東北でも1日雨の日、仙台へ。 先に採択された「補助事業」の打合せと、採択までお世話になった機関へのご挨拶でした。

いつもの写真とトーンが違うのは、いつもの40㎜レンズの一眼レフではなく、鞄入れて持って行ったコンパクトカメラによるものなので。仙台と言えば「欅」なのですが、定禅寺通のこの一画は「銀杏」。もちろん晩秋には一面の黄色になります。
参議院選挙の只中、宮城選挙区も福島同様定数2から1に減らされ、現職2人のサバイバルは構図が福島と同じ。ただ、福島は本選挙に立候補の現職閣僚も五分の戦いだそうで、落選の危機にあり全国的に注目の選挙区になっているのと比べると「全国的な注目区になっていない」様に見えるのは、単にこちらが無知なせいか。

熊本と並んで、公示日直後から現職首相や野党の第1党党首も駆けつける福島とは緊迫感が違うような気がするのは復旧が進んでいるからか。もっと、宮城県はも復旧が進んでいると言うと「石巻」「気仙沼」の皆さんに怒られるかもしれませんが。
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