移動の途中、幻想的な風景に遭遇することがあります。先日の朝の虹もそうでしたが。 冬至まであと10日余り、4時前には早や夕暮れの空気が漂います。信号待ちの途中、太陽に輝く「すすき」を発見。すすきも初秋の穂を出し始めたころからすると「同じ植物」と思えないほど雰囲気が変わります。師走のすすきはまさに「枯れすすき」。
夕日と言うのにはまだ早いのですが、師走の4時近い午後の太陽は何とも柔らかい光です。

幹線道路に出る信号待ちの途中、自動車の窓を開けて何とか1枚。戻ってから「どんなすすきが」と画像を見ると、すすきの光沢は幻想的だったものの、手前に政党のポスターが写り込む痛恨のミスショット。 「民主党は肝心な時に邪魔になる」、と言う訳ではありません。たまたまですが。
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