしていた頃の話。

通りかかった飯坂温泉の信号待ち、十綱橋の方向の電車の駅の先に芭蕉の像が佇んでいます。有ることは知っていましたが、信号待ちの車からこのようなアングルで写真を撮れたことはなく、早速1枚。
「蚤虱」と、とても温泉場らしくない句を残した芭蕉ですが、さすが観光地「観光資源」として、江戸期の有名人芭蕉の像を立てています。 真珠湾に旅立つ首相の方の、カジノの方は観光立国を目指すとしてもあまり評判はよろしくないようですが。
スポンサーサイト
|