
一昨日東京でしたがあの暖かさで花粉が飛んでいたのでしょう、すっかり花粉症の症状が出てしまいました。 昨日今日と寒くなったのですが症状は止まらず、医者で注射と抗アレルギー剤の処方を受けてきました。ビニールハウスでは外の寒さとは無関係に栽培の準備に余念がありません。加藤さんのハウスでもきゅうりの苗つくりと歩調を合わせるように、苗を植える畑作りも進めています。 堆肥と有機肥料と微生物をよく混ぜ込んで耕した畑にベットと呼ばれる台を作ります。その上に見える白いパイプが水を撒く給水菅です。 これからじゅうぶんに土に水を浸み込ませ、保温と雑草の防止のためビニールでベットを覆います。これをビニールマルチといいます。等間隔で穴を開けそこにきゅうりの苗を植えてゆきます。 きゅうりの場合(気温によって異なりますが)種をまいて接木をして畑に植えられるように育つまで約1月、苗を植えてからきゅうりを採りはじめるまでまた1月かかります。 それらの手順は、またお伝えしてゆきます。和歌苗を受け入れる土の香りをお届けできないのがとても残念です。
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