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幕田武広

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雪に椿
報道の通り、とにかく大雪でした。
仕事納めの挨拶、東京は風が強いが晴天とのこと。逆に東京の方が大雪と言うこともあるのですが。

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積もる雪の重さに耐える「椿」。雪の白に椿の紅、そして葉の緑。
色々な重みに耐えた今年1年も終わります。厳冬期にも咲く花あり、散らぬ緑もあります。
皆様よいお年をお迎えください。
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降雪
まさかの大雪、見慣れたイルミネーションにも降りしきる雪。

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滋賀彦根の交通渋滞が伝えられます、普段降らない場所がこのようなときには大変。底を打っていた新型コロナ感染者も増加傾向。
「平穏」「穏やか」、そんなフレーズを最近は耳にしなくなりました。
来年はどんな年に。


師走の雪
師走の雪、まだ降り続くようです。
取り残した「柿」に降り積もる雪。雪の日の夕暮れ間近、雪の白と夕暮れの黒と熟した柿の赤は日本画を見るようです。

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節分過ぎの、太平洋を進む低気圧による大雪はあっても、冬型の気圧配置での大雪は稀。もちろん日本海側の豪雪とは比べるべくもありませんが。
冬休みに入った兄妹は「かまくら」作りとか。コロナ禍も2回目の年の暮、疫病だけではなく「自然災害」も視野に入れつつ。

ホワイトクリスマス
今年のクリスマスは、ちょうど寒波と寒波の間。クリスマス直後に強い寒波が入るとのことですが、取りあえずは雪の無いクリスマス。

前回の寒波、降雪の時の雪のモミの木ならぬ雪見灯篭。

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寒波と寒波の間、もさることながら、5波と6波の間とも取れる今年のクリスマス。新型コロナの感染リスクよりもクリスマスの休暇やイベントを楽しむ西欧諸国。国民性のの違いでしょうか?
「先の事よりまず目先」西欧諸国を心配するより、国の来年度予算を見ると我が国の「先の事」も心配になるのですが。
お知らせ
自然食のレストラン、全部ではないでしょうが店主自ら栽培した食材も利用しているようです。
たまたま休業の日、店先を覗くとお知らせの黒板。まるで、宮澤賢治の世界。

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天候に悩まされた稲刈りの様子や、秋の恵みへの感謝の言葉。昨今、デジタルサイネージやUI・UXなど情報の的確な伝え方の打合せが多くなりました。
黒板と言うアナログの極致のような手法は逆に新鮮。しかし、情報更新が2か月前てよ待っているのが残念。「畑二居リマス」とでも書いておけば開店時には賢治ファンが押し寄せるかもしれません。

冬至
冬至でした。正確には冬至とは最も日の短いその日を指すのではなく、二十四季の冬至から次の小寒の前日までを言うとのこと。
天皇誕生日が2月に移り、多少慌ただしさも緩和されたかと思う年の暮。しかし、コロナ禍の影響で昨年今年と逆にひときわ静か。
慌ただしかった年の瀬が懐かしいのどの声も出ます。

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先日つの雪もほぼ消えた街中では解体工事、新しい街づくりへの胎動か人口減少の具象か。コロナと東京オリ・パラの年が間もなく終わります、新しい年は取り敢えずオミクロンとの対峙から。カーボンニュートラルも待ったなし。
冬眠
生き物だけでなく、農業機械も越冬準備。畜産農場の大型トラクター、夏の間サイレージや干草作りに活躍。それら乾草などはロールパックで山積され、準備出番を待ちます。
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これから草地は雪で覆われるので、さしもの外国製大型トラクターもその目的では使えず。雪が解けるまでは「冬眠」状態。
効率から言えばもったいないのですが、現状の作業体制では「やむなし」とのこと。もっと農機具メーカー、自動運転なんちゃらともっと高額なものを売り出していますが。
一夜にして
雪吊りの庭を見上げていたら一夜にして積雪。しかもかなりの寒波で雪も融けません。

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いつも通る道路が雪で渋滞、一本奥に迂回すればお屋敷町で家の前の歩道の除雪中。このようなときには豪邸は大変です。

冬型
冬型の予報に、ちょっと身構えます。
幸い峠越え等の予定はありません。昨年のような高速道路の立往生など起きないことを願うばかり。

雪国の樹木を板で覆うような「雪囲い」ではありませんが、雪の枝折れから守る雪吊り。

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観賞用の意味あいもあります。温暖化の昨今になって、庭を待つ邸宅で「流行ってきた」気がしないでもありませんが。ともあれ、自然の保護と日本の美意識。塀の外から拝見しています。

1週間
早いもので、クリスマスまであと1週間。オミクロンよ交互接種よで、華やいだ雰囲気はあまりなく、逆にそれだからこそ感染拡大がそこそこ抑制されているのでしょうか。

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サンタの看板で、クリスマスまで1週間、大晦日まで2週間と思い至りました。五輪のあった年もあと2週間、オリンピックの話題は10年後の札幌に移っていました。コロナの後も試練か続く10年か、希望の10年か。
午後5時
まだ午後5時前、夏場なら、まださんさんと陽が差す頃。
僅かに背後に残る夕暮れの残光、その手前は既に闇夜。その闇を切り裂くような電車の通過。

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新型コロナの感染落ち着きで、人の往来は増えたとは言うものの、先日の新幹線は車両に7~8人。「密」を割けるとの意味では快適でしたが。
10万円給付の方も何となく落としどころが見えてきました。しかし、心配なのはバラマキの後始末。今回給付を受けた年代はそれどころではない借財が先送りされてきます。また、次の世代に送ることになるのか。闇夜の先に光が見えればいいのですが。
10日に一度
雪もなく討ち入りの日12月14日を過ぎました。12月もここまで来れば、「初冬」と言うよりもはや冬。
しかし、10日に一度くらいの間隔で「小春日和」。すっかり今年の作業を終えた果樹園も静かに年が変わるのを待ちます。

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年明けからは来季に向けての剪定作業。始動までのしばしの休みは、プロ野球の選手のようにも見えますが。

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日向の自転車、冬の柔らかい日差しを楽しむよう。日本海側は雪や雨とのこと、年末の天候は如何でしょうか。



もう直ぐ
今年はコロナ禍でも公立学校では一斉休校もなく、休みの振り替えもなさそうです。もう直ぐ冬休み。


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小さな子でも、マスクをし続けている辺りが日本人の「律義さ」か、各国に比べ新規感染者数が抑えられている要因かもしれません。
来週からは冬休み、そして冬至も来週。まだ少し窮屈な年末年始でしょうが、ここでハメやマスクを外さないように。
昨今話題は京都のミセス市議。どこぞの鼻マスクの市議のことは、とんと聞かなくなりました
青い波
ケンタッキーの竜巻被害。日本でも最近多い地震同様「防ぎようがない」もので、先ずは「逃げる」しかし下手に外に出ればそれも危険。

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路を彩る「青い波」。師走の夕闇は早く5時ともなれば漆黒の闇、行きかうテールランプと工場が車道側に設置した恒例のイルミネーションです。
国内コロナ新規感染者は、低レベルで推移。息を潜めて第6波の到来を待っています、出来るだけ遅くそして低く。イルミネーションの青い波をみながら、充分なデータの無い「予測」の難しさに思い至ります。
師走半ば
12月も中旬、東京有明の夜道。展示会場から最寄駅までの徒歩、コロナ以前はもっと光が溢れていたような気がしますが。
「りゆかごめ」の駅の方向からは、ビックサイトに映すプロジェクションマッピングがかつてあったのですが、密を避けるため行っていないのか。
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オリンピックのプレスセンターになって、しばらく来ないうちに駅前の工事も終わり外車ディラーなどが。駅前から展示会場までのシャトルバスが矢継ぎ早に出発するような現象はいつ戻るのか。それとも、リモートのバーチャル展示会が主流になるのでしょうか。


冬空
北京オリンピックに米国は外交ボイコット。はてさてと言いつつも、選手団の不参加でもなく、いわば大国同士の心理戦か。
新規感染者減少は日本だけの現象で、新株についての入国制限に国民は賛同の意向です、この国際化社会その反動も気になります。第5波の影響がが甚大だったため「多少のことには目をつぶってでも」との国民の声。

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すっかり冬空、間もなく太平洋戦争開戦の日。何故か今年は、大戦にまつわるテレビ番組が目立ちます。
その8日からは東京ビックサイトのイベントに出展、10日までの3日間。コロナ対策を取りながら人の入りはどうでしょうか?東6ホール農林水産業高度化のコーナー、どうぞご来場を


新幹線から
雪の安達太良山。東北新幹線東京行、福島を出てしばらくした辺りです。東海道新幹線で静岡周辺でなんとなく富士山を見やるのは日本人の性か。

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山陽新幹線では「姫路城」を探します、これはビルの間に。新型コロナで自粛のの移動も、そろそろ再開と思いきや「感染力の強い」とされるオミクロン株。リモートで何か不自由でも、と言われれば「何とか事足りました」と言わざるを得ないのですが。
とは言え、リモートでは移動や出会いの「発見」が出来ないのですが。


小春日和
師走に入っての小春日和。出張続きの来週を前にその準備中、打合せに寄った郊外の事務所前の日向に烏。

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オミクロン株での出入国規制、致し方ないとはいえ年明以降のの渡航も、予定が立たず。「感染力が強いと思われる」「重症化はしないのではないか」、これらの情報だけではどうにもなりません。日々刻々の情報集積と分析を待つのみ。

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小春日和に「さざんか」の花、子お目の強風に耐えました。
急ぐ
新蕎麦や 鬼平きどりて 昼の酒
火付盗賊改役長谷川平蔵を永年演じた名優中村吉右衛門が世を去りました。つい先日の瀬戸内寂聴に続き今年も暮れに向かい、訃報が続きます。私事ですが子供のころから何かと世話になった遠縁の女性が死亡、享年97歳大正の生まれ。

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師走に入っても採り忘れられたようにまだ樹上の「ふじ」。奥山には冠雪、日に日に降りる霜も強くなります。
統計によると就農人口の平均が67歳、大正生まれとは言わないまでも高齢化が進みます。採り遅れた果実や荒れた農地を見ると心が痛みます。
今年も
たまに通りかかる工場前、今年も恒例のイルミネーションが点灯。私的には、12月を告げて来るのがこの青い光と「新語・流行語大賞」。
流行語大賞は赤いユニフォームエンゼルスの大谷選手。

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今年も早あとひと月。
師走
荒れ模様の師走の入りになりました。
荒れ模様と言えば「オミクロン株」、実態が見えないだけに右往左往。「重大な懸念」「パニックにならないように」といろいろ情報も飛び交います。概ね2年本当にコロナ禍で振り回されました。


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色々あって、高止まりのガソリンに灯油販売。ガソリンスダンも多忙を極めていました。いくら高くとも、入れないわけには行かないしと営業車両、カーボンニュートラルの折りも折り、いろいろな想いや事情が交錯する年の瀬に入ります。