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幕田武広

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水田に白鳥
路肩駐車の車が何台か。見ると傍らの水田に向かってスマホで撮影中、そこには羽を休める白鳥の群れ。

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餌付けが無くなり、餌まき場ではなく河川や湖沼に散らばっていた白鳥、よく見られると言う水田もありますが、ここの場所で見かけるのは初めて。
そろそろシベリアに帰る準備か、そのふるさとロシアは国際的な非難の渦中にはありますが。
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梅花
陽だまりに梅花の綻びを見つけました。

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寒い冬も春はやってきます。それにしてもロシアのウクライナ侵攻、世界的なパンデミックも癒えないうちにまた新たな世界の脅威が。
1日で首都キエフの陥落も取りざた。周到な準備もされたいたのでしょう、世界の対応が問われます。
春の雪
朝まで降った大雪も夕方には融け出してザラメ状。寒の頃の乾いた雪とは違っていました。

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湿気を含んだ重い雪。これはこれで、果樹の枝折れビニールハウスの破損などの被害にもつながるのですが、何とはなしに春の気配も。来週は3月、いくらなんで今季最後の積雪と願いたいものですが。
それにしても
それにしても雪の多い年です。
北陸や北海道のようにライフラインが止まることはありませんが、雪が消えたと思えばまた積雪。

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「庭に積もる雪の風情」は時たまだから「映える」もの。しかしインフラ、ロジステック等々、降雪のなかでも遅れるわけには行かない業務も多数。冬は寒くて雪が降るもの、そのような理解でこの冬を乗り越えたいと思います。

それにしても気になるのがウクライナ情勢、安保理ウクライナを巡り緊急会合とありますが、一方の当事者が常任理事国。これも難しい舵取りです。
重装備
冬季五輪が終わりました。極寒だったとか、ドーピングに不可解ジャッチと色々ありましたが、これから世界の目はウクライナに集中します。

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北京オリンピックの開会式で登場した二十四節季、大寒や立春と日本でもよく引用される暦上のの節目ですが、もともと中国のもの。開会式の2月4日が立春だったことからカウントダウンに使われたとのこと。寒さの渦中でもこれから暖かくなると考えると、何か有り難くとも思えてきます。二十四節季が日本の気象に合わないとも言われますが、冬至からすると相当日の入りも遅くなっているので、寒さの中に春を感じるのにはちょうど良い頃か。

閉会式の前にの立春の次の雨水が訪れましたが、雨ならぬ豪雪の予報。まだまだ重装備は解けません。
赤い月
雨水の前日、東の空に異様に大きい赤い月。地平線に近い月は大きく見えるがこれは目の錯覚とのことを聞いたことがあります。
人の視覚細胞を研究している身としては、少し気になる現象でした。

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横の光は街灯、月に見える影は街灯への電線。幻想的な赤い月、気温はなかなか上がりませんが「春近し」か。

会津の雪
出張で会津若松まで、大雪の予想もなんとか小雪のうちに所用を終えました。
鶴ヶ城の入り口近く、もう少し上れば博物館の辺り。生活・文化・観光・行政が一体になり凝縮されている感覚。

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同じ雪国、内陸の盆地で城下町山形県米沢市もよく伺う場所ですが、何と言うか雪の質が違う感じ。米沢の方が重くて圧力のある雪です。たまに来て勝手なことを言うなと言われそうですが、あくまでも「個人の感想」になります。
バレンタインを過ぎると
バレンタインを過ぎると街の装いは早や雛祭り。何とも気の早いことと思いつつ、コロナの昨今「賑わいを避ける傾向」のなか、これも初を告げるイベントです。

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百貨店受難の時代とか、かつて一世を風靡した「SEIBU」も「そごう」共々売りに出される方向とか。
百貨店のショーウィンドーやホールも少なくなり豪華絢爛のヒナ段も見つけにくくなりましたが、これは駅の階段脇。そう言えば「吊るし雛」も飾り始まる頃です。
造園
所用で老舗の和菓子店に伺えば、店舗裏で灯篭の設置中。
「コロナやら何やらロクなことがない」との験直しとか。

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趣のある日本庭園、重機で運ばれるのは大層立派な「春日灯篭」。値段を聞くのは野暮と聞きませんでしたが、苔むす石庭に馴染むには少し時間が掛かるか。
横浜着岸の豪華客船からはや2年。疫病退散を願うばかりです。
陽だまり
東京の大雪懸念をよそに比較的穏やかな3連休。風の冷気は肌を刺しまだ厳しい冷気ですが、日没はずいぶん遅くなりました。

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陽だまりに「福寿草」、今週末には雪が雨に変わる時期との「雨水」。少しずつ春が。

冬晴れ
冬晴れの日、梨園越しに見る西の連山。

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梨園と言っても歌舞伎界ではなく、文字通り梨畑。こちらは切り落とした枝の整理中。園主に聞くとここは何とか終わったが、他の畑は予想外の積雪でまだ手着かずとか。昨年は遅霜の凍害に泣きました、「冬寒い年は夏暑く果実は出来が良いはず」と前向きに語っていました。出来の良い果実を楽しみにしています。



励む
日陰に残雪の道路脇、スィングに励む少年一人。球春を待つのか受験勉強の息抜きか。

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オミクロン株は感染拡大減少も、高止まりの予想も。こちらは息が抜けません。
冬晴れ
年始からの雪で、何かと遅れがちと聞く果樹園の管理。冬季、樹木の生長が止まる休眠の時期には枝を切り揃える選定作業。
4月には文字通り「桃色」の花に染まる桃園、見上げれば冬晴れの下作業中。いくら作業が遅れても、今は寒くとも春は必ず来ますので。

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冬季五輪開催中。メダルラッシュとも言われた日本選手団も、不運・アクシデントで思わぬ苦戦。これからの健闘も期待しています。
疾走
冬の高架を走り去る新幹線、オミクロン株で移動を控える傾向の中乗車率はどの位でしょうか。

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先日出席した葬儀で、喪主は感染のため欠席。どこまで続くかこのコロナ禍、この新幹線の向かう先「盛岡」では出身の小林選手のジャンプ金メダルに沸き返っているとか。悲喜こもごもの冬。
地吹雪
北海道や青森の地吹雪とは比べるべくもありませんが、舞い落ちる雪が風で飛んで「地吹雪状態」。積雪が舞い上がるわけではないので「そんなの地吹雪ではではない」と言われてしまうかも知れませんが。

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ホワイトアウトとは言わないまでも、運転し難いのは確か。路肩に停車して風が走り去るのを待ちます。立春は過ぎても春雪とは行かず、まだまだ乾燥した軽い雪。「梅花の候」の文書のの書き出しも実際の春はまだ少し先。
趨勢
駅前や商店街にあった「本屋」が姿を消し、郊外やショッピングモールに大型の書店が登場してずいぶん久しくなりました。
雑誌はコンビニ書籍の目的買いはamazonとの購入行動も定着して、街の本屋を駆逐するようにして郊外に君臨していた大型書店も次々閉店。今年の大河ドラマではありませんが、まさに栄枯盛衰。

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たまに寄っていた大型書店もこの春で閉店とのこと。「引き続き本店をご利用のこと」とありましたが、本は商品ごとの差別化がほぼなく、価格も同一ですので、店を選ぶのは立地ら利便性で「次回からはそちら」とはなかなか行きにくい業態。
amazon全盛ですが、書店の楽しみは本棚を眺めてタイトルや著者を見て、手に取って見てある程度内容を掴んでその場で買えること。自分にとっての「堀出し物」を探す楽しみに、また少し障壁が増えました。

立春
寒さの厳しい今年の冬も、4日が立春。小池都知事が「オミクロンは家の中にも外にも居ます」と言った節分も終わりました。第6波も寒さも「峠を越えた」とは言えませんが、少なくとも夕方の明るさは増してきました。雨水・啓蟄・そして春分、コロナ禍の中の受験も何かと気苦労が多いことと思います。

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春近し、の目安にしている「蝋梅」も黄色い花を咲かせ始めました、いつも通りがかる石塀の向こう。冬季五輪も競技開始、しかしあの前回大会からもう4年か。その頃は、コロナの「コ」の字もありませんでしたが。月日の流れの速さと世界の狭さ、驚くばかりです。
薄らと
2月になりました、相変らず寒い冬。何末年始の大雪も「ようやく融けた」と思いきや薄らと雪、さいわい積雪には至りませんでした。日本海側ではこれから荒れるとか、日本海で消えたF15戦闘機も心配されます。

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オミクロン株コリ等は荒れ狂うばかり。反面モデルナ製ワクチンのの3回目接種は予約が低調とのこと、政府やマスコミは「笛や太鼓」なのですが。