夏らしい天候になってきました。もうすぐ8月、当たり前ですが。

夕暮れ近くの積乱雲、今日は雷雲までは発達しないようですが。 地方都市は市街地でもないと、電気ケーブルの地下埋設はありません。空も電線越しに見上げるようになります。
先日「シン・ゴジラ」という映画が封切られました。東日本大震災直後にゴジラが通った後のように電柱が傾き、あちこち道路が崩落していたことを思い出します。 5年以上経過した夏の夕暮れ、近くを歩くと夏の草花とともに、ちょっと元気のない植物に目が行ってしまいます。葉色に目が行くあたり職業病か、と思わぬこともないのですが。

庭木のハナミズキ、葉が萎凋しています。アメシロか?と近くによってもムシの存在は確認できません。よそのお宅の樹木を塀越しに長時間観察するわけにも行かずに写真だけ撮らせていただきました。

夏休みに入って10日、ラジオ体操が行われる公園もあれば、その近隣の公園はなぜか荒れ放題。こうなれば部活帰りの中学生も寄り付きません。住宅団地の造成時に一定の割合で公園が必要になり、デベロッパーが通路と公園は自治体に寄贈と言う形で自治体の管理下に置かれるようですが、いろいろと個別の都合があるようです。
いくら荒れてもこれが限度、これ以上になると病害虫、小動物の温床になります。
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