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小正月
門松など正月の飾りは15日まで、その後15日には「松を送る」と称して河原などに納めたのですが、昨今いつまでも正月気分でいるわけにもゆかず、7日には門松は外し河原に納めると言うのは不法投棄にも取られかねないので、神社に納めて「焼いて」貰うようになりました。

DSC_4898.jpg

私が生まれた地域では、「どんと祭」との、正月の松飾を焼いて火で餅を炙って「無病息災」と言う習慣はありませんでした。福島市の民家園ではそれをやるよう、伝承や風俗を伝えることをしている施設ですから、福島にはそのような習慣があったのでしょう、信夫(福島)と伊達の違いかもしれません。

門松を神社に納めに行くと「小正月」の飾り物の露店が並んでいました。いわゆる「縁起物」。

DSC_4899.jpg

生家(伊達)の方の風習では、このような煌びやかな飾りはなしで、シンプルに木の枝に白いだんごを挿すのみ、「だんごさし」がこれに当るのでしょうか。
情報の伝達が口伝えだった頃には、山ひとつ越えると風習が違っていたので「郡(こおり)」が違えば慣習も違うのは当然かもしれません。

DSC_4897.jpg

縁起物を金銭で購うところが、伊達より都市化が進んで信夫郡の傾向かも知れませんが、1年の「無病息災」と「家内安全」「商売繁盛」を願うのはどこでも同じ。
つきものの七転び八起の達磨も並んでいました。達磨は禅を窮めた高僧ですが神社に並ぶのも不思議と言えば不思議ながら、これも日本独特の宗教観。
なにせ安全神話など、今思えば根拠に乏しい「信仰」を真に受けたくらいですので。
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