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幕田武広

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火球
満月のような明るさの「火球」がこのところ「目撃」「撮影」されているとのこと。
満月の1日前の夜空を見上げれば、見えるのは月ばかり。早々都合よくは見れません。

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珍しい気象現象が起こると、むかしの人は「凶事」と畏れたと言いますが、現代も「疫病」が真っ盛り、これからの拡大が更に心配されています。やんごとなき高貴なお血筋のご令嬢もご成婚の運びになりそうとのことですが「慶事」とはなり兼ねる状況のようです。

血筋で事が運ばれるのは、もう競馬の世界くらいか。5歳牝馬のラストランは圧巻でした。54歳のマイク・タイソンも鍛え上げてきました、逆にあの行儀のよさ、受け答えは少々以外。
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待っている未来
ロボット・航空宇宙展に参加。順序が逆だったか、出展していてイベント名も定かでないとは。

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人工知能もロボットの要素に入るとはいえ、目で見てすぐわかる「駆動系」や「ドローン」など目で見て分かり分かり易いものがやはり人が集まるようです。モニターを見ながら深層学習のアルゴリズムを語っても、研究者以外はピンと来ません。

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ドローンを飛ばす前に、「電柱・電線を何とかしろ」とのリアルな声もあり、即未来の先取りとは行かないところがあります。

宮城では原発の再稼働を進める方針のようです。地元経済界の声も大きかったようですが、「疲弊する経済」と「多少のリスクは覚悟」。コロナウィルス感染の構図に似ているような気がしますが。
原発については、事故リスクの他にも核燃料廃棄物処理や廃炉など未来のリスクも含まれます。今回のロボット展も廃炉用の遠隔ロボットもテーマになっています。

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B級アイドルさながらのステージショーもあったようですが、観客動員もさることながら「未来への投資」「来るべきリスクへの対応」掲げるべきテーマはもっともっと多そうです。


さざんか
冬枯れの街。道を急ぐと突然「赤・ピンク系の花」さざんかの季節か。よく観察できなかったので違うかも知れませんが、それ系統の花。


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27日からの展示会出展のための打合せ、新型コロナのの流行3波目。首相が呼び掛ける「我慢の3週間」に開催予定が当ってしまった主催者も気の毒。来場者数はどうか、ステージで14時30分頃に15分ほどスピーチします。

海外では、クリスマスを迎えるにあたって「規制強化中」とか。世界中を縛り付ける流行病、なかなか出口は見えませんが実態を反映していない株式市況が不気味です。

板につく
冬休みであとひと月、新型コロナでの休校のあおりで変速的になった始業と夏休み。冬休みはどうか?

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マスク姿も「板についた」1年生。板についても仕方のない「流行病」ですが、防御の徹底でインフルエンザは激減とおこと。
すっかり葉の落ちた果樹園の前、誘導のボランティアさんもご苦労様です。
それにしてもあっけない「日本シリーズ」でした。やはりセントラルのDHは板についていませんでした。


50年
アメリカ大統領選挙が「終わったような終わらないような」。政権移行の手続きが始まったようで、「負けていない」と言っても、既成事実を突きつけられるともはや「打つ手なし」か。
NY株終値が3万ドル突破、新型コロナウィスルのワクチン期待もあって株価を押し上げたようです。思惑とは別のところで社会・経済は動いています。実体経済とは別の富裕層のマネーゲームとの見方もありますが。

新型コロナの経済対策と感染の抑制。国内でも難しい舵取りが行わるなか、昨今「三島自決から50年」の特集が目に付きます。
残念ながら三島由紀夫の作品は、いくつかのタイトルを知るのみ。三島の晩年は、との解説を読むと45歳没。早熟の天才だったのか。三島が率いた「模擬軍隊」の写真を見ると、スターウォーズの帝国軍(つまり悪役側)に見えてしまいます。

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もう冬の装いの神社、七五三の賑わいも消えて暮れ正月を待つばかり。新型コロナ禍どのような年末年始になるのでしょうか。

トラブル
GoToトラベルが何か大変です。見えないウィスルとの闘い、「見通しが甘い」で片づけるわけには行かなそうです。
まさに「二律背反」、経済活動の維持と感染拡大への対応に特効薬などあろうはずもなく。

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走り去る新幹線も人影が疎ら、空席を運ぼうとも運航コストに差はなく、満席での「密状態」でもまた困りますが。
感染予防と経済対策、ワクチンも目ぼしい治療薬もない現状で打てる「手立て」は限られますが人命は大切。
また、コロナ禍収束後の相当に膨らんだ財政赤字も、今後の頭痛のタネになりそうです。
コロナ余波
新型コロナウィスル流行の余波か、例年今頃から始まるイルミネーションも、その気配なし。あるいはあと1週間、師走からの点灯でしょうか。

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夕暮れにささやかなツリーは花屋の店頭。春の自粛と緊急事態宣言の頃は飾る場所がなく、「大苦戦」の生花もその後は如何でしょうか?

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ケヤキに電飾の通りはまだ漆黒の闇。普段は気に留めない「街灯」改めて見上げれば意外にレトロでした。街にマッチしているかどうかは、また別物ですが。
我慢の3連休も、紅葉見ごろの高尾山などは相当の人出のようです。10日後の発症動向が気になります。

コロナ禍
特産の西洋梨、ラ・フランスの選別箱入れに立ち会いました。

生産農家、販売事業者さんとも白い手袋で。ウィルスの活性期間から見て段ボールや果実にウィスルが付着していても、ほぼ大丈夫にしても、作業前の手洗いや出袋の着装は常識です。

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着荷後の[食べ頃]を分けての発送を行う「念」の入れよう。初冬の旬の味が届けられます。
初冬のオレンジ
オレンジ色の簾のような干し柿の加工風景をテレビやネットニュース、新聞などでも見かける時期になりました。
まさに初冬。干し柿はもともと農家の保存食、大掛かりなな施設を使っての乾燥もさることながら、「庭に1本ある渋柿の皮を剥いて物置の軒で干す」。これが干し柿の原風景か。

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冬至まであとひと月、ずいぶん早くなった日の入り。
新型コロナの感染拡大。ここのところ「槍玉」に上がるGoToEat・Travel。休業要請を出したくとも補償金が、国も自治体も「無い袖は振れない」か。試練の初冬です。
小春日和2
週明けは多少風が強かったものの、小春日和が続きます。11月で夏日のところも出るとか。確かに晩秋・初冬で25℃は「暖かい」を通り越します。
反面、新型コロナは猛威を振るい東京国内とも1日の新規感染者は過去最高。こちらは「穏やかな初冬」とは行きません、「厳冬」と予想される今年の冬はどうなるのか。海の向こうで開発中のワクチンの接種がいつから可能か、臨床試験結果は有効とされ株価を押し上げましたが。小春日和のように寒さに向かう前の一時の過ごし易さでは困ります。

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暖かさで、腕まくりになる部活帰りの高校生、こちらまで元気を貰えますが朝晩はさすがに冷え込むので。

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こちらは、散歩か買い物帰りか老夫婦。小春日和の淡い光がマッチする遠景です。
今日の感染状況はどうか、都知事は新規感染者の「1000人も視野」と言っていました。

小春日和
寒風が一段落して今週は小春日和。

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9月に収穫を終えた葡萄園も落葉の盛り。葉が落ち切って「裸」になる頃来年の収穫に向けての作業が始まるようです。
今年は遅い梅雨明けと、その後の猛暑で出来はイマイチだったとか。今の時期になれば「光合成」はもう関係ありませんが、淡い日光を浴びて来年の挽回を「果樹農家」共々期待しています。


いたる所
いたる所で土木工事に出くわす昨今。国土強靭化か単なる老朽化の穴埋めか。

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インフラも建設から年月が経つと、機能の低下ならまだしも大事故に繋がることもあるので再整備が必要、しかし財源が。
公共事業は地域経済を底支えすると言われましたが、まず先立つもの。現行の工事は、緊急の災害復旧でもない限り「コロナ禍以前」の計画予算化でしょうか、コロナ対策への緊急的また継続的な出費が嵩むと来年度以降の改修事業はどうなるのか。高齢化、労働人口も減り続ける中、先行きが心配になります。

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秋の夕暮れ、道路工事中を知らせるサインも夜光性の凝ったものになりました。遠目から見ると、まるで一列に並んだタヌキの一群。そのうち見滅の刃にならって「鬼の一群」が現れるかもしれません
初冬に稲穂
稲刈りは10月中に終えて、今頃の水田は刈り株からの「ひこばえ」と、せいぜい片付けを待つ「稲わら」のみ。

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しかし昨今は11月でも「一面の稲穂」とは言いませんが、中旬でもまだ刈取り前の水田があります。
稲作もそれなりに「大型化」が進み、経営的にも大面積を処理するために9月位始まった刈入れも作業が一気に行えず、最後は今の時期になるようです。
栽培も刈り遅れてもいいように、晩生品種も一定程度作付しているようです。
コンバイン等大型機械も、柔らかい地面には弱く、梅雨明け遅れが水田の「中干し」に影響を与え、稲刈りにも支障が出ていることを指摘する専門家もいます。昨年は9月10月の台風で作業が遅れました。
「小規模経営はは生産性が低い」彼の内閣参与アトキンソン氏の指摘は、農業に当てはまるのか。もちろん、農業も生産性を考えなくてはならないのですが。
晩秋から初冬
出張の先で出会った風景、ススキ越しに見える遠い山並みの冠雪。何と言う山か知りませんが「晩秋」と言うよりこのの地域はもう「初冬」か。
もっと冬の訪れが早い北海道は「新型コロナウィルス感染者」が急増中、もっと寒くなるこれからが大変です。

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山裾の紅葉と山頂部の冠雪、この季節ならではの風景を楽しんで帰路につきます。

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この1週間で、アメリカの大統領選挙はカタが着いた模様です。これから先は「政治」と言うより「司法」。
我が国も、かつての一法の雄「社民党」が国会議員が1名になり消滅寸前とか。初冬の枯れススキに例えるのは、いくら何でも失礼か。
雪囲い
例年今の時期は、「東京ビックサイト」「幕張メッセ」等々大型コンベンションでの展示会のシーズン。昨年の今時分は「名古屋」まで足を延していました、名古屋駅から海岸沿いの会場「ポートメッセ」まで電車を乗り継ぐことも、ビックサイトや幕張メッセと同じ。

一転今年は、新型コロナ禍で軒並み「中止」「規模縮小」「リモート開催」。苦肉の策のリモート開催も「対面」とは違って、出展者の「気合」のようなものが伝わらずデータが先行するのみ。AIの時代データ解析は重要ですが。

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今年は大都市のコンベンションではなく、地方の実践データを収集する日々。ここへ来ての新型コロナの第3派、県をまたぐ移動も何かと注意が必要です、幸い春の第1波のような「検問」はありません。

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雪国の地方都市で出会った「雪囲い」。半ば観光用の「雪吊り」とも違う「生活上の必需」の様相。
これが外れる5か月後、コロナの状況はどうなっているでしょうか?ワクチン接種も始まっていると良いのですが。
黄色3題
青の民主党、赤の共和党。合衆国地図を塗り分けた4年に1度のイベントももつれにもつれた後に、ようやく終幕です。片一方の当事者はまだ了解とは行かないようですが。訴追、破産と先々を危ぶむ声も出ています。

我が国では例年より早い冬の訪れの様相で、秋の名残の「黄色」が鮮やか。

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コロナ禍で、細やかな祭りさえ今年は無かった稲荷神社の祠。来年は復活なるか、コロナの方は今流行の第3派のこと、それはともあれ天から降るような黄色の銀杏と赤い鳥居のコントラスト。

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ここ何年かブームの「ざる菊」、路傍の黄色。晩秋の淡い日差しとマッチします。

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残念ながら日本の国土に定着してしまった帰化植物の「セイダカアワダチソウ」、原産地は北アメリカ。頑固に居座り金色がかった頭髪は彼の国の大統領に見えなくもなく。

独身の日
「1」が四つ並ぶので「独身の日」、中国から来た「風習」と言うより消費を促すキャンペーンか。
なにしろ、アリババの売り上げがもの凄いんだとか。自動運転の宅配車両までで登場して、コロナ禍を克服して未来都市の様相。たぶん義務教育のころ、記録映画かリアルタイムの画像かは忘れましたが、人民服姿の中国国民が自転車で一斉に移動する姿は別の意味で「圧巻」でしたが。

米大統領選を見るにつけ「民主主義のコスト」「民衆主義に要する時間」が気にかかります。もちろん「独裁体制」はご免被りますが。

これも国民の安全や生命を守るためには、重要な業務なのでしょうが、交通指導取締りの警察官。国民の権利と公共の安全のための板挟みのような業務にしろ、科学技術の時代代替えのシステムも何か必要なような気がします。

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晩秋の赤色
赤の鉄橋の話題で、気付いてみると「晩秋」の周囲にもあちこち赤色。共和党/民衆党の赤/青の区分ではありませんが。

晩秋のに静かに降る雨、色あせる直前の紅葉の赤。雨の滴で息を飲むのような鮮やかさ。

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こちらの赤のバイクは、雨の中大変そうです。出先で偶然見かけたににも拘らず、思わず「ご苦労様」と声をかけそうになりました。

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雨の中はためく赤いノボリの「営業中」。新型コロナによる生活様式の変化、この業界には「吉」か「凶」か。

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突然の赤
晩秋の候。緑の常緑樹林、赤黄の紅葉。川沿の道を進むと突然の赤。

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赤の鉄橋、もう少し周囲に馴染むような「色」の選択は無かったものかと思いながらも、連日の報道で「赤」と言えば「共和党」と反射的に思い浮かびます。アメリカの地図も、ずいぶんと思い出しました。

最後まで大接戦の舞台になった「ジョージア」、旧ソ連東欧の国「ジョージア」ではなく米南部の「ジョージア州」。ここのキューバ系移民のカーペンターのお宅にホームステイしていたのがクリントンの大統領選挙の年。クリントンと言ってもヒラリーではなく旦那の方。当時のふれこみは同じ南部のアーカンソーの元州知事。
当時のアーカンソーは日本からは馴染みがなく、知識としては米国第1位のスーパー「ウォルマート」発祥の地手程度でした。浅学が恥ずかしい次第です。苦境の小売業の中でも、そのウォルマートは健在のようですが、時代はamazon。月日は巡ります。

工事中
長らく工事中だった交差点も完成か。コーンが立つばかりになりました。
変則十字路に一方が坂道。はす向かいに古刹、角に旧造り酒屋の土蔵。

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かつての風情を残して安全な道路作り。それにしても、ずいぶん工期を要していましたが、工事の当事者からすると「大きなお世話」ということでしょうか。
銀杏
レットミラージュとブルーシフトで揺れる、米国大統領選挙。まだ、混乱は続いています。
一国のトップを選ぶ選挙が混乱て法廷闘争に、訴訟大国とは言えまさに異常事態。そこからすると学術会議の任命権などは小事でしょうか。
恒例の新語・流行語大賞の候補も発表になりました。気がつけばそんな時期。空前のヒット、社会現象の「鬼滅の刃」も世界的なパンデミック新型コロナにまつわる新語のボリュームには圧倒されます。

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日本は、赤でも青でもなく、「黄色」の銀杏が見ごろ。ここだけ切り取れば静かな秋なのですが。

双華像
秋の青空の下佇む少女2人の像、有名彫刻家の制作で、以前は市街地にありましたが町割りの変更で公園に移設。静かに遊ぶ子供を見守っています。

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昨日書いた周辺の紅葉と青い空。当って欲しくない予想ほどよく当たるもので、レットミラージュからブルーシフト。米大統領選挙、共和党優勢の赤から、遅れて開票の郵便投票の結果民主党が巻き返すと、開票の地図が青に変わる現象。そうはさせじと現職大統領は開票中断を要請して法廷闘争。
予想されてたとは言え、まさかの混乱が起きつつあります。それにしても4年の間に起こっていた人口構成や各州の職種の変化など、アメリカもそして世界も、刻々と変わっていることが実感されます。
仲良く佇む少女像などもう蜃気楼のようなものなのか、少女像は分断が進む世界をどう見ているのか。

レッドミラージュ
赤い蜃気楼(レットミラージュ)なる、聞きなれない言葉が出てきました。
投開票が進む米大統領選挙、当日投票分から開票が進むので、赤をシンボルカラーとする共和党が解氷当初は郵政ではないかとの例え。それが、青の民主党に変って行くとの予想ですが、あくまで予想。

彼の国で取りざたされている「分断」。結果によっては暴動や混乱も起きかねないと言った「予想」もあります。自通の国アメリカが、自由の国ならばこその「個」の行動か。

錦秋の日本では季節が国を赤く染めています。

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晩秋を彩る「ふじ」も赤味が増します、収穫まではもう少し。紅葉も平地まで降りてきました。

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晴天だった祝日。週の初めは小雨の模様、雨に紅葉も風情があります。

その祝日の夜空に、赤い月。つい先日の一三夜、一五夜とは違った月の表情。

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人が密集しないようにと、予告なしで突然上がった花火。ウィズコロナの秋も深まって行きます。



キウイ
現地調査の途中、突然現れたキウイフルーツ。ニュージーランド産がCMなどで有名ですが、これはれっきとした国産。

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1970年代に過剰生産から価格暴落に陥ったミカンの代替えとして栽培が推奨されたとのこと。ミカンの産地ではなかった北関東以北では桑畑の後土地利用で栽培されたと推測されます。

遥か昔のその70年代、米国の大統領選挙で南部のピーナッツの農園主を自称していた民主党のカーター大統領がいました。[弱腰外交]と非難され1期で共和党のレーガンにその座を譲りましたが、「強いアメリカ」のレーガン大統領をモデルにしてきたとされる現職のトランプ氏。運命やいかに。
秋のフリマ
人が集まることを嫌う「ウィズコロナ」も、度が過ぎると何かと窮屈。感染拡大に気を付けながら、小規模なイベントも始まりました。

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通りがかりに見かけた「フリーマーケット」、「黒山の人だかり」ではないのが逆に安心か。

穏やかの陽ざしの週末。大阪の都構想は再度の否決、渋谷のハロウィンはコスプレも控えめ。もっとも、この2つをを同列にするのは少し問題か。

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大都市の分割構想などとは無縁の里の秋もあります。
秋上げ後の水田、実る柿とたなびく煙。都市部なりに田園なりに住民の暮らしが守られる国を。