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幕田武広

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文化財
今回は国際展示場とホテルの往復は「ゆりかもめ」を使わず「りんかい線」。しかも、いつもの大井町方面ではなく八丁堀の方向、「ゆりかもめ」ほどではないものの、臨海の都市を真近に見た後の地方の風景。

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台風が近づき細かな雨も降り出した水田。水田で天日干しの「乾燥」も珍しくなった昨今、さらに珍らしい「はせ掛け」と言う乾燥方法、ここまで来ると、もはや文化遺産か。
昨年の今頃まで放送していた「ひよっこ」と言う朝ドラの、昭和40年ごろの茨城がこのようでした。手前に2本見える白い線が獣害の防除ライン太陽光発電の電流が流れています。
一見、長閑な田園にも「今日性」の波が押し寄せます。
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主役交代
4日間御出張を終え、戻って来ると秋の主役交代。出る前は、未だ香りを放っていた金木犀が花を散らしていました。

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うっすらと根元に花の落ちたオレンジ、2日前の雨の頃に落ちたか。花の落ちた金木犀に代わって、葉が赤く色づき始めたドウダンツツジ。燃えるような赤の葉色になります、昨年は夏の長雨で「鮮やかな赤」にはなりませんでした。猛暑を過ごしたことにはどうか。


行ってきます
仲秋の名月は雲に隠れていたものの、稲穂に彼岸花と風に揺らぐコスモス、これぞまさに「秋」。秋彼岸も過ぎていよいよ秋も半ばに差しかかって来ます。

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コスモスの向こうの木は柿の木で、これから葉が散るとオレンジの柿の実が目立ってきます。

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稲刈りも早生種のモチ米から始まったそうです、作柄はどうか。毎年のことながら彼岸花の赤が妖艶ですが。

今週は東京のイベントで出張、しばしホテル住まい。このような生活が来月・再来月と、それが終わる頃は木枯らしか。
とにかく行ってきます。


有るところには有る
晴れあがった青空、朝に突然花火の音。運動会のようです、「秋にするのか」、以前は秋でした。東北や北海道は春だが、全国的には秋が多いと聞いたことがあります。

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調査したいことがあり、昔の邸宅へ。日の丸が掲げてあり「何か」と思えばこの日は「秋分の日」。祝日なので玄関先に国旗、当然と言えば当然の習慣も、最近はあまり見なくなりました。
この様な習慣も、「有るところには有る」のですが、我が家は国旗の所在すら明らかではありません。

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秋晴れの青空と、真夏の深緑から少しだけ黄味が差したような欅の大木に白い壁。3色のコントラストがこれぞ「日本の秋」の風景ですが、最近土蔵を改修した知人の話。
ここから少し離れた葡萄農家で、収穫後の葡萄の管理で、温度の変をを避けるために土蔵を使っていました。瓦は落ち土台が腐りだしていたので思い切って全面改修、外観も土壁に白漆喰を塗って見違えるばかり。工事費を聞くと1,000万円掛かったとのこと、「有るところには有る」ものです。
止まぬ雨はない
朝から雨の連休初日、墓参りも憚られるような降りも正午頃には止んで午後は晴天。続いた秋雨に運動不足か、元気には走り出す人あり。

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先週も3連休、一週置いて10月の体育の日も3連休。穏やかの秋の日が続くことを願うばかりです。

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雨上がりの昼下がり、ネットでニュースを見ていると山形県大江町で野生のキノコ「サクラタケ」で放射性物質「セシウム」が基準値を超えている物が見つかり「大江町」「尾花沢市」で自主回収とのこと。
尾花沢と言えば宮城県よりとは言え山形も北部、収穫・販売する側も「セシウム」のリスクはあまり考えなかったとしても致し方ないところか。しかし、「基準値越え」「自主回収」がネットや新聞で踊ると「風評」がまた巻き起こることになります。
止まぬ雨はないとはいえ、こちらは止まぬのかと見上げる秋空。

過去と未来
足場を組まれた建築物、違いは解体工事と建築工事。

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役目を終えた構造物と解体後のの土地利用計画、私有地なので詳細明らかになっていませんが、かなりの面積なのでこれまでの事例からすると高齢者施設など。もっとも少々先を見据えると人口減少により高齢者施設も不要になって来る不気味なシュミレーションもありますが。となると斎場か霊園と言うのも笑えない冗談。

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建築現場の建物の方、過去にあった山を切り開いてのニュータウンではなく、文教地区の再開発。文教地区に「賑わい」と言うのも変ですが、学校や中規模の量販店を中心にコンパクトに居住地域が広がるのがこれからの未来か。

さらに郊外や中山間地、農業地帯の今後が気になるところ。国内では総裁選挙も終わりましたが、苛烈を極める米・中の貿易摩擦の関税の応酬。このような先の読めない国家間の争いも、国内農業を考えた時に無縁ではありません。ましてこの地帯、原発事故御影響も、まだまだ尾を引いています。
見渡せば
見渡せば「金木犀」の季節、木々にはオレンジ色の花と花の香り。桜のような並木や群生はありませんが、ちょっとした庭ならばたいてい1本くらい植えてある・・・とは少し大げさか。しかし、どこかしこで見かける季節にありました。

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しかし、しばらくたつと花が落ちて、木下がオレンジ色の絨毯のようになり朝晩に冷え込む「中秋」に移って来ます。

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子供の見守りボランティア、五月と並んで一番活動しやすい季節とか。稲の刈り取り作業も始まりました。

青空
秋の陽ざしに誘われて、「うろこ雲」の空の写真を載せた翌日、今度は雲一つ無いような青空が広がりました。約2カ月の懸案であった作成書類を午前のうちに添付ファイルで送信。「やれやれ」と見上げた空は秋の空、ひと月前は蒸し暑さと夏台風で、秋が来るなど思いもよりませんでしたが。

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季節が動かない筈はなく、その後も台風やら地震やら、果ては吾妻山の噴煙と何とも難儀な季節の移り変わり。

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2週間前、探しても兆しも見えなかった金木犀の花も、オレンジ色と独特の香りが本格的な秋を告げていました。

うろこ雲
卷積雲、通称「うろこ雲」。夏の積乱雲に代わる秋の空、その下のりんごも赤味を増してきました。

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貴社の途中、見上げれば久しぶりの青空。雲一つないとは言いませんが、長らく停滞していた秋雨前線も去ったか。ゲリラ豪雨はあちこちで発生しているようですが。

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冷夏の年の方がりんごの出来はいいといいますが、猛暑の今夏を過ごした今年はどうか?
先だって参加した流通大手の見本市、隣りのブースは青森の自然栽培のりんごの展示、彼の「奇跡のりんご」木村さん以外にも実践者グループが幾つかあるそうです。

天上で繋がる
高速道路や新幹線の高架を跨ぐ「跨線橋」が繋がりました。鉄道の上の道路など首都圏では珍しくもなんともありませんが、街も農地も山も関係なく直線的に進む新幹線の上に、また橋が架かるのは人口密集地以外であまりないこと。

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下の高架が東北新幹線で、さらにその下は在来線の東北本線。東日本大震災の被災地と内陸部を繋ぐ3本の復興道路として造られている3本のうちの1本で、後の2本は宮城・岩手。

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他の2件がハードによる復興が、「ある程度見込める」自然災害型なのに対して、こちらは原発事故も抱える複合型の被害構造。道が出来て終わりと言うわけには行きません。

失敗作
間もなく刈り入れが始まろうとする水田。コンバインや乾燥機の「試運転」「調整」に追われるような時期になりましたが。一定割合で栽培に失敗した水田も散見されます。

栽培に失敗したといっても、「コメが獲れない」訳ではなく、稲刈りが大変、コメの品質が落ちると言ったものですが。

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収穫前から渦巻き状に倒伏するのは、肥量が多すぎたのか効かせるタイミングを間違えたのか。決して、雨風のせいではありません。その証拠に畔の向うの稲は立ったまま。

反面、立ったままの失敗作はこちら。
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本日辺り撤去だそうですが、サンチャイルドと称される現代アート。7月に設置され、設置の賛否両論が渦巻いて結局撤去するとの結論。

もちろん、造形にもアート作家の方にも何の罪もありませんが、芸術なのかモニュメントなのか、前向きなのか後ろ向きに過去の災害も思い起こさせるものなのか、ちょっと意味不明。
少なくとも初めて見た時の私の感想「奇怪な」、だから芸術の分からん奴は困る・・・と言われると「すみせん」と言わざるを得ないのですが。
「何も今の時期に、ここに建てなくとも良いでしょう」私もこの意見に賛同です。
黄金色
9月も後半、翌週は秋彼岸。水田も一面の黄金色、「秋」です。
昨年の梅雨から引き継いだような秋雨とは違い、猛暑の年。高温障害の不稔米など多くなければいいのですが。

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台風の被害の水害の地域とは違い、こちらのエリアは一時は渇水状態。うまく行かないのが「天候」と思いつつ記録的な猛暑を過ごしたものの、黄金色の穂波を見ると40度近いの気温連続がかなり昔の事のよう。

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コスモス越しの水田も、そろそろ気の早い稲刈が始まります。

見本市
温暖化の蜜柑から、また先日の見本市の話題。

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パンのメーカーの前に「豚」の被り物。豚とパンの関連が不明なので、たぶん豚さんが休憩中の散歩か。いや豚ではなくマネキンさんの休憩ですが。

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殿様直筆のラベル、こうなると畏れ多くて迂闊には飲めません。いや呑んで頂くための見本市ですが。
こちらはオーソドックスに、JAS有機の認証マーク。関係者の話を聞くとはなしに聞いていると「有機肥料に使う魚カスの酸化防止剤で認証アウト」とか。

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どこも産地の苦労は絶えません。
温暖化
連日の猛暑から連日の雨に、「一日中雨」と言うことはありませんが朝方の雨で目覚めることもある秋の一日。

雨雨上がりの道を急いでいると、塀の向こうに常緑樹。

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見ると確かに「蜜柑」、遠目で「温州ミカン」とは言い切れないものの、確かに柑橘類。いくら品種改良があるとはいえ、柑橘がこの地で実を付けるほど温暖化が進んだかと、考えたかによっては「怖い」ような。

もっとも柑橘と全く関係のない土地柄化と言えば、そうではありません。福島市内の信夫山は「北限のゆず」としてかつて有名で、歳の市など「柚子飴」などに加工して売られていました。「信夫山のゆず」などを名乗ってくだらない雑文を書いているブロガーもおりました。我々は信夫山のくずと呼んでいましたが(笑い)。
ところが「ゆずの北限」が年々北上し、秋田や岩手に北限が行きました。ゆずはゆずとして、ミカンとなると熊本・愛媛・和歌山・静岡。いくら東でも印象にあるのは、神奈川の足柄辺りまで。
経営的な栽培ではないとして、東北でも育ているとは。勉強不足でした。

売込みに躍起
「流通大手の見本市」、例年通りの開催ながら、民間・行政一体なっての出展も一層進んでいます。

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さすがに「金足農業高校」のパネルはありませんでしたが、人口減少率が国内一で何となく元気のない「秋田県」も山のように農産物を積んで出展中。

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流通大手のバイヤーも声を潜めるように「福島の場合原発事故の影響はまだまだあるんですよね」、何も声を潜めなくてもいいのですが。



街路樹の赤
燃えるような紅葉にはまだ間があると書きましたが、街路樹は少しの紅葉。木の光合成が多い暑い=日差しの強い「夏」を過ごした秋は、紅葉がきれいだといいますが今年はどうか?

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コンベンションの会場準備の帰り、郡山市の街路樹。朝方の雨は上がって陽は少々差してきたものの、気温は上がらず。秋のひんやりした空気と色づき始めた街路樹。

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さすがに数日前までの、半袖は姿を消してガーディガンやら上着やら。この3日間は郡山との往復です。
秋の赤
残暑厳しいはずが、秋雨で連日10月上旬の陽気とか。
道路端のコスモスを見ていたら、隣には「赤いサルビア」。

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まだまだ「燃えるような紅葉」とはゆきませんが、そこかしこに秋の気配。

夏草の中に埋もれていた「稲荷神社」も、祭礼に備えて清掃が行われた模様で、赤い鳥居と石段の手すりが現れていました。

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災害が続く昨今、3.11からは9月11日で7年半。小高い山の中腹に建つ小さな社が見てきたのは「復興」か「停滞」か。
まだ、見つからない
今回の北海道の地震は、地震による「液状化」「家屋の倒壊」「地滑り」の彼岸も甚大ですが、発電能力が被災地域に集中していたことによる電力不足もまた深刻です。

発電場所や発電方法の分散はリスク管理上もちろん必要ですが、「北海道は原発が絡まなくてよかった」と言うのが率直なところ。福島のような大事故は論外ですが、炉の点検等再稼働までの手間ひまは火力の比ではなさそうです。

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秋雨前線で秋の気配がいくらに濃くなった9月前半、平場でもコスモスも咲き始めています。では金木犀も、と木の下で花を探してもさすがに見つかりません。未だ、半月早いか。香りを放つオレンジ色の花は、先ず白い花から色が着いて来るのですが、その花もまだ早いようです。

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そろそろ、秋のお祭りの便りも届くようになりました。トリチウムや気象災害「祭りだ」と言う気にはなかなかなれませんが。



秋雨前線
ひと頃の灼熱と乾燥が嘘のように「秋雨前線」。思えば昨年は「梅雨明けか」の時期に台風が来て、そのまま前線が居座って秋雨へと続きました。逆に今年は、梅雨明け前から晴天の「空梅雨」から観測史上最高温の東日本。

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度重なる台風と地震。どうなっているのかと日本列島、この夏の高温は世界的なものだそうですが。
この冬は寒波の冬でした。冬は寒く夏は暑いのが農業にとっては望ましいのですが、「度を越すとしんどい」と農家の嘆きが聞こえてきそうです。
「今年は暑さが早い」と言っていた7月7日七夕あたり。気がつけば、もう9月9日の重陽の節句。夕暮れも早まったと思っていたら、一週間と少しで秋分です。
季節の変わり目
速い夏の到来と、連日の暑さ。果てしなく続くようにも思われた猛暑ですが、やはり9月の声を聞くと「一雨ごとに」気温も下がります。もっとも一雨と言えないような台風の風雨に地震もありました。

夏の入口、盛夏前に咲いていた百合が一輪。よく見ると先に咲いていた百合とは少し「趣き」が違います。先の百合は「ヤマユリ」で先ずは一番一般的な百合の種類。この百合はもっとスッとした感じの「テッポウユリ」系か。

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花の種類に大した知識はないので、ネットで見ると「テッポウユリ」亜属の「タカサゴユリ」のように見えます。名前の通り台湾原産。イギリスを経由して世界各地に広まったようですが、連絡障害があるので、荒れ地に突然百合の群落が出来ても、また突然消えたりするようです。
百合の花園もうたかたの夢か「都知事」にも聞かせたいという様な一節ですが。また、場所を変えて咲き出すそうなので。

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秋の彼岸の頃に盛んに咲く「鶏頭」も「トサカ」をつけ始めました。こちらは周囲に種をこぼして毎年出てきます。

平成最後の
年号が変わる「改元」まで1年を切ると、「平成最後の~」のフレーズを耳にするようになりました。現法制下では一天皇一年号、天皇の在位中に年号が変わることはありません。

昔は、凶事などがあるとリセットの意味か厄払いのためか、「改元」が行われたといいます。その時代の尺度に合わせて凶事の度合いは測りかねますが、何とも度重なる気象災害に襲われる昨今。

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来客があり、やはり話題は早朝の地震。「台風」「台風」の後は「地震」、列島を襲う凶事に成すすべ無しと言ったところか。まあ、何とも今回の地震は津波はなかったのと、原発事故とその後処理のような「人災」が表に出てこないのが救いか。

その来客を駅まで送る中で、スピーカーから音楽を流すトラック。昔なら「宣伝カー」と呼称したものか?、宣伝の方法も多様化してネット広告が主流になってきている現在は、このようなアナログ手段が逆に新鮮な気もしますが。

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「広告目的」の解釈も早合点なのかもしれません。「歌」「ドラマ」で人気の「星野源」のPRのように見えます。今月で終わりますがNHKの朝ドラの主題歌「アイディア」の曲とボディペイント(サイズのシートを張ったもの)で、駅前を走っていました。

国内大変なことが続くから、「『アイディア』を出して頑張りましょう」と言うことか。来年は改元もあることだし。
災害
この前の日曜日は防災の日。関東大震災の発生した日を「防災の日」として、避難訓練や災害に対する対応法のレクチャーなどがありました。
週明けから東京出張、2日目火曜日の最後の予定は午後5時から公共機関からのインタビュー。それを終えて戻る予定でしたが、先方から「台風が来ていますので」との申し出で今回の予定はキャンセル。その時間帯、台風は四国・近畿を縦断して北陸に達する辺り、雨と風で新幹線の運行も心配されるなか、4時半で当日の予定を終えて何んとか電車を乗り継ぎ東京駅へ。東北新幹線は運行していてなんとか帰社できました。

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吹き返しのような南風があったものの、かつてりんごが大量に落下したような強烈な風はなく、雨も含めて台風直接の影響では東日本では甚大な被害がなかったか、と思えば今度は北海道で震度6強の大地震。先の西日本豪雨に加えて、まさに災害まみれの日本列島になりました。
かつて整備したインフラも老朽化、国土強靭化とも言われますが、高齢化が進むのは人口だけではないということか。不幸中の幸いは、今回の北海道は津波とそれと原子力災害が絡まなかったこと。
建設工事
「解体工事」あれば「建設工事」あり。
解体工事の旧社宅からほど近い建設工事の現場、同じような中層階の建物ながら、「鉄筋jコンクリート」としか表現しようのない以前の構造物とは違い、こちらは木材をふんだんに使った「今風」の建物に見えます。

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背景は日本の森林の荒廃か、「林業」が「業」として成立し難くなって相当の年月が経ちました。もちろん居住者の住み心地も考慮に入れての設計でしょうが。

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かなり以前は、総檜や総欅の住居が「ステータスシンボル」とされ、成功者や富裕層の象徴とされていたようですが、ある意味堅牢で火災にも強いコンクリート建築が大型構造物を中心に大多数を占めてきました。
このように「木」を前面に(全面ではありませんが)出した建築は、政策的なものなのか需要者のニーズなのか。荒廃した山林に光明が差すような傾向だと良いのですが。もっとも、「全部輸入材」といわれると困ってしまいます。


川内村の天山文庫
第1原発の事故の後、溜まりに溜った汚染水。冷却水を入れ続けるも、炉が損傷していて相当数洩れていて汚染水になっていて、放射性物質を取り除く装置で「浄化」しているものの、表向きはトリチウムと言う放射性物質は取れないため、トリチウムの除去できない汚染水をタンクに留め置かなくてはならない状況。タンクの設置できる面積も限度があるため、次の手段を考えなくてはなりません。
表向きと書いたのは、タンクの汚染水がトリチウムだけではなく他の放射性物質も含まれているとの話もあります。

タンクの汚染水を希釈し「海洋放出」が既成路線のようで、海洋放出と言っても、要は「水に流す」ことで、水に流すものを水で薄めて流してても「安全性の担保に意味があるのか」と、素人ながら思ってしまいますが。

汚染水の処理方法の「公聴会」が東京や福島各地で開かれました。「海洋放出止む無し」「苦渋の決断ながら最も合理的」などとの落としどころを探っているようにも見えましたが、一般公募で選ばれた発言者は挙って「海洋放出反対」の主旨の発言だったと新聞は伝えています。

国側の学識経験者も意見が一枚岩ではない様子で、問題の根の深さを浮き彫りにしました。背景は技術論もさることながら、「国・東電への不信感」が大きな要因とも伝えています、全く同感です。

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秋雨前線も土曜日の午後は小休止。公聴会の記録に目を通した後で所用で外出、普段は通らない住宅地の通路で見かけた郵便配達員。
ずいぶん前に聞いた今回の原発事故で一時全村避難をした川内村の配達員の方の話。もちろん原発事故の遥か以前の話ですが、当時川内村に「天山文庫」と言うものを作り住んでいた詩人の草野心平さん。「心平しぇんせい手紙です」と配達に行くと「配達っつあん、お茶のんでがっせ」と返してくれたということ。
もちろん昨今と言うより、かなり以前から郵便配達の途中にお茶をごちそうになることなど無かったでしょうが、原発事故以来何とも殺伐とした経済至上主義の暗部が目立つようになりました。世論などなかなか誘導出来るものでもないことも分かりましたが。


解体工事
弊社事務所の近隣で、かつての3公社、その後民間企業になった会社の社宅の解体工事が始まっています。今は民間企業ゆえ、解体後の土地利用計画などは聞いていません。

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先日仙台で、情報通信大手の営業職の方と名刺の交換をしたら、ご両親がかつての公社の職員で、その営業職の方はここの社宅で生まれ育ったとのこと。何とも奇遇でした、公社から民間企業になった企業グループの携帯電話の方の会社に就職したとのこと。
奇遇と言えば奇遇、そしてもう一つ奇遇。青森のりんごの関連の会社から連絡があり、返信をしていたところ「当青森りんご」を販売している東京の会社から連絡があり、話を聞くと本社のある伊達市の旧町内のご出身とのこと。話をすれば、共通の知人も何人か。こちらも豊島区の上場企業です。


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暑かった夏もとうとう9月。空地の草にも秋の気配、暑さと台風には翻弄された夏でした。この秋はどのような「ご縁」がまた生まれるのか。
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