同じことをしていても、気せわしく感じられる師走。午前中会議で行ったオフィスビル、玄関前では宅配便のトラックが台車を出して各事業部門へ配送か。

ポニーテールのお姉さんがマスク姿で奮闘中、お歳暮の配送も重なりますが、事務所関係のルーティンワークも手が抜けません。デリバリーはドローンでとは言いますが、このような作業がドローンやAIがとってかわるとは思えません。物流プロセスの見直しにはAIは力を発揮すると思いますが。

街角では、赤い軽トラが「焼き鳥」ならぬ、iPhone修理。確かにトラブルが起これば素人には手が出しにくい領域で、かと言って3キャリアの携帯ショップも過当競争の割には殿様商売、「修理」となると「センターに送って」となると今使いたい需要には応えられません。 繁盛に乗るのではなく、裏を行くのも商売か「なるほど」と思ってしまいます。それぞれ、がんばる人達の年の瀬です。
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