仲秋の名月の15日は朝から晴れ。新暦も15日でまさに十五夜と言う日でした。

秋はまだ浅く、欅も紅葉・落葉には至らず、深い緑を保ってからりと晴れた秋空を背景にしています。
「そんなに需要はあるのか」と思ってしまうホテル建設、APA HOTELの看板も見え始めました。やはり青空を背景にしてクレーンが空に向かって伸びて行きます。

夕方からの会議を終えて、外に出れば早や日暮れたあと。秋彼岸の中日まであと1週間、日暮れも早くなるはずです。

で、見上げれば、朝方の快晴が嘘のような曇り空、仲秋の名月も雲間から見え隠れする程度。地表のススキとコンビニのレジ横の団子、月を見るアイテムは揃うのですがなかなか「思うようにいかない」のが秋の空。 男心か女心か、はたまた北朝鮮か。原発事故の収束もそうですが。
スポンサーサイト
|