通りのヒマワリ。今年はの果実等の生育が早かった割に、梅雨明けが遅れたせいか、なんとなくヒマワリの生長はそれほど早くなかったような気がします。
よく通る道沿いで、バロメーター代わりにしていたヒマワリの、8月末になるとその役目を終えるように少し萎れてきました。

6月の梅雨の最中、1本だけ咲いた花を見て「何はともあれ、夏近し」と思わせたヒマワリも2が月経ってその座をコスモスに譲ろうとしています。

桃も最終盤、果樹の主役は「梨」へ。玉張りは順調のようです。未だ梅雨が明けない頃に、この近隣の梨園で原子力災害で訴訟を起こしている裁判の「現地検証」がありました(後から聞いた話ですが)。間もなく結審して年明けにも判決が出るそうです、しかし、この訴訟とて氷山の一角、標準化できないような多様な被害の形があります。2審もあれば最高裁もある裁判、季節は廻れど被災地の闘いは続きます。
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