大規模に山肌を剥いて「太陽光パネル」、通りがかりの遠景から見るのではなく、近くで見てみようと思い麓まで。

手前の方からパネルが並び始めていました。

山頂の方は重機が並び、まだ工事は続くのか。聞いた話によると「台湾資本」による設置工事、以前は台湾と言うと「バナナ」しか思い浮かばなかったのですが、いまや日本からの観光客も多く何よりあのシャープを救済(買収)した国、正確には買収した会社のある国ですが。 中国の爆買いや日本の山林取得は以前から話題になりましたが国際マネーはとどまるところを知りません。マットもバブル期の日本もそうだったのでしょうが。
そんな時代かと工事現場の山肌を見上げていると、その反対側は公園。近くから遺跡が発掘されたことによる「縄文時代」の復元建造物。

縄文人はその際末期に渡来系弥生人の影響を受けたものの、平和的に共存や融合したとのこと。平成の時代はどうなりますか。
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