いったい何なのか!東電の事でありません。 例の「メルトダウン」を巡る隠蔽で、社長は非を認めて減俸と言う、対外的にはあまり意味のなさない責任の取り方をしたのがしばらく前。最近では、例の凍土壁について、外部有識者から「東電の計画は破綻」と指摘されたと朝日電子版の報道があって、Yahooニュースで取り上げられてネット上では開催中のロス五輪に因んで「アンダーコントロールされていない」と、東京五輪の誘致プレゼンまで引合いに出される状況です。
さて、本日の一体何なのかは通りがかりで見た植物。

畑に栽培中、「手」と言われるツルを這わせる網が設置されているので見たところマメ科植物の栽培、葉もインゲン風。この辺りではササギ豆などと言われます。 ところが鮮やかな赤と言うよりオレンジ色の花が咲いています。

マメの形は見えないので、まだ生育途中か。それにしては蔓や葉は繁茂しているので、マメ科にしては肥料の与えすぎかと、難の植物かわからないまま大きなお世話のような感想。
戻って調べてみると、やはりインゲンの一種で「ベニバナインゲン」というもの、見た通りの名称でした。うかつにも栽培上のベニバナインゲンは初めてでしたが、収穫されたマメは通称「花豆」をいわれ、和菓子原料等にも使われるもの。こちらの方は見知っていました。 ひとつ勉強になりました。
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