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幕田武広

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戦いの後
出張で「杜の都」仙台へ、まだ日曜日に行われた「全国大学女子駅伝」の看板が残り、激走の後が偲ばれます。今回は四つんばいのゴールはありませんでしたが。
何故か日本人は駅伝が好き、箱根を頂点とする異様な熱気が、あのようなゴールを生むのでしょうか。


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必死の選手には申し訳ないのですが、勝利至上主義のパワハラ指導に一脈通じるような気がするのですが。

激闘とは裏腹に、同日行われた福島県知事選挙は気の抜けたような選挙戦の投票日。同じく、大きな課題を抱えた「沖縄」との違いは何か。洋上風力発電の撤退など、掲げた施策も順調には進んでいませんが。

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10月も末にしては銀杏の色づきは遅いのか、例年もこんなものか。銀杏独特の匂いは既に漂ってきていました。秋の仙台、11月も何度か伺う予定が入っています。

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冬の備え
秋たけなわに、雪吊りはさすがに早いか。庭の樹木剪定中の庭師の皆さん。

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夏の間に、伸びた枝葉を切り落とします。なかなかの重労働と見ました。切った後の見栄え、「センス」も問われるの気が抜けません。

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密林とは言いませんが、今年は夏暑く適度な降雨もあったので、相当な繁茂振りの様子。「3日は掛かります」と親方の宣告、どうせまた伸びるから「放置」と言うわけにもいかないようで。


赤が目立つ
10月初旬は、まだ緑の中に「赤」がある状態でしたが、末ともなれば赤色がずいぶん優勢になります。

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遠目でよく確認できませんが、ここまで赤いとこのりんごの品種は、代表的な晩生りんごの「ふじ」ではないかもしれませんが、とにかく赤いりんごが鈴生り。ここまで果実が多いと、「着け過ぎ?」と言う気もしますが、これが品種特性の栽培かも知れません。

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街路樹も赤、もうすぐ11月の木枯らしにに散って行きます。秋の陽に赤が輝く10月の最終週。

10月末
8月までの猛暑、9月の連続台風の後の10月は比較的平穏。稲刈りが比較的順調に進み空いた田んぼの秋景色。秋雨からの雨続きで稲刈りが進まずに、いつまでも「黄金の稲穂」が見受けられた去年の10月末とは違います。

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すすきの向こうは、「ひこばえ」稲刈り後の稲株から新しい芽が出ていたもの。条件が整えば東日本でもこのように水田が緑一色になります。むろんこの後の霜で枯れてはしまいますが。

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こちらも稲刈後、水田に敷き詰められたように見える稲わらは、稲刈りの時にコンバインがワラを粉砕したもの。これからトラクタで耕耘して、来春まで「冬の眠り」に就きます。
秋晴れ微風
打合せがあって、郡山市のハイテクプラザへ。「ハイテクプラザ」要は工業試験場、なにも無理に横文字にしなくともと思わないことのないのですが。

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以前、地方都市で工場用地を造成して「テクノランド」かは「ハイテクパーク」などと名乗っていました。昭和の名残が残るネーミングに往時の意気込みが偲ばれます。まさに農から工へ。
それが農業の衰退に拍車をかけたとは言いませんが、今や地方ほど労力不足。

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このハイテクプラザもそのような工業団地の中にあります。工業分野も、新しい産業の芽も育てねばならず、ここの一角でも風力発電小プロペラが秋の微風に回っていました。
ソーラーパネルも電力買取価格で、文字とおり太陽に暗雲の兆し。しかし、化石燃料も高止まりで、諸説ありながらもこのところの異常気象はやはり二酸化炭素の排出量と関係か。原発は廃炉もままならない状況で、現時代のツケを近未来に回しているようにしか見えず、なんとか複合的な自然エネルギーの開発を待つところ。回れ風車か。
月光冴える
9月の月と違い、10月も末に差しかかると、空気が冷える分月の明かりも冴えてきます。

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この写真ではよく分かりませんが、月の下あたり漆黒の闇に雲がかかり、仲秋の名月の時期とも違う、初冬も近いと思わせるような月光です。
夜の移動中に見上げる月。先週は東京でホテル住まい、月を見ることも忘れていました。
見越しの松
ガーデニングより枯山水様式の石庭などに惹かれる昨今。外国からの来客を案内するのは日本庭園で、その影響もあります。もっとも、当方の語学力では「ワビ」「サビ」はとても伝えられませんが。

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寺社の隣にあるので、寺院関係者例えば住職や東堂(住職を他に譲った僧侶)の私邸とか。しかし、門や扉が料亭風の艶っぽさもあり「坊主向きじゃないだろう」と思わない事もなし。塀の奥に見える「見越しの松」も手入れが行き届いています。

しかし気になるのは、塀の手前の石。普通庭の石庭は「石組」として幾つか組んで配置して「世界観」を表しますが、ここで大きめのものがぽつんとひとつ。何か相当のいわれがあるのか、単にスペースの問題か。
背景に青空
青空を背景にした秋の風景も、もう10月後半。落ち葉の季節です。

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考えてみれば、吾妻山系に初冠雪があってもおかしくない時期い成っていました。「暑い」「暑い」と言っていた夏からまだ二月ですが。
サウジがどうとか中距離弾道弾がこうとか、何とも物騒な話題の国際情勢ですが、季節は晩秋から冬へ。これから後また二月で「暮れ」かと思うとちょっと月日の流れも恐ろしいほどの速さ。

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里山を背にした青空も秋らしければ、住宅地と果樹園の境の柿も青を背負ってのオレンジ色。「柿」をオレンジ色と表現するのも何か妙ですが。
久し振りに
晴れあがった日曜日は久し振りか、それとも気付かなかっただけか。
祭礼や体育祭は10月前半に集中、もっとも自前の祭礼は11月の第1土日に決まっているものの、10月後半になると一般的に土日の行事は少なくなります。
冬のスポーツがそろそろ出番を待つこの頃、「駅伝」の前触れのようにロードレース大会。コースになり通行が制限された道路を避けて、普段あまり通らないコースで移動すれば普段はあまり見ない光景が。

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町はずれの公園で遊ぶ親子や周囲を散策するグループ。ここは芋煮会とか物販のイベントも行われますが、晴天の下「三々五々」人が集まり動くが、本来の公園か。
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その公園の駐車場、アスファルトと芝生の境辺りで食事中。秋の日に長閑で健康的、少しは見習わらないといけません。
オープンキャンパス
未来の産業や生活を提示するような華やかな展示会から、地方の大学のオープンキャンパス。
こちらは現実的な基礎研究の積み重ねを重視します。余分な演出がない分「実直」と言えば「実直」。もちろん地味ではありますが。

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少子高齢化はこのような場所にも「直撃」していて、受験生の確保に職員・教員も躍起、さすがに国立大学法人定員割れはありませんが。

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セミナーも聞いて来ました。講師も高校生から実務者・研究者までいる会場で何かと話難そうですが、昨今の教授陣はパワポも綺麗に作ります、もっともビジュアル面は学生に作らせていると言う話もありますが。以前、英語のパワポで説明されて「閉口」したことがありました。

未来か幻想か
火曜日から金曜日まで、幕張の展示会[CEATEC」へ。
もともと家電の展示会だったうですが、エレクトロ二クスからAI、IoTの展示イベントに変化してきたということ。かつての電気屋さんの時代からすると、家電量販店は毎日加点の展示会をしているようなものですが。もっとも、それとてネット通販などで、大規模家電量販もビジネスモデル的には衰退気味。

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未来を予感させる展示の反面、「かえって面倒」だと感じられる技術内容もありました、具体的な記述は避けますが。

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朝のうちの閑散とした写真ですが、最終日金曜の午後は大変な人出「海浜幕張駅」から人の波だったそうです。

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隣りが英国ブース、EU離脱もなんのその、高らかに「United Kingdom」のサインを掲げていました。何年か前の今の時期に滞在経験のある国ですが、その頃から「老大国」と呼ばれていました。サッチャーの出現で活力が読みがったかに見えましたが、やはり永い目で見れば離脱は勇み足か。未来のことはもちろんわかりませんが。




直接「縁(ゆかり)」はありませんが
あちこちで神社の祭り旗を見かける時期です。大きな神社の集客力のある「祭礼」も行われていますが、全国には圧倒的に多い「宮司」も在駐していない、集落や町内の神社も「祭礼日」「縁日」でお祭りがあります。

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14日の日曜日、ちょっとした外出でも3ヶ所で立つ祭り旗を見ました。朝から氏子総出で立てるのか。

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たまに通る街道沿い、特に縁もない場所ですが、小奇麗に片付けられた社には紅白幕と祭提灯。白いボードは寄付の張り紙か。中では、盛大とは行きませんが細やかな酒盛りか。先ずは。長閑な秋の日。

明日から、幕張メッセで開催の展示会のため出張。いつでも「お祭り」をしているようなコンベンションホールです。近隣のマリンスタジアムは、今年は早々と店じまい。福岡と札幌が決戦中で、その勝者を埼玉西武が待ち受けます。

幕張メッセ「CEATEC」のご報告はまた後日。出張につき、少々お休みをいただきます。
半分きいろい
遠目から見ると「銀杏」の黄色かと思えば、他の広葉樹。

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晴天の土曜日も、午後から曇天。夕暮れも真近な「黄色」で、未だ緑色も残ります。遠くから見ると銀杏のように見えますが「黄色」がやや薄、く近くから見ると違う樹木でした。

そろそろ、朝晩に冷え込む時期。リンゴの中生品種「陽光」を食べる機会がありましたが、酸味があって程よい甘さとうまくマッチ。これかた黄緑色の「王林」が出てきて、晩生のと言うよりリンゴの代表品種「ふじ」。秋も深まってきます。

枯れすすき
いつまで続く・・・と思われた暑い今夏も、2か月経てば「そうでしね」という感覚。稲作農家と話をしていたら、9月に雨が多く下(水田表面)が柔らかく、刈取りに苦労したとのこと。
8月の水不足、降雨不足が嘘のような後日談、だから天候に左右される農業は難しい。しかし、「お天気勝負」と科学技術やデータ活用を渋ってきて「勘と経験」に頼って、経営的な後れを取ったことも事実。

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日経土曜版(プラス1)は全国のススキの名所特集。ススキにもの名所はあるのかと変な感心、確かに陽や月光に輝くススキは幻想的ですが、「荒廃した農地」が一面のススキ野原になるイメージがあって、どうも見に行きたいとは思いませんが。

せめて、どこかの庭先や河原のススキでも見ながら、秋の深まりを感じましょうか。

秋の雨
秋雨前線の雨でも台風の雨でもなく、移動性低気圧の雨とか。季節特有の、高気圧と低気圧が交互に来る時節になりました。

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松に水玉池に波紋。あれから4年経つのか、知事選挙も始まりました。こちらは波風の立つ様子は無し、良いのか悪いのかはわかりませんが。

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傘の花が咲く、小学校の下校時。子供を見ると1年2年ではなく5年10年先が気になります。
どうも本県の知事選は、殿様選挙の後に「落とし穴」、そのような傾向があります。
豊洲移転
豊洲の新市場が開場しました。トラブルは多発したものの「商(あきない)」は成立している様子。トラブル多発と言っても、会場前のトラブルからすると、ちょっとしたことの様子。都関係者「やれやれ」か。

これから旧築地市場解体で、一気にオリンピック工事が進みますか?ハコモノだ不要だと言っても、相応のインフラが無いとイベントも日常の利便性も先に進まなくなります。

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築地の解体工事とは比べべくはないものの、こちらのビル解体も重機が入り真っ盛り、B棟が終わりA棟に入ります。
築地市場の移転賛成・反対論争、反対者のその後はどうなっているのか。市場が無くなっても場外だけで存続できるのか、気になるところ。
無くすと取り返しがつかないものと、抗えない時代の流れ。そこに既得権などが絡むので事態が混乱します。
荒れる山林
トランプ流の「アメリカファースト」中国との関税合戦と言うか、貿易をめぐる攻防が熾烈です。
TPPから2国間の交渉、協定へ。世界的な貿易ルールより目先の中間選挙か、2年後の大統領選挙も視野に入れての国内アピール、まさかの再選も。まさか、を繰り返して登りつめてきた人物なので。

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「保護が国内農業を弱くした」とはよく言われます。では、競争に晒されればなんでも産業強化につながるかと言うと、これも問題になるところ。
久し振りに見かけた「杉林の枝打ち」、産業の体をなしていない(ように見える)国内林業。秋田や紀州など美林の深山は分かりませんが、ここ彼処いみられる荒れた山林。戸建て住宅の建設意欲に沿った安価な建築資材の提供か、建築木材と言えば輸入材。
荒れた山林が荒れた農地になり、過疎地は言うに及ばず地方都市を呑み込むように増えれば、産業だけの問題でなくなって来ます。
オレンジ色遠景
まだ葉が付いていることもあり、遠目には蜜柑のようにも見えますが、実は柿。今年もオレンジ色の実をつけました。

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「柿は豊作」と喜ぶ光景かといえば、さに非ず。少々実が付き過ぎで、はっきり言えば管理不足、もちろん経済行為としてで、実をつける柿の木には何の罪もないのですが。
これだけ実が付けば、1個に回る栄養が減少して充実した実にならなくなります。生食の柿ではなくて干し柿にする「加工原料」ですがそれにしても充実した実ではないと、干し柿の歩留まりも悪くなります。

東電の原発事故で何年か加工中止。その後段階的に再開したものの加工農家の高齢化も進み、往時の出荷量はありません。1次産業の「高齢化は全国共通」とはいえ、原発事故で生産を休止している業態に新規参入や後継があるはずもなく、放棄に近いような柿園も広がります。

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長野や山梨などで、若手農家が生産技術を競っている話を聞くと羨ましい限り。原発事故の影響は8年経ってもなお、影rを落とします。

3連休
今年の秋は、「台風」と「3連休」のオンパレード。文字通り台風に水を差されながらも、連休最終日には高速の渋滞が取りざたされるところを見ると、それなりの「経済効果」もあるのか。

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ビルの解体現場も休業中。連休明けからは、また急ピッチで作業が始まるものと思われます。ロボットとAIで、人間の休みに関係なく作業が続くような日が来るのか。ロボットの開発が進むと、人間的なものがまた求められるような循環があるようです。効率化にとっては、AIもロボットも欠かせないものですが。


フェーン現象
台風一過も毎週末となると、「安堵」に何もあったものではないというのが正直なところ。
当地域には甚大な被害が無かったのを、取りあえず喜ぶべきか。

吹き反しの風で、りんごの落果は気になるものの「猛烈な」と言う突風ではなく、むしろ「落果」より果実同士や果実と枝が当る「すれ果」の方が心配ですが。落ちるよりいいだろうというものの、商品価値が無くなります。

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パチンコ屋や中古自動車展示場のノボリは、吹き返しの風で元気にはためいていますが。

フェーン現象の影響で季節外れの暑さ、10月にして30℃越え。

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下校の小学生も半そで姿、背後には実りの秋も広がりますが。
ランドセルで荷物も持っての下校ですが3連休のはず?何か学校行事でもありましたか。
半分赤い
移動の途中でも自動車の窓越しに見る「赤」が目立ってきました。まだ10月上旬、一面燃えるような赤とは行きませんが。


宮城、山形、福島にまたがる辺り。まだ緑の広葉樹林にも、樹木によっては紅葉が始めりました。道沿いの花壇でも鮮やかな「赤」が目に付きます。
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毎週どこかで「お祭り」の時期。二本松の「提灯祭り」が終わり今は飯坂けんか祭り。
けんか祭りと言いながら飯坂は温泉場、佇まいに「勇壮」と「艶っぽさ」が残ります。

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温泉街を2分する摺上川、私鉄駅のそばで両岸を繋ぐ「十綱橋」。今回の祭礼は、西側の飯坂地区の鎮守「愛宕神社のお祭り」で東側の湯野地区の「西根神社」はまた別の祭礼。

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同じ町内同じ温泉街で、注連縄・提灯のあるところないところ。居合わせた観光客は戸惑うだろうと思いつつも、夏は「もも」これからは「りんご」の果樹地帯でもあります。




これぞ秋
遠景を望遠で撮影なので、画像の鮮明度はご容赦を。

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棚田などは「観光資源」価値はともかく、農業生産資源としては役割を終えて、古の開田の苦労のかいもなく「遊休農地」「耕作放棄地」になってしまい、比較的足場の良い水田が耕作され続けている現状。それも怪しくなってきましたが。

足場の良い(比較的面積があってほぼ四角でトラック横付可能)水田は、これも戦車のごとくキャタピラーのコンバインで稲刈り生こきされ、乾燥機に送られることが多くなりました。
そのような時代でも、秋の農村の原風景のような「稲刈」に出会うこともあります。

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さすがに四隅の機械のターン場所以外は、かまで刈ることはありませんが、バインダでパタパタと、刈って結束した稲束を倒して行き、天日乾燥の「ハセ」に重ねる作業。遠景でで仕事中の皆さんには恐縮ですが、「秋の原風景」何かいいものを見せてもらったような気がします。
引き続き海
引き続き仙台の海。


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ここより少し北方にある東北電力女川原発、東日本大震災の後は地震津波の影響は軽微だったというものの、諸般の事情で稼働中止中。震災の時も、2期が運転中だったのにお関らず、事故に至らず速やかに運転停止て現在も冷温状態。東北電力関係者は、東電事故との違いを「企業文化の違い」と誇るものの、事前の破壊的なエネルギーを真近で見ると単に「運が良かっただけ」と見れなくはありません。
しかし、壊滅的な被害をもたらした津波から原発が護られたことも事実。反面、報道によると東京電力ホールディングスのの前社長は、ニューヨークで「原発事故直後は現場の所長に報告が集中した」「対応に政権幹部の介入があった」などで「現場が無秩序になった」、と自らが被害者のようにも取れる講演を行ったとのこと。確かに、震災・津波の被害者には違いはないのですが。

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沖行く客船から手前を見れば、波に黒点のようなサーファーの皆さん。原発事故現場の海は、浄化した後のトリチウム汚染水を海に流したい事故処理関係者と更なる風評被害を懸念する漁業関係者と県民。
同じ震災の被害地ながら、この差の大きさは何なのかと、尾を引く放射能災害の大きさに改めて驚くばかりです。

仙台の海
先週の土曜日、朝ドラの1週間分のダイジェスト版を見ていると震災直後に仙台を訪れたシーン。
高視聴率で、何かと話題になった「半分青い」の最終週。時期は震災後の3月中か4月の想定か、遺骨に別れを告げて海沿いを歩くシーン、当時の破壊された岸壁ではなくコンクリートの1本道。震災から7年経った(おそらく)今年の撮影で当時の惨状が甦るはずはなく、無理に記録画像やCGで再現すると「嫌な思い出」「思い出したくない風景」と、苦情が殺到すると思われ、まずまず妥当な演出か。

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打合せがあって仙台へ、往路通りかかった仙台港近く。震災の直接の影響かはわかりませんが、台風が去った後の凪。新しい防潮堤を整備していますの看板。

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平成23年の東日本大震災の津波ではおそらくこの辺りも大きな被害があったものと思います。組閣があって新しい復興大臣が決まりました。一代前の復興大臣のようにならないように、もっとも遥か以前に「知恵を出さない助けない」と言い放ち辞任に追い込まれた復興相もいましたが。ある意味「知恵を出す」ということはもちろん大切ですが、あの惨状と追い打ちをかけた原発事故の中で「知恵を出せ」といわれても、事態の把握や状況の整理も行われていない状態でしたので。

台風一過
列島通過が週末にあたり、交通をマヒさせた今回の台風も去って行きました。
台風一過の照りつく太陽、10月としては異例の高温。米国大統領は「温暖化など無い」と断言しますが、猛暑と言い台風の多発と言い、「何か気象が変だ」と思わざるを得ません。昨今は環境問題と言えば、ストローに代表される「プラスチック問題」。腐らず原形のまま海洋を浮遊するようなプラスチックも確かに問題ですが、二酸化炭素排出も棚上げにはできません。

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今回の台風は、吹き返しの風はあったものの庭の踏み石を濡らした程度で去りました。
りんごも早生から中生へ、晩生の富士もずいぶん大きくなりました。こうなると風が怖いのですが、極端な落果被害はなかった模様。
収穫間際の落果は、1年の農作業が無駄になってしまいます。もっとも、原発事故の後遺症は8年目、温暖化対策の二酸化炭素排出抑制が「化石燃料依存」からの脱却が原子力発電になって来ると、これもまた問題ですが。
10月の向日葵
10月ですが、台風に振りまわされた月末でした。スポーツイベントも中止や延期、交通機関への大きな影響が出ました。農産物への影響は、まだ調査中のようですが、果実の落果や圃場への冠水が心配されます。もちろん、最大の懸念は人的被害ですが。

台風が東日本に迫る、不穏な週末の午後。まだ降り出さないものの、空は鉛色で不気味なほど風もなく、メディアとネットは「台風警戒」を伝えています。

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病院の花壇を見ると、秋ももう仲秋だというのに、スッと向日葵が一輪。この夏の初めに銀行の駐車場で、ミニ向日葵を見つけて「夏が来る」と思ってから4ヶ月近く。

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周囲は金木犀も終わり、コスモスが咲く秋の最中。あまりにも暑かった今年の夏を避け、少しは過ごし易くなった時期に咲いたのか。それにしても真夏にも見ないような見事な咲きっぷりですが。

咲く向日葵には何の罪もありませんが、見事に咲いているように見えても「周囲」「時期」の変化を見誤ると、何か違和感が。先般の総裁選や今回の沖縄知事選をみると、彼の1強も秋の向日葵のようにも見えます。組閣はどうなりますか。