打合せ先との行き来に、また近隣のコンベンションを利用したときに、期間短縮のために時々通る裏道。トンネルをくぐり温泉街も二つ経由するので、さすがに大雪の時はおとなしく平地の国道を経由を経由しますが。

さて、時節柄国籍不明の恒例行事「バレンタイン」、クリスマスは別格にしてもハロウィンに追い上げられ、影が薄くなっているかと思えば、これがなかなか相変わらずチョコレートの需要に貢献してるようです。発端はチョコレートメーカーの販売戦略とも言われますが、カカオ豆からこだわるとかビジネスチャンスは「隙間」の方まで伸びているようで、その意味ではいい傾向だと思われます。
さて、バレンタインの時節柄「不倫」騒動の国会議員。これが、議員の育休を提案し「イクメン」を演出した人なので一発レットカードもやむを得ないところ。現職の環境大臣に「いちゃもん」をつけられた「元環境大臣」のかつての不倫騒動は、このような過剰演出がなかったので、相手が有名アナウンサーにも関わらず「議員辞職」まではなかったと記憶しています。
新年早々からのもう一つの不倫騒動、「ゲスの極み」を引用して、「ゲスの勘ぐり」からすれば「身にやましいところがあると、イクメンなどと言ってカミさんの機嫌を取るんだよね」というところか。 個人的なことを言えば、妻の母が早くに亡くなっていたので出産準備から出産、10週あたりからの保育所送りとそれなりの育児をせねばいけなかったのですが、国会議員にも歳費(給与のようなもの)はあるのですが、労働の対価、労働報酬とは性質が違うのと一般の労働者にはない職務上の特典もあるので「議員の育休」とは、どうもなじまないのではないかと思っていました。 多くの識者が言うように「宮崎議員の場合パフォーマンスの色が濃い」と言う指摘を裏付けてしまった格好です「だから、言わんこっちゃない」。

で、通りがかる温泉街の話。 近くにスキー場もあるのですが、そちらは併設のホテルもあり、リゾートと言う雰囲気はあまりなく「昔ながらの湯治場」という温泉地、当の旅館組合は「高級リゾート」を名乗るかも知れませんが。
昼下がり、行き交う車も少ない温泉街の道路を「湯治の老夫婦」。何とも絵になるのですが、あまり近くで撮るとさすがに「映像権」の問題が出るのでロングで失礼しました。 通りがかりですので「湯治ですか?」直接確かめたわけではありません。まさか不倫ではないと思うのですが。
スポンサーサイト
|