師走を前にして慌ただしくなってきました。暖冬と思いつつ突然の雪、むろん札幌の様な大雪ではありませんが、11月に冬用タイヤの交換とは思ってもみませんでした。

普段なら、「まだ直ぐ融ける雪」と鷹揚に構えるのですが、こんな時に限って「今日は仙台・明日はいわき」と言うスケジュール。いわきは一見雪の降らないイメージがありますが、磐越道で行くと途中に積雪の可能性のある難所があります。
行きつけのタイヤショップでは、本日の予定は既に満杯で受付終了とのこと。スタットレスを積んだままの移動になってしまいました。人間考えることは同じで、「やばい」となった時の行動心理は同じです。 しかし、世の中「穴場」はあるもので、よく寄るガソリンスタンドで聞いてみたら「直ぐに出来ますよ」とのこと。

夕闇に降る冷たい雨、「これが雪に変わったら」と思いつつも、なんとか救われました。こんな時に限って仙台行きも、公共交通手段では不便な中心から外れたの卸売団地、地方では自動車移動が必需です。
タイヤ交換が終わって、やれやれと思っていると「スタッドレス随分減っていましたね、交換時期ですよ」とGS店員。一難去ってまた一難か。
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