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幕田武広

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半分終わり
今年も半分が終了、明日から7月です。
つい先日、正月を迎えたかと思えば。何やらかにやらあったオリパラも開催の様子、もう五輪開会まで一月切りました。

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梅雨の末期、梅雨の後に来るのは猛暑と歓喜か、それとも。ユーロサッカーも仏が散る番狂わせ、開催都市周辺では新型コロナ再拡大の兆候とか。しかし、テニスのウィングブルドンも今年は開催。日本ばかりが委縮しているわけにも行かないか、ウィズコロナ・ポストコロナはもう始まっています。しかし、煽ったあげくに「モデルナ」が無いと言うのは。
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紫陽花
今年もまた「線状降水帯」が取り沙汰される時期になりました。
排水対策や避難計画は立てても、基本的に天から降るものは致し方なく、雨の合間に「紫陽花」を眺め雨季の去るのを待つのみ。
紫陽花から朝顔、向日葵と季節の花は変わって行きます。

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コロナ禍で需要が増えるかと思いきや、人型ロボットPepperが生産停止とか。ロボットとしての機能を考えると敢えて人型にする必要はなかったと言うことでしょうか。ウィルルス感染の無いロボットの特性は活かせそうですが、こちらの業界の「梅雨明け」は如何に。

昭和の香り
何やら「生臭い」話題も出てくる皇室周辺。「宮内庁長官とて高級官僚」との話も出てきます。国連大使とか宮内庁長官などは「世俗」から遊離したところで存在して欲しいものですが。
トランプ氏も活動再開とのこと、逆にトランプ氏から世俗臭を取ったらさぞかし「味気ない」ものになるのでしょうが。さらに海外からHONDAがF14連勝とのこと、かのアイルトンセナを擁した時代以降30年ぶりとのこと。
BSで「愛車遍歴」と言う番組をみていたらベンツの電気自動車の話題。それは環境も大切ですが。

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コンビニで見かけた「昭和の香り」。背後から見れば「GT」の文字、DOHCエンジンか。もっともエンブレムだけGTと言うものもありました。ボディも軽量なので、さぞや加速も良いものと思われます。もっとも現代は、それより安全性と環境配慮ですが。



疫病退散
コロナ禍で有名になった「病液退散」祈願のアマビエ。神札にもなっているのでどんな神様かと調べてみると、江戸時代に現れた妖怪とか。
デルタ株の影響か、新規感染者数も下げ止まりどころか早やリバウンドの様相。「神にも縋りたい」心境よく分かります。

神様ならぬ仏様も「薬師如来」は薬の仏様、コロナ治療新薬の開発はワクチンに隠れてニュースになって来ません。当面変異株とワクチン接種の追いかけっこ、ウィズコロナの時代は続くと思われ、症状軽減や感染予防のための食品接種も含んだ生活習慣の定着も必要になりそうです。

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その薬師像や閻魔大王を背に地蔵菩薩、この仏様も疫病退散にご利益があるとか。
有名寺院ならぬロードサイドの墓石売場、「商魂」に走らず道行く人の平安を願っているようにも見えます。

遺構調査
調査の立会い、まさに夏草繁る。

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東京五輪まで一月を切り代表選考も最終段階、それぞれの人生も掛かります。海外からの人流によるコロナの感染爆発は確かにリスク、しかし政争の具にも違和感。まして、天皇陛下の発言まで。

露地きゅうり
加温、ビニールハウス、雨除けと来たきゅうり栽培もいよいよ露地栽培も収穫期。

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10年前の放射能災害で、全国的にきゅうり産地の勢力図が変わったと言われていますが。

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適度な水分と気温で立ち上がりはまずまずのよう。豪雨も心配される梅雨後半、病害虫の抑制にも配慮です。
梅雨のはざま
夕方になると雷鳴が聞こえてくるような時期、午前中晴れ間が見えても梅雨時の空は油断がなりません。
雨の降っていない時期を選んでの住宅塗装、屋根修理か、「何も梅雨の時期に施工しなくとも」とは、大きなお世話か。

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大手デベロッパーが開発の、この辺の住宅地もはや[メンテの時期」かと思えば、月日の流れの早さを感じます。盛んに売り出していたのはギリシャ五輪のころか。

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ジャーナリスト立花隆氏が亡くなったとのこと。降る雨に、遠くなって行く平成を感じます。
対岸
果樹地帯を悠々と流れる河川の堤防工事か河川敷の整備か。何も梅雨お時期いやらなくとも、と思うのですが工事の方の都合があるのでしょう。上流の雨で堤防まで濁流が来るのですが。

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その対岸でやはりバックホーが動いていましたが、こちらは小型で堆肥の運搬中。これも果樹園に入れるには時期が違いますが、近くに野菜畑でもあるのか。

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こちらも雨の被害がありませんように。

夏至
夏至になるました。「夏至」「梅雨空」「父の日」、この時期の3点セット。7時過ぎても明るく、しかしOOTANI-SANが活躍を続けるアナハイムは、午後8時でもまだ明るさが残るとのこと。
大谷選手の所属するエンゼルスのフランチャイズ、アナハイムはカリフォルニア州とは聞いていましたが調べてみるとオレンジカウンティに属するとか。あの辺りなら以前行きました、アナハイムとは記憶にありませんでしたが。
隣りのネバダ州ラスベガスでは井上尚弥が圧巻のボディ打ちで3回TKO。ネバダ州出身の友人は居りますが、さすがにラスベガスの方は今後ともご縁がなさそうです。

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来月の「中体連」にむけて、中学生の部活も佳境。将来の大谷、井上もがんばれ。
大型稲作
大型稲作と言えば連想するのが、巨大な水田に連動して作業する自動運転のトラクターでしょうか。ところが、山がちの日本そのような条件はごく稀で、そのような絵柄は農機具メーカーの宣伝用。しかし、生産費や農家減少の現実から農業の効率化や大規模化が求められているのも事実です、切実に。

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田植えしたての水田に佇む鷺。先月の写真ではなく現在の風景。大型稲作農家や法人に農地が集まるも、一斉の作業は出来ず。半月ほどの田植え適期も、大規模な栽培となると2カ月近く期間を要します。
飼料米まで、栽培品種を分けて適期を広げるなどの対応。そして新たな栽培技術の開発も必要。農業もビジネス、「未来絵」ばかり見とれているわけには行きません。
青リンゴ
梅雨空と雲の間からさす陽光。さくらんぼと桃の間の時期、かつては李(すもも)の出回る季節ですが、最近はあまり見かけません。
果樹園も、開花が早い今年お気候特性が裏目に出て「凍害」、遅霜小被害が相当数。そこに先頃の雹害、降雹により幼果に傷が。これは成長しても治るものではありません。


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遅霜も雹も局所的に発生するもので、川一つ跨げば「被害なし」と言うことも特徴です。幸いこちらのりんご園は、被害に遭わなかったご様子、青いリンゴもピンポン玉くらいか。テニス球、野球ボール大と成長して赤く色着き、収穫は晩秋のころ。
その頃は、コロナも収束していればいいのですが。ワクチン次第でしょうか。
終盤
サクランボもそろそろ後半戦、以前はサクランボの晩生品種と言えば「ナポレオン」でしたが最近はあまり聞きません。「紅○○」と言う日種名を目にするようにようになりました。しかし主力はいまだ「佐藤錦」。その佐藤錦の親に当るのが「ナポレオン」、ヨーロッパで17世紀からある品種とか、さすが皇帝の貫録。

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サクランボのハウスからは、収穫で日に日に「紅」が消え葉の濃緑色だけになって行きます。夏が近づいてくる実感が出てきます。
蛍袋
6月半ば、昨日は落雷警報。野党提出の内閣不信任案は何の風も吹かず音もなく。もっとも「反応なし」に最も安堵したのは提出した側か。
ワクチンよ五輪よとの騒がしさをよそに、気候は梅雨そして初夏。

今が盛りの「タチアオイ」

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色とりどりの、花を咲かせ出した「紫陽花」

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ひっそりと咲く「ホタルブクロ」を見つけました。
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7月の声を聞くとヤマユリの白い花をみかけるようになります。
EURO2020サッカーの欧州選手権も激戦が続いている様子です。いわゆるインド株によって感染再拡大傾向のロンドンなどで開催、優勝候補は連覇を狙うポルトガルよりフランスとか。五輪同様コロナ禍で1年の延期、あちらは盛り上がっているようですが。
梅雨入り
宣言がありそうでなかった今年の梅雨入りも「関東甲信越」で宣言。例年より若干の遅れ、東北は今週末か。

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柵からこぼれるように咲く「紫陽花」が雨に濡れています。これぞ梅雨、東日本の梅雨入りは遅れたものの、「モモは例年より10日は進んでいる」と果樹農家。しかしブドウの巨峰は平年並みとのこと、この辺が自然の摩訶不思議さ。その摩訶不思議も、ビックデータは解析しようとしています。
趣味の後姿
趣味に没頭の「後姿」、家庭菜園に何とかゴルフ。

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夏野菜の手入れに余念のない様子。手前の水田も緑を増してきました、6月半ば、今年も早折り返し。

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聞くところによると「ハマる」と面白いのだそうです。ゲートボールとの違いも分かりませんが、何とがゴルフとか言っていました。団地の前の芝生で比較的ご高齢の皆さん、確かにひと頃問題になった「昼カラ」よりは健康に良さそうです。
こうして挙っているところを拝見すると、ワクチン接種はもう済んでいるのか。向暑の折ご自愛ください。

名残のバラ
紫陽花も色を着けてきました、タチアオイは空に向かうように花を咲かせています。代わるように花の見頃を追えるのがバラの花。

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例年、庭先に一面のバラを咲かせる愛好家のお宅、毎年拝見することを楽しみにしていましたが、今年は機会に恵まれず。「来年は」と思っていた矢先に企画まで伺う機会が出来ました。

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既に盛りを過ぎた「名残のバラ」。散り際にも風情、来年は5月中に訪れる機会があればと名残のバラを後にしました。その頃には新型コロナも過去のことになっていれば良いのですが。
肥料満載
化学肥料満載のトラック。パレット用のフィルムが見えます、肥料屋さんの配送か。

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スマート農業・先端農業と取りざたされる農業も、生産現場では「経験値」「資材の手渡し」。そこからの脱却を進めたいものです、肥料のトラック配送がなくなるわけではありませんが。
夏空
暦のうえの「入梅」も近いと言うのに、くっきりとした夏空と連日の真夏日。

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例年よりかなり早い梅雨入りのはずが、梅雨をスキップしたかのようです。欅の向こうはまさに「なつぞら」。
一昨年人気を博した朝ドラのタイトルが「なつぞら」、そのころはコロナウィルスのパンデミックなど思いもよりませんでした。
海の向こうMLBでは大谷が連日の活躍、筒香は苦戦中で山口俊は苦戦どころか帰国で再び読売とか。投壊の巨人にも渡に舟。G党に夏空は訪れるか。
梅熟す
梅の実のなる頃に降る雨だから「梅雨」と言います。もちろん「諸説」あり、「黴(かび)が出るので黴雨(ばいう)が梅雨に転じた」説もありますが、色あい的にきれいなのはやはり梅実の季節に降る雨。

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2月、春に先んじて咲いた梅花も「実」なり収穫。無人の直売所にも「うめ」の看板。梅をジュースや梅酒、梅干しに加工する「手まめ」な方もいらっしゃるようです。かつてはそれが普通だったのでしょうが。
盛夏のように気温が上がるとのこと、黴菌とそしウィスルにも注意。
交差点
交差点で大きな看板を掲げる2人。新興宗教の方々のようです。
キリスト教系ともなると、どこが従来からの「教義」で新興宗派はどこなのか、知識不足で釈然としませんが。遥か遡ればプロテスタントも新興宗派、さらに言えばキリスト教自体ローマ帝国の時代には「皇帝崇拝を拒否する異教」として弾圧された時期もありました。

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先月、NHKの「逆転人生」と言う番組で、親が信仰していた新興宗教から離脱する娘のストーリーを放送。番組全体を見れば「あの団体」と分かる内容に、逆にNHKは大丈夫か、抗議等押し寄せないかと心配になります。
周囲や家族に迷惑が掛かるのは問題ですが、多様な価値観もまた尊重しなくてはなりません。案外、一時問題になった(現在は休止とか?)、amazon坊さん便なども多様な価値観のひとつかもしれません。

タチアオイ
梅雨空もまだ「紫陽花」には少し早いか。泡のように蕾は付けるも、色とりどりの花には至りません。
5月のバラと梅雨の紫陽花の間を埋めるようにタチアオイが咲き出しました。

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こちらもまだ咲き始め、これから見上げるように背丈を伸ばして行きます。

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背後はきゅうりの支柱のよう、露地きゅうりもこれから出回ります。
タチアオイはトルコ原産種との交雑や品種改良で現在の花になったものの、もともと原種は中国原産とも。「十字軍によりヨーロッパにもたらされた」との説もあります。
東京五輪の代表選も行われ、コロナ禍でも少しずつオリ・パラのムードも高まりつつあります。世論調査で開催支持が中止すべきを少し上回って来ました。タチアオイから紫陽花に変る頃の正論は如何でしょうか?中国は東京五輪熱烈支持とか。

雨の季節に
2月の地震の余波か、梅雨の時節になっても屋根のブルーシートを見かけます。

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瓦職人の不足か。「見上げたもんだよ屋根屋の褌」、むかし懐かしい寅さんの口上も聞こえてきそうです。

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コロナワクチン接種加速のニュースも聞こえてくるようになりました、アストラゼネカ製を台湾に差し上げる大盤振る舞いも。米雇用5月統計で55万9000人増、失業率も改善。日本もワクチンがあと2月早ければ、と見上げる6月の空。
梅雨を告げるころの二十四節季、「芒種」は今年は六月五日です。
早生種
早生種のサクランボがいま最盛期とか。

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主力の中生種「佐藤錦」は6月10日過ぎからです。

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青の網目は防鳥対策、雨除けの覆いに四方のネット。投資に見合う回収、多少の高値も致し方ありません。
いたる所
いたる所にバラの花。運動公園のバラ園が見ごろ、かつてウィリアム王子も訪れた英国庭園のバラが咲いた、ニュースでは見るもののなかなか行く機会い恵まれません。
代わりと言っては何ですが、移動の途中で見る町なかのバラを見て季節を楽しんでいます。
駐車場、物置前、ガレージ周辺、廃園になった幼稚園跡。こうしてみると、日本人も案外バラ好きですか。

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もう少しで街なかの花は紫陽花に変り、やがて向日葵に。その頃オリ・パラは、ワクチン接種の進捗は、どうも落ち着かない夏が来ます。
新じゃが
地方には「買い物難民」と言う言葉があります。チェーンストアが小商圏の小規模店を駆逐し、さらに過疎化により商圏としての魅力がなくなるとその店舗を撤退。資本の論理・儲からないことはしない、と言ってしまえばそれまです。で、残るのは店舗の無い過疎地帯、多くは少子高齢化による過疎なので、つまり高齢者比率が高くなります。

さる地方都市の町はずれ、地方都市と言っても平成の合併で死になったエリアです。鍵型の大通りの端の方、大通りと言っても商店街とも言えません。

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食料品店に『新じゃが』の貼り紙、表にはプラスチックの桶に立てられた仏花の束。コロナ禍に振りまわれる日々子の店頭で季節を知ります」というのは、地元で趣味の俳句を詠むと言う元公務員、調査の協力者です。
消費構造の動態調査に、五七五お話題も加わりました。