巨大流通グループの「見本市」。このグループに商品を売り込みたいメーカー、商社、生産者等が出展する企画。

自治体等が主催する商談会は「6次化」のブームと言うか推進企画もあって花盛りですが、大手流通グループにしろ民間企業単独開催ですが、ここまで規模が大きくなり社会的にも影響が大きいとなると自治体も「勝手にどうぞ」と言うわけにも行かないようです。
会場のビックパレットふくしまには知事も訪れ、ゆるきゃらのマスコット「きびたん」も愛嬌を振りまいています。ここまで来ると企業単位と言うより自治体単位、「民間の事業活動」と何やら突き放していた以前の対応とは様変わりです。もっとこ県直接ではなく○○協議会とか振興会とか、一枚組織を入れての協力なのでしょうが。

山形の古くからの知り合いも出展していました。隣県ながら2日がかりだそうです、もっとも今度は山形県の補助事業でパリに行く計画もあるとのこと、パリからすると近いものですが。
スポンサーサイト
|