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幕田武広

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商売繁盛
地味ながらも、安定した収益を誇るビジネスモデル「中古車販売」。一口に中古車販売と言っても、仕入(買い取り)から販売まで、いろいろなノウハウがあるのでしょうが。

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軽自動車や四駆専門店まで出てきました。買い取った車を並べる単純なシステムではなさそうです。全国的な規模で行われるオークションも多々あるとのこと、やはり最後は資本力と宣伝効果か。

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町はずれの魚屋さん、ちょっとレトロな自転車が目を引きました。秋の歌謡ショーの出演歌手は地元出身、全国的には全く無名。以前はボランタリーチェーンに加入していて、魚ならぬ共同仕入れのオロナミンCの安売りチラシが入って来ましたが、しばらく前からそれも見ません。
中堅スーパーまで淘汰される昨今、半端な安売りよりも「固定客相手」の手堅さが大切。これも消えてしまうのはなかなか惜しい、ビジネス御デルではあります。
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小春日和
首都圏は「今秋一番の冷え込み」等と伝えられています。朝夕は冷え込むものの、日中は至って「小春日和」。

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日当たりのいい四阿で、散歩の途中か愛犬ともども陽に当たる金曜日の午後。絵にかいたような「悠々自適」か。こんな声が聞こえると「勝手なことは言わんでくれ」と、怒られそうですが。

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打合せ先の駐車場の隣接地。ざる菊も陽にあたり色彩を放っていますが、時期的にはそろそろ末期か、次に行くときには花を散らしているかもしれません
。つるべ落としの秋の日です。
2016年
2011年の大震災、原発事故の後に放射線測定値を自発的に表示していた、機械製造メーカーの電光表示板が気温と湿度に代わって来ました。

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もうすっかり、秋の季節に風景に馴染んで違和感はありません。事故直後に世界の視線が集まり「善意」「厚意」に「売名」「一儲け」「好奇心」と、いろいろな思惑が交錯していた反動から、「線量の話はもう結構」というのが地元民の代表的な声か。

しかし、裁判は続けられ「謝罪」はするけど「無罪は主張」は、裁判当事者の被告側の声か法廷戦術か。一見平穏を装っているものの、ここ彼処、事故の損害は残ります。永年の取引先を失って、取引先も新たな取引先を確保したということであれば、取引を元に戻すことは至難の業、それが特殊・範囲の狭いマーケットであればなおさらです。また、その様なマーケットに事業特化せることがよけいな競争を生まない「ブルーオーシャン」としてもてはやされていました。

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話は変わって世界的な経済動向。2016年の「まさか」の事態は二つ、今なおくすぶっている英国のEU離脱、そして米国大統領のトランプ氏当選。世界が協調して経済発展のスタンスが変わりました。
この件は、後日書こうと思います。むろん世界経済分析など出来ようはずがなく、ただの私見ですが。
掃いても掃いても
桜の落葉は終わったものの、モミジやドウタンツツジの落葉が盛り。

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週末には掃いて、週明けごみ袋に入れて数袋を出したものの、週半ばにはまた相当の落ち葉が。

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風で飛んでくる「予備軍」もあり、まだまだ落ち葉掃きは続きそうです。晩秋、初冬の宿命か。

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ドウダンツツジは鮮明な赤ですが、葉が細かいのでかき集めが大変と言えば大変。生垣に使われることが多いので入組んだところにあります。
気がつけば、11月も半分経過「七五三」の宮参りの時期です。
黄色い
仲秋の頃は、色付く山を見て「半分黄色」とかと言っていたものの、紅葉も平場に降り、晩秋になった今頃は、赤も既に色あせて来て「黄色」が盛りになりました。

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銀杏が黄色の代表格なら、欅の葉も黄色くなります。

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雲間からの秋の光が逆行になり、黄色が鮮やかに写せないと思っていたら、線路を通る貨物列車。トラック輸送との併存でまだしっかり稼働中の様子。

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貨物コンテナのロゴは、黄色くしっかり「宅急便」。こちらも背景は緑です。

プラスチックコンテナ
海洋汚染、海洋生物に与える悪影響で、すっかり悪者のプラスチック。
確かに「腐らない」というのも困りますが、社会生活や生産活動でないと言うのも困ります。多少のコストは目をつむって、プラのストローのように使わずに済むのは「使わい」と言う折り合いの付け方か。

農業で使用する、通称Pコン。
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収穫の終えた梨園に、木枯らしに吹かれて佇みます。おそらく持ち帰り忘れ、「腐らない」と言うプラスチックの強みと言えば強み。
これからの選定作業に来て「あったあった」と持ち帰るのか、もう少しここにおいて、剪定の小枝を入れて持ち帰るのか。

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こちらはリンゴ園で、バリバリの稼働中。リンゴを入れてこれだけ積めばかなりの重量。遠目でよく分かりませんが、収穫用の空Pコンだけ運んでいるのかもしれません。
りんごの「ふじ」の収穫が、もう直ぐはじまります。
先端農業
津波被害の後の復興計画、大型温室に装備された最新機材。
童話の「ジャックと豆の木」を思い出しました。豆類ではありませんが蔓植物のトマトの誘引、地上高くゴンドラの仕事です。

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機械化されても、収穫とこの蔓の誘引そして、余分な葉を取る作業は手作業だそうです。
ジャックと豆の木は、一夜にして育った豆の木を登って雲の上の巨人の国に行った少年ジャックが、金の卵を産む鶏を持ち帰りさらに宝物を求めて雲の上の国へ行き、巨人に追われに逃げ戻り、豆の巨木の根元を斧切って、追って来た巨人は落ちて死ぬ話。童話としては、幸運によって得られた宝物より、まじめに働くことを推奨したストーリー。

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津波によって日常を奪われた地域農業が、復興補助金によって「城」のような農業施設を得たが、反面ランニングコストも相当額、必要とされるのはまじめに働くことと経営センス。施設メーカーや種苗会社の「筋書き」だけではどうにもなりません。

農業2題
晩秋の風が吹き抜ける果樹園、収穫を終えて剪定作業にはまだ早いこの時期、「礼肥」と呼ばれる肥料散布も夏場の管理作業のように、生育を見ながら「適時適切」にと言う緊迫感もそうないので、人影もなく落葉を見守るだけと言う時期。

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樹も人も、今年の夏の暑さには「ほとほと」困りました。


視察で伺った大型トマトハウス、震災の津波から復興で立てられた施設。

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1ha×2の規模は、オランダには及ばぬまでも相当の規模。盛夏時を除く年9ヶ月の稼働体制、いつでも初夏のような空調です。


紅葉(こうよう)
秋晴れの祭礼から一転、週が始まれば小雨や曇天続き。
しかし、紅葉が平場にもお降りてきて、「赤」がまさに見頃になりました。

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水滴の紅葉(もみじ)、赤が一層引き立ちます。

赤ならこちらとドウダンツツジ、まさに「燃えるような」赤。

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アメリカの中間選挙が終わりました。何だかんだと言っても「予想通り」の結末、2年前の大統領選挙は何だったのでしょうか。
親父の趣味か
昨秋末の祭礼の話題を引き続き。
祭りと言えば非日常の世界、「楽しいのは当たり前」というのは如何なのか?

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親の、いやジジババの買って来た「法被」姿も2日目になると、やや飽き気味。広場のサッカーネットの辺りで落ち葉ひろい。

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はしゃぐ子供もお祭りではない方向、この頃御神輿の前では宮司は祝詞をあげていました。
孫に小若の法被を買って待っていたジジババ世代には、この上なく楽しみだった「お祭り」も、子供向けエンターィーメントが溢れる時代には感覚が違うのかもしれません。いつの間にか、デパートの洋菓子売り場くらいでしか見なかった「ハロウィン」飾りも,I麻薬に上げての一大イベント。
価値観の多様化と言えばそれまでですが。ここに、労働力不足を補くべく外国人がはいったら、イスラム教徒の方に神輿を担げ、とはとてもお願いできません。
少し切ない
晴天の下の秋祭り、稲穂に見立てた花屋台。

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現在の国家未来戦略は「Society5.0」とか。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)と続く生活や産業が、これからは分断されることのない情報で少子高齢化や過疎や差別までもできるとのことです。それが現実ならそれは目出度い、のですが。

五穀豊穣を祝う秋祭りは、農耕社会(Society 2.0)の頃の遺物か。

今月ビックサイトで開催の先端技技術を使い、農業の課題を克服すると言う専門展示会「アグロ・イノベーション2018」。今年現れた新課題は「鳥獣対策・ジビエ利活用展」。
「田畑に現れる鳥獣の対策や駆除が今の農業の大きな課題」と言う現実。これでは、農耕社会(Society 2.0)どころか狩猟社会(Society 1.0)の時代ではないかと思ってしまうほど。

もっとも狩猟で生計を立てるということではありませんが、なかなか科学技術の発展と人間社会とのギャップは、研究室からは生まれない「現場感覚」も不可欠のようです。


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この山車の心行飾りは「鉄砲」や「竜神」の登場しての猪退治。これも何か切なくはあります。

因みに、農業技術展「アグロイノベーション2018」、AIとIoT活用で弊社も出展をします。
秋祭り
晴天に恵まれた、11月最初の連休。この周辺、最後の秋祭りを終えました。
通りがかりに交通規制や渋滞に巻き込まれるなど、祭礼行事とニアミスはあったものの、山車の曳き手、神輿の担ぎ手での参加は最初で最後。

恒例の山車がざり、時期に合わせたトレンドは「ボーッとつ生きてんじゃねーよ」。
厳密に言えば著作権の問題が発生するのか。中国のなんちゃってテーマパークなような雰囲気もありますが、そこは経済行為ではなく、祭礼の一環。逆にコンテンツを有効利用しているのかも知れません。

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こちらは、全米オープン優勝の再現のようです。
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城を背景の武者の像があり、このような伝統的な題材の飾りつけが表飾り。

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こちらの表飾りは「西郷どん」ですが、裏飾りの「ミニオンズ」。リアル・ミニオンズが表飾りの方に表れているようで子供たちの完成を受けていました。
俄か人形師に俄か芸人、晩秋の夜は更けてゆきました。
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次回は晴天に恵まれたに日中の写真を。
明日から祭礼
秋祭りも大方終わったこの時期、当地方のほぼほぼ最後を飾る秋祭りが「羽山の山車祭り」。
例年11月の第1土日で、たまたま今年は土曜日が文化の日。ご多聞に洩れず「人出不足」で、山車は誰が曳く?の次元でも、お祭りはお祭り、なかなか止められません。
それで、こちらまで「お手伝い」のご案内で、断るわけにも行かずに「お祭り参加」、根が嫌いでないということもありますが。

りんご園では、収穫前の最後の管理葉をもいで日当たりを良くする作業中。

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祭りの秋もあれば収穫の秋もあり、もう晩秋の佇まい。平成最後の秋も初冬へ移ろうとしています。

では、週明けはとても「勇壮」とは言えませんが、がんばった山車祭りの報告など。



息をのむ
仙台で何件かの打合せを行った翌日は、阿武隈山系を自動車で移動、宮城と福島の県境辺り。
「イノシシ」の出現など日常で話題にもならず、「猿」やら「熊」やら動物園状態と地元の方が苦笑する動物天国。さすがにカモシカは見ないと言っていました。猿はともかく熊ともなれば、身の危険もあります。

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とは言え、観光地でも名勝地として知られている場所でもない、日常の生活空間に「思わず息をのむような風景」がえます。
灌漑用のため池か。池にかぶさるように紅葉が。京都か鎌倉の「古刹の池」と言っても通用しそうで、しかもに都の手の入っていない造形の美しさ。

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カメラでは捉えきれませんが、たまたま降り出した雨の水紋が、池の上に散っていました。

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仙台よりは南ですが、標高が高い分紅葉の進みは仙台並みか。灌漑池とは別の場所、高台の紅葉。さらに南の吾妻山系にも初冠雪、ギリギリ10月の冠雪ですが、例年より7日遅いとのこと。晩秋から初冬へ、11月も始まりました。