仙台七夕のように、観光客が押し寄せるお祭りではありませんが、合併前の自治体単位、市役所の支所単位の夏祭りを見かけます。もちろん行政機関がい行っている訳でもありませんが。

オリンピックと高校野球と猛暑、文字通り盆と正月が一緒に来たような慌ただしさ、あと4日で甲子園で初戦を迎える地元の代表校を応援する横断幕も、祭りの雰囲気づくりに一役かっています。

これだけ暑いと、日中の人出は疎ら。金魚すくいの水槽も茹ってしまいそうな直射日光ですが、幸い昨年のような突然の冷夏の襲来はなさそうです。太平洋を北上する台風の影響が心配されますが。

大曲や長岡尾ような有名な花火大会でもないのですが、市を挙げての花火大会の他にも、小さな花火大会も何カ所か。スポンサーがついて収支は何とかなっているのか?と、いらぬ心配をしながら見上げます。 大スーターマインの連続打ち上げとは行きませんが、電柱越しに見る花火もローカル感満載で、なかなか風情があります。足元の蚊が気になりますが。
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