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困った「核」問題
北朝鮮が突然の核実験、「水爆」実験成功と伝えていますが、爆発規模からして「水爆か?」という疑問もあがっています。

さて、国内の核問題。九州電力は川内で原発を再稼働し、関西電力は高浜原発の再稼働関連もあって、福井県庁に新年あいさつとの報道がありました。立地自治体も県も再稼働に同意しているのでこちらは蜜月か。

新潟の刈羽柏崎原発を再稼働させたい東京電力は新潟県庁を訪れたようですが、こちらは「けんもほろろ」の扱いだったようで、電力自由化の折も折、他の地域の電力会社の再稼働に進む中、新潟では相手にされず福島県で福島第2原発の再稼働でも言い出そうものなら、「北朝鮮」並みに糾弾されることが明白な東電は「立つ瀬がない」と言うところですが、自業自得と言えば自業自得。

新潟の泉田知事の言い分ももっともで、「メルトダウンを認識してから2か月も情報を出さなかった」「組織面の対応が十分できていない。原発を運営する資格はあるのか」と東電の広瀬社長に面と向かっていったようです、事故後の東電の対応を見ていると全くその通りだと思います(むろん事故に至る東電の対応に根本的な問題があるのですが)。

DSC_4882.jpg

最近ビジネス書を読んでいたら、VWグループのディーゼル排ガスのソフト問題の事後対応は「世界中のビジネススクールで失敗事例として教材になろう」と言う評論がありました。
東電が問題なのは、表向きの対応と実対応が異なること。真摯・誠実と言葉巧みにその場を取り繕いながら実に巧妙に実行していないことが感じられます。
電力自由化の流れ(原発事故による電力不足と電力料金が引金なのですが)と、相次ぐ他社の原発再稼働。企業としての早期再生を期したいことはよく分かりますが、「どうせ世間は忘れる」と杜撰な対応を繰り返すと、またとんでもない「烙印」が待っていそうです。



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