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幕田武広

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GW
3年ぶりに人の移動がありそうな大型連休。昨年と一昨年は人気のない公園に花だけが咲いていました。

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ほぼ全員マスク姿で野山を探索、コロナ以前では異様な光景も定着。スマホのネットニュースでウクライナの戦況を気にしつつマスクで行楽の令和の晩春。昭和は遠くなりにけり。
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取材対応
「新聞見ました」と取材依頼相次ぎました。今や取材もリモート、部屋にいてリリース文を送ればほぼ30分で済むので気軽と言えば気軽。同じソースが拡散される昨今のWEBメディアからすると30分でも対象によって色分けした返答が出来ます、もちろん白を黒とは言いませんが。

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よく聞かれるのは「ドローン」の活用、「いえ、そちらは直接は関与していません」と言えば意外そうな声。取材の前からイメージは固められているようです。
道端
道端の花壇のチューリップも見頃。誰の管理か分かりませんが、街路樹のハナミズキとよく似合います。街路樹といえば欅も緑が芽吹いて街も一気い若緑。
天気は下り坂、新緑い水滴。5月も目前です。

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菜の花
一時期あまり評判がよろしくなかったマクロン氏が大統領選再選とのこと。彼の仏国も無難な選択、ウクライナの情勢をみれば妥当な結果でしょうか。
新緑に黄色の小麦畑ならぬ菜の花。境の果樹園には白いりんごの花びらが・・・。背景の青空が写りこまなかったのが残念。

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穏やかな春を一足先に満喫しようとしたのか、知床の観光船事故。オホーツクの水温が気になります。
国鳥
緑を増した草むらで悠々とあくるのはキジ、日本の国鳥です。なぜ国鳥かは分かりませんが、一万円札に印刷もされています。

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新札への移行も予定されていますが、まず紙幣・貨幣に触らないキャッシュレス時代に。キジからデジタル通過に思いが及びました。

ムスカリの花
病害虫に強く、比較的栽培しやすいことから、最近公園などでよく見かける「ムスカリ」。栽培管理を指導している公園でもそろそろ見ごろ。
もっとの管理者は、咲き揃うのは良いが「連休前に終わってしまわないか」と別の心配をしていました。
今日テレビの収録が入り、話題としてニュース枠で放送されるとか。

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ここ2年は、コロナ禍で逆に人が集まっては困るとの対応でした。今年は「マスクをして密を避けつつお出でください」に変ったそうです。人は呼びたしコロナは困る、人の世の悩みは尽きません。
気が早い
泳ぐ鯉のぼりに「何とも気が早い」と思いつつスマホのカレンダーを確認すると、もう4月も20日過ぎ。
子供の日までもう半月、それは鯉のぼりも泳ぐはずです。それにしても時の流れは速く、ついこの前ひな祭りだったのに。

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ひな祭りの直前に始まった軍事侵攻は鯉のぼりの季節になっても収束が見えない現状、経済制裁も表向きは効きが見えません。あたふたするのは急速な円安の日本経済、こちらは一過性のものだと思いますが。
次々と
梨花に続いてサクランボの花も咲き出しました。梅の開花はやや手間取ったものの、後は一気に進んだ今年の春です。

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果樹農家にしてみれば、積雪が多く「剪定(枝を切り揃える)」作業が遅れていたところに一気の春。この後も摘花、摘蕾と作業が目白押しです。
一夜にして
一夜にして、は少し大げさにしても、金曜日に退社後月曜日の出社時に街の景色が変わっていることがあります。

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毎年桜の季節の後、街路樹の「ハナミズキ」が咲き出すと街道の風景が一変。すでに散った桜は葉桜に、季節は連休を経て初夏に。日本で一番過ごし易い時期ですが、ウクライナは徹底抗戦。経済制裁もロシア産品を主な調達先としている事業者などに返り血が。ニュースはロシア産木材の取扱業者を報道していました、コロナなどによるウッドショックにまた供給不足の上塗りか。破壊されるウクライナの市街地を見れば「些細なこと」かも知れませんが。


梨棚
桃に続いて梨棚も白い花。梨はブドウのような「蔓」ではありませんが、枝を横に伸ばし棚を吊って管理します。
花の開花後満開になれば、雪が積もったような一面のしろ、桃とほぼ同時期か少し後の開花が通例、リンゴに先んじて咲きます。

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話題の映画ドライブマイカーの「赤いサーブ」は、スウェーデンの車でした。ボルボをトヨタサーブを日産に例えるのは大分古いか。なにしろ、日産の元トップは国外逃亡しテスラなるEVが席巻する時代です。そのロシアよりにあるのがフィンランド、かつてスウェーデンの一部だった時代もあるようですが、スウェーデン・フィンランドともNATOに参加せず「中立」の立場でしたが、ウクライナ侵攻によりNATO加盟申請の可能性も出てきたとニュースは伝えています。
ウクライナのNATO加盟を阻止する目的が、さらに北方で緩衝地帯を失う形勢のロシア。ロシアの誤算が化学兵器や核に向かわねばと願うばかり。春爛漫の極東の地から、東欧の惨状にも目が離せません。
情報戦
平場のソメイヨシノは散り終えて、まだ花を咲かせるのは山間部の桜。気がつけば背後も薄黄緑、若葉の季節もそこまで。こちらも例年より相当早いものの、北上中の台風がもたらすとされる突然お寒さに木々も戸惑うか。

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遥か黒海では露のミサイル巡洋艦が沈没とのこと、事故説・攻撃説が入り乱れるなか、戦闘の収束を願うのみです。四季の草花と食生活があることを感謝しつつ、情報戦と距離を問わないリアルタイムの情報量は新たな経済圏や産業の創出も感じます。
桜と桃
散り急ぐ桜と満開の桃、例年桜が散り終えて桃の開花ですが、時ならぬ高温に誘われて桃が一気に開花。桜と桃の「共演」になりました。

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梨の白い花も見え隠れしてきたら、今度は3月の寒さ。果樹の花の戸惑いもさることながら、管理する側の大変さ。何よりも遅霜、凍害が気になります。
季節外れ
季節外れの「暑さ」もようやく峠。桜も一気に咲いて花吹雪、葉桜の時期に。

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施設の四阿、過ごし易い季節に話も弾みますが変わらずマスクは必需品。
コロナもさらにXEなる変異の登場、こちらも水際対策の渡航制限に振り回される日々。

散り急ぐ
初夏の暑さ、真夏日の1歩手前で散り急ぐ桜。駅に続く高架の手前。中心部に残された桜並木もこの暑さに散り急ぎます。風に舞う花びら、今年は「花冷え」には縁はなかったか。

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たまたま桜の近くで見かけた看板「自衛隊員婆集」。安保環境の変化で「専守防衛見直し論」。「そんなはづではなかった」と、戸惑いの声も聞こえてきそうです。
むろん、散り急ぐ桜とは全く別の話ですが。
満開
東京で見損ねた「満開」の桜。約1週間遅れでこちらで堪能。折よく、週末は快晴。
新型コロナの感染は高止まりから、どうも上昇曲線。毎日のようにウクライナから届く惨況。満開の桜を見れることも申し訳ない心境です。

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桜祭りに関わるイベントは今年も軒並み中止。静かに花を見る機会として前向きに捉えましょうか。
落花
千鳥ヶ淵から九段下を歩けば桜の散り際。満開から3日遅れと言うところでしょうか、折から武道館ではマンモス大学の入学式のようでスクールカラーがピンクの大学ですが、さすがに学生は紺や黒のスーツ。昨年は理事長の不祥事に揺れましたが新入生と思しきスーツ姿は何とも初々しく道を急いでいました。式の2回目と3回目の入れ替えに出くわしくたらしく、武道館から地下鉄駅までは蟻の行列のよう。公道にも拘らずハンドマイク片手に誘導するのは大学の職員か。
中学や高校の入学式も重なったのでしょうか、真新しいセーラー服やブレザー姿もありました。もちらは父兄同伴。

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こちらはソメイヨシノではなく、もう少し桃色が濃い品種。「雅桜」と言う品種、雅子皇后のご成婚にあやかった命名とか。そちら御宅のご令嬢は何かと評判が良いご様子、安堵の至りです。


私鉄駅前
私鉄駅前の桜、直ぐに跨線の階段があり駅の入り口になります、改札はその先。

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何のせいかこの近辺で一番先に咲く桜、追うように1~2日遅れで堤防の桜が咲き出します。駅の隣のラーメン屋の駐車場から見上げての写真。
長閑な春のようですがですが、この沿線の数駅先で前日踏切事故。全国ニュースにもなっていました。
午前も午後も、先頃のコロナ一辺倒の放送からウクライナの惨状を伝えるものに代わりました。「政府露産石炭禁輸の見送り検討」日本ばかりが長閑な春ではいられません。

白木蓮
桜の開花前の先日の写真。開花に合わせて、恒例の紅白の提灯を張る作業者。3回目のコロナ禍の桜、今年もブルーシートの方は禁止ですが。

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開花を待つばかりの桜の隣、「桜ばかりが花ではない」と言いたげにモクレンの白い花。こちらも春をつげる花木です。

サイボーグか
信号待ちで前に停車のトラックの後部。マジックアームのような装備に驚かされます。

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よく見ると木材運搬車、丸太が積んであります。丸太の積み下ろしのためのアームかと合点。新型コロナにより、木材の輸入が滞って建築材料が高騰するいわゆるウッドショック。日本国内に木材や山林が無いわけではなく、コストの問題で外国産を利用、採算が合わない国内の山林の荒廃の悪循環でした。
このような機材の投入で、国内原料も有効に使えれば「両得」。まして、木材の輸入先、ロシアもこの状態。
花冷えの雨
桜の咲く頃の寒の戻りが「花冷え」。2月並みとも予想される気温に加え雨模様。当地方の開花状況からして、まだ花散らしとはなりませんが、先月の地震の影響であちこちでまたブルーシート。

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こういう状況では「雨が大敵」。遠目に見る限り、新築からそんなに日も立っていない様子に心も痛みます。
コロナも7波の兆し、ウクライナの停戦交渉も一進一退。ウクライナの都市の呼称を変えてみてもどうなるものではありません。世界中が明るい春を待ち望んでいます。
ほろ苦く
別にカレンダーに合わせて始業を組んでいるわけでもないのでしょうが、4月の声を聞いたとたん、水田にトラクターを見るようになりました。3月後半にもみぞれ雪、降雪の多い冬だったので3月の作業が遅れて4月とも言えます。

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新型コロナ禍に関わる飲食店の需要低減が原因とも言われるコメ売り渡し価格の大幅安。ここに来て円安やロシア情勢等による原油高。燃料等の高止まりや経費の上昇もあり、何ともほろ苦いスタートになりました。輸入小麦高が、国内産品の需要拡大に繋がることを願うばかりです。

出番
凍てつく寒風を切り裂くのも「魅力」とは言え、やはり寒い時の乗り物ではありません。

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ガレージから出て春の陽を、少しヘルメットの置き方は気になりますが。今日から4月、新年度。