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復興への道筋 2
大型の土木工事が続いています。福島から米沢・山形に至る東北中央道は、米沢市近辺は既に開通していて付け根部分の福島からの分岐と県境、栗子越えが急ピッチです。急ピッチと画えば反対側の東北自動車道以東、太平洋側に行く高速道路、これは相馬で常磐道に合流するのでしょうが、こちらも急ピッチ、トンネルが抜けたの橋が架かったのと「景気のよい」ニュースが続きます。こちら側は計画はあったものの、経済効果から急な実現は難しいとされていた道路ですが、東日本大震災に関わる復興工事として、他県の被災地と合わせて予算が付き工事が行われています。
他県と違うところは、除染廃棄物等の運搬等に有用なこと「貯蔵施設」へのピストン輸送にフル活用されそうですが、肝心の貯蔵施設が用地取得が儘ならないようです。

大型土木建築プロジェクトや「イノベーションコースト」「ロボット産業集積」「洋上風力発電」など華々しい(く聞こえる)プロジェックトをよそに、部落総出の道路工事。

DSC_5187.jpg

もともと、昨年9月に北関東と東北を襲った豪雨と水害。栃木から増水した河川で茨城南部で堤防が決壊し、常総などが水害に遭ったことは記憶に新しいところ。宮城でも被害がありました、こちらは北部栗駒など。
当然中に挟まれた福島でも被害はあったわけですが、茨城や宮城が激甚災害に指定され復旧工事のための予算が付いたのに対し、福島の激甚災害は農地のみ。
つまり、道路や河川は自前の予算で復旧しろとのこと。

DSC_5192.jpg

したがって、少ない予算を有効に使う「建築資材は市で持つが、労力は受益者」と言う何ともつつましい復旧工事になりました。
決壊した用水にU字溝を入れ、型を組んだ道路に生コンを流し込んで上を均す作業。通っても2トン車までの道路なのですが、念を入れて鉄筋も入れこみます。
公道だろうと言う声も上がりますが、市の音沙汰を持っていたのではいつ通れるかわかりません。このような地域コミュニティの復興もあります。
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