夕方に、よく通りがかる工場前。春は桜のライトアップ、夏は道沿いにちょうちん、嗜好を凝らして道行く人を楽しませます。
今は青のイルミネーション、失礼ながら「止まって撮影」するとこんなものですが、夕方の渋滞時に通りがかりで見る分については十分楽しめます。

企業の社会貢献か従業員の士気の高揚か、企業の理念はいろいろあるのでしょうが、「良い製品を供給し利益を通じて納税」というように、当たり前の事だけでは企業文化は理解されず「大は大なり中は中なりのアピールが必要」のようです。
双葉町の有名なスローガンが老朽化によって撤去されました、老朽化は後付けの理由でしょうが。 「原発は未来の明るいエネルギー」PRのつもりが、負の遺産になることもあります。新国立競技場で再三使われるようになった「レガシー(遺産」もこれでは困ります。
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