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ようやく撮れました
大晦日になりました。冬至から1週間とちょっと、少しだけほんの少しだけ陽が伸びたような気がします。そんな冬の薄暮の時間帯、ようやくアンパンマンが撮れました。「そんなイルミネーションをを見た」と言う話題だけをお届けしていましたが。

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先にも書いたように5時前の薄暮の時間帯、「漆黒の闇に浮かぶ」とは言いませんが、かえって雪の背景や車のテールランプも売り込み「幻想的」というより師走の慌ただしさが漂います。

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スヌーピーのような犬も現れました。あまり似てないのは著作権に対する配慮・・・と言うのは考え過ぎか。来年は戌年、アンマンマンのイルミネーションにも名犬チーズが踊っています。良いお年をお迎えください。
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年の瀬
師走の蛙は「カンガエル」と、昭和のギャグを紹介して始まった今年の師走ももう30日。日経の私の履歴書「江夏豊」氏も、あの事件はどのように描くのかと気になっていましたが、連載冒頭に触れたまま。年表がそこまで至らず終了のようでひとまず安心。他人が安心もするようなことでもありませんが、過ちは過ちで更生している姿は姿は、これはこれで素晴らしくもあり、毎日の掲載を見ていても余人には計り知れない重圧との戦いだったようです。

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さて、身近な年の瀬。子供が通っていた小学校の隣にあって、ずいぶんここの小児科にはお世話になった病院。私も口腔外科の手術はここで行い、ずいぶん悩まされた親不知の抜歯をして数日入院をしました、もう210年以上前ですが。



その病院が交差点を挟んだ反対側に新病棟を建設、そっくり移転します。開院は1月1日、それに向けて準備の様子。何も1月1日でなくとも、とも思いますが、区切りのよい日にちであることは確か。

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通りがかりの神社でも注連縄の準備中、古い神符等を燃やす煙も立ち昇ります。まさに年の瀬、来年もいい年でありますように。
師走の大雪
一口に東北と言っても、奥羽山脈を境に東と西では気象条件が一変します。西の日本海側は雪国、太平洋側は冬でも乾いた風が吹いています。特に南東北はその傾向が顕著で、仙台などはとても雪国とは言えません。その南、福島も会津地方は雪国ですが山脈の東、浜通り・中通りは1月末から2月頃に太平洋岸を進む南岸低気圧で湿った大雪はありますが、それも何年かに一度の話。

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ところが今年は師走の内から雪が降ります。ローダーに排雪板をつけての雪かき、どこの山奥の作業場かと見違えますが、ショッピングモールの一角、ちなみにここは「しまむら」の駐車場、道路の反対側は「ユニクロ」と「ABCマート」。
「降った」「積もった」と言っても20センチ程度、日本海側から見れば「騒ぐな」と一喝されそうですが。

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一喝と言えば、相撲協会に「一喝」された貴乃花。ビール瓶で殴った話がカラオケのリモコンになり、「また土俵に上げてあげたい」の白鳳の万歳三唱も美談のはずが、完全な上滑り。話の舞台はころころ変わり、貴乃花も「一喝」されたままこのまま終わりそうにありません。あの、花道の家元では、少し荷が重くなってきたのではないかとも感じますが。
話がころころ変わると言えば、彼の「東電」。こちらにも何方か「一喝」を。
県道端
走り慣れてるとは言いませんが、たまに通る県道を通行中に突然現れた「アンパンマン」みると声優がこの前亡くなった「ドキンちゃん」もいます。さらには「スヌーピー」に名前は知りませんが一緒にいる「あひる」。
最近手つくり「イルネーション」に凝ったものが少なくなったと書いていましたが、街道沿いの一角、がんばって作っているところがありました。

と、そんなときに限ってカメラを持っていないのが「日ごろの行いの悪さ」。神様も見ているところは見ているようで。

仕方がないので別の機会に撮った時の画像。こちらは県立高校の前、コンビニの駐車場からよく写せます。

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こちらの高校も、かつては甲子園の常連でしたが昨今は私立の台頭で県大会もベスト4止まり。来年の選抜は全国的な名門になった聖光学院が秋の東北大会のチャンピオンとして登場します。
夏の甲子園は来年100回、県立勢の巻き返し成るか。師走の雪の中、間もなく今年も暮れて行きます。

田舎者はつらいよ
暮れ正月とお盆は映画の「男はつらいよ」そんな時期がありました。今でも「土曜日は寅さん」と土曜日になると寅さんを放送するBS局もあって、相変らずの「コンテンツ健在」ぶり。

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北陸や北日本に大荒れの天気をもたらした「爆弾低気圧」、その狭間にこれも所用の狭間で日帰りで東京往復、幸いこの日は新幹線の遅れもなく、スムーズな移動が出来ました。
地下鉄も増え、東京も移動しやすくなりましたが、「田舎者」が行って困るのは、目的地が鉄道駅の中間あたりのこと。この日も目的地も山手・京浜東北線、京急線、りんかい線果てはモノレールの駅から、歩ける範囲の場所だが最寄りの役となると、何処とは言い難い場所。

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比較的馴染みのある駅にあたりをつけて、歩いて来ました。タクシーでも基本料金の範囲でしょうが、最後の手段。バス路線を使うのは東京では大田市場に行くときくらい。以前慣れない路線のバスによってずいぶん等回りをしたことがありました、八王子でしたが。
高級外車の販売店、ここはBMWだと思っていたら目的の場所と入口は一緒。


朝の情報番組を見ていたら、昨日東京で一緒だったタレントがキャスターとして登場中。この時間の登場なら局入りは5時頃か。こちらも「人気者はつらいよ」。
これでは帰れん
田村市の浪江近くから本宮・二本松市を通って福島市に戻る途中、かすめるように通る葛尾村、避難区域だったところ。
以前と通った時には夏草が生い茂っていた農地も、「除染」とういう表土剥ぎによって農地の体を取り戻していました。もちろん道路を走りながら見る限りですが。

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大型ダンプは通るものの、人の姿も生活感もない不思議な空間。村の機能も戻っていると聞きましたが、それは中心部か。確かに今回通りがかったのは外れの方。

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しかし、整地された水田に突然現れる「仮置き場」。リニアではありませんが、談合だ不正請求だと噂やら捜査やら行われた除染も目に見える形で進んでいましたが、実際除染廃棄物の山を見ると「道半ば」、避難者もインフラも含めて「帰れない」なと思ってしまいます。

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冬の陽にもともと静かな里山が、さらに静寂に包まれていました。活気が戻るのはいつの日か。
クリスマスイブに何ですが・・・
週明けに、東京行きが入り年末の予定が過密に。
連休とも言っておれずに、暮れのあいさつ回りに。この日は、福島県の中央部田村市方面。震災前によくお世話になっていた農家へ。
田村市船引町に「文殊」と言う地名があります、「三人寄れば文殊の知恵」の文殊。知恵の神様、ナトリウム漏れの高速増殖炉ではありません。この地域に「文殊堂」があり、それに因んだ地名のようです。

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このまま真っ直ぐ農家に向かうと食事の時間に当るので、杉の木立を抜けて時間調整も兼ねて文殊堂へ。看板には日本5大文殊とあります。大寺院ではありませんが、ほぼほぼ整備された境内と梵鐘、無人寺としては良く管理されていて苔むした彫り物が目に付きました。

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知恵の神様とあって、受験生の絵馬が下がっています。安倍文殊と言いますが、なんとなく学問や学校にはふさわしくないような。
福島市には清明町と言う町内があって、陰陽師安部清明から名付られたとも言われますが、もちらもその「安倍」かとも思って見ましたが、陰陽師は神道、文殊様は菩薩なので仏教です。

何とはなしに本堂に向かって2礼2拍手1礼をしましたが、考えてみればとんでもない間違い。そうそう文殊堂を後にして、行き先の農家さんでお堂のいわれを聞いてみましょう。
冬至
今年の冬至は22日。確か長女が中学校に入った春に植えた「柚子」は、葉は繁れども実はまだ結びません「柚子のなんとか」なかなか実がならない果樹のようです。枝の棘はしっかり伸びていて、子供と同じで何とも扱いにくいものになってしまいました。

原発避難地域、飯館村で植えられていた南瓜のタネを、知り合いの農家が苗にしてくれました。10本植えたものが今年の5月は雨不足、苗の生育には不適で2本枯れて8本が育ち、逆に夏の日照不足と秋の長雨にも耐えて南瓜の大豊作。この秋からは「南瓜」続きの食生活に、いまさら冬至南瓜でもなく、「柚子」も「南瓜」もない冬至でした。

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早い早い夕暮れ近く、届ける資料があったので立ち寄った有機食品店。道路向かいの美容院か?派手ではないものの上品なイルミネーション、とくに壁に写したライトが立ち上る炎のよう。
ご主人の死後一人有機食品店を守る奥さん、幸い前の道路が拡張になり店の立地としては悪くありません。しかし、震災原発事故により、有機食品を愛好するような人は避難してしまい顧客はがた減り。
「あれは、怒りの炎に見えます」というのも頷けました。上品に見えるライティングには似つかわしくない感想かもしれませんが。


田舎の良さ
暮れのあいさつ回り、「あと十日で」「早いですね」が常套句になりました。「今年も師走あとひと月」と書いたのが昨日のようです。
今月初旬は、東京の展示会出展。隣り棟の展示会「エコプロダクツ」に来場していた小学生の数に驚きました、「少子化と言いながら分母の大きい都市部は違う」
養鶏場の帰り、ここの小学校の下校風景。これが全校児童ではないでしょうが、大きい子から小さい子まで揃って下校、終業式前ですが荷物を持っているのは学期の整理で、順々に持ち帰っているのか。

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大きくなっても都会の子に負けるな、と見知らぬ子供に声援を送るのみ。育つ環境は一概にどこが良いとは言えませんが、せめて「福島で育ちました」が原発事故により社会に出た後、ハンデキャップや後ろめたさにならないようにすることが、とんでもない事故に居合わせてしまった時代の大人の役割か。

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養鶏場のある山を下りると野焼の煙。野焼といっても枯草を焼いているのではなく、栽培したキュウリやトマトの蔓を焼いているのだ思います。冬の田園風景ですが、勢いよく煙が上がリ過ぎると消防車が来たりします。

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冬の田園風景の中、帰りの車を進めると冬空に蔵王が。西に吾妻、天気が良ければ北に遠景の蔵王。田舎の風景も、また良し。

師走の街頭
取り立てて年末だから・・・と言う仕事もしていないのですが、周囲が慌ただしいと移動中も何かせかされいているな気がします。
スケジュールの連絡、同じく翌月の予定も組みにしても、「今月も下旬になってしまったのでその件は来月」「年末に掛かったのでその件は来年」と言われてしまうと、気忙しさがが違います。

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道路の拡張工事、昼の休憩中も機械も動かす作業員さん、寒いので動いていた方が楽なのか。この辺りも坂を下ってきた辺り慢性的な渋滞区域、車線が増えれば通行もスムーズになります。

このような立ちに待った工事もあれば、8兆円のリニアプロジェクトに「掟破り」が現れた様子のスーパーゼネコン。捜査が入り、やがて全容が明らかになって来ることでしょうが、ゼネコン以上に気になったのが発注元「JR東海」の会見。どうも他人ごとのようで「気の抜けた」会見に終始していました。
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これも道沿いでで見かけた風景、地蔵様かと思って見れば「見ざる」「聞かざる」「言わざる」の3猿。まさに今回のJR東海か。

リニアが8兆なら、原発事故の廃炉費用は9兆ともそれ以上とも。リニアは建造物、インフラとして後世に残りますが、40年と言われる廃炉工事の後には何も残らぬ(残れば逆に困るのですが)廃炉作業。
遠隔操作・ロボット技術などのノウハウが残ると言いますが、逆に未来技術として必要とされるならば、別途構築するのが「筋」というもの。
原発事故の場合は、さらに除染・中間貯蔵施設など「兆」の費用が必要です。しかし、見ていると「残った福島第2原発の処理」「農林賠償」等々こちらの当事者も先送りばかり。こちらの当事者の対応も相変わらず深刻です。
雪中の
また、山形県米沢市へ出張、今月2度目です。いくら何でももう年内はないと思いますが、代わりに浮上したのが東京出張、年末の混雑を思えば気が重いところ。
共同研究の大学に打合せに行くところ、いつも曲がる交差点を交通事情で曲がり損ねてちょっと遠回り。Uターンしていると神社の社の後ろに出て、雪中の鳥居。

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驚くほどの積雪ではありませんが、正月を迎えようとする厳冬の城下町です。

城下町と言えば米沢藩上杉家。藩祖謙信から上杉景勝、大河ドラマ「天地人」になった家老直江兼続、江戸期の名君上杉鷹山。名産「米沢牛」の看板に紛れるように、そこかしこにそれらの殿様の名前の付いた看板も見受けられます。

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大学での分析立会い、打合せを終えて戻る中の信号待ち、直江兼続の鎧の展示(と思われる)。残雪越しに長いレンズで取ったので詳細は分かりません。
平成も間もなく終わるので、この30年を振り返るような企画も増えています。
妻夫木聡が「直江兼続」を演じた、大河ドラマ天地人は調べてみると平成19年。そんなに経つのか・・・が実感ですが、年代の区切りとして「大震災の前だったか」と言う感想もあります。
年号もさることながら、震災(原発事故)の前と後で(例えば戦前戦後のように)時代を区切る習慣が身に着いてしまいました。
クリスマス飾り?
リニア工事に絡む「談合疑惑」、いわゆるスーパーゼネコンが相次いで取調べ。企業と社員を雇用し、下請けにも安定して仕事を供給し、過当競争を防止し会社を維持するだけの「利益」を確保するための「談合は必要悪」と言う意見もあります。一理あるような無いような。しかし、一頃国内の上場企業には必要悪ともされた「総会屋対策」も、反社会的勢力との決別と(表向きは)総会が総会屋で荒らされるようなこともなくなり、一定の成果も上げているように見受けられます。たゆまぬ体質改善が求められます。

東京オリ・パラが過ぎた後の助大プロジェクト「リニア新幹線」。鉄道高速網の新しい動脈に、ゼネコンらなずとも「何とか食い込み」を図りたいのは、当然と言えば当然、ルール違反はいけませんが。

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新高速交通のリニアとは全く無縁の地方の私鉄、「新車両導入」といっても東急電鉄の払い下げ車両です。しかし第2の活躍の場、福島・飯坂間を元気に走り、地元の「足」として活躍中。

師走の夕暮れ通り過ぎる車両を見ると、何やら飾りのようなものが窓に。濃紺の空を背景に白いものが踊っていて、背後には光るものが、これは車両につけたクリスマス用のイルミネーションに違いないと一人納得。

戻って写真を拡大してみると、踊っている白いのは地域のシンボル「兎」、背景の光るものは「提灯」のように見えます。兎が踊っている舞台は櫓のよう。と、すればこれは盆踊りではないか。
それにしても季節は真逆、とにかく折も折、クリスマス用の装飾車両ということにしましょう。

白い冬
何となく寒々しい話題が続く本ブログと世相。今年の漢字が「北」で、ミサイルもさることながら木造魚船の漂流も寒々しい限り。これが彼の国の体制崩壊ともなれば、脱出難民の漂着は大変な数に上るものと推察されます。

例年にない強い寒波で、「いやはや」を連発しつつも粉雪が風景に絡みつくような「白い冬」もそれなりに綺麗なもの。

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福島県中通りは、山間部を除くと基本的に「根雪」がなく、降っては融けると言う状態、県内の会津地方や山形のように一面銀世界にはなりませんが、寒い時期ほど雪が樹木などに絡むような状態になります。

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移動の途中に、車の窓から外を眺めると、「雪に閉ざされた」とも違う、雪と冬景色の共演のような風景を見ることが出来ます。これも季節の楽しみか。
灯かりを求めて
新興住宅地に、クリスマスイルミネーションを見なくなったのは、入居のころは子供だった二世たちが進学・就職で住居におらず、両親だけの世帯で電飾をしなくなったのではないか・・・と、憶測を書きました。家を出ずとも、高校生くらいななった男子は「恥ずかしいから止めてよ」位は言いそうです。

土曜日の夕暮れ時、思い立って住宅地の中の通路を通ってみても目立つ電飾はなし。もっとも通行量のある幹線通りにあって、遠くからでも目立つのがイルミネーション、人通りのない場所にはあろうはずがありません。

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さらに、住宅地を抜けると「災害復興住宅」こちらは電飾どころか、微かに人の住んでいる気配。ある日突然住屋を追われて、避難所・仮設住宅を経てたどり着いたのが此処かと思えば、その心中察して余りあるものがあります。

賠償御殿とか、慰謝料でベンツとか、いろいろな報道もあるのは承知していますが、故郷を追われた人も風評被害に困り果てる人も、様々な想いの師走半ば。もう12月も半分過ぎました。
今度は仙台
寒気団が居座った週半ば、今度は仙台出張。さすがに雪の深さは山形方面とは異なりますが、しかし東北自動車道は路側帯に衝突の車も。

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福島・宮城の県境辺り。奥から来て峠で見渡せば平野が開けて「国見」と名づけたのか、その国見のサービスエリアも一面の雪。

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雪の中でも働く人々。平日の午後観光目的は疎らで、着く大型バスも「バスタ新宿」行、貸切ではなく路線バス。年末にかけてこのような雪の日も増えてきます。
配送をお願いしている宅配便も、当日の連絡では集荷不可で年内は前日予約でお願いしたいとのこと、急な発送もあるのですが仕方のないところ「働き方改革」も重要な課題。労働人口の減少が続きます。

隣県に出張
寒くなると「南国に仕事はないか」、などと不埒なことを考えるのですが、そうそう都合の良いことがあるわけもなく例年より早い寒波の訪れに、ダウンも安く買えるようになったと「ユニクロ」の防寒着を愛用しています。もっとも、圃場作業や野外調査時はそれでは追い付かづ、アウトドア用の防寒一式の重装備ですが。

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南国出張とは行かず、隣県山形出張。峠を挟んだ米沢市は音に聞こえた豪雪地帯。今年は早や11月から積雪があったようで、県境を待たず福島側からもう極寒の雪景色。

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この秋に開通した新道から見下ろす旧道、前回の出張はこの道から開通前の高架を見上げていました。
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蔵王の樹氷とまでは行きませんが、葉の落ちた落葉樹に絡まるように積もる新雪。水墨画のような白と黒の世界は、つい二月前まで燃えるような紅葉だったことを忘れさせます。

初夏の新緑からモノ・トーンの世界まで四季折々の背景でこの道を通った、米沢の山形大学工学部での共同研究もそろそろ大詰め。どのような結末になるのか、ならないのか。


暗闇にイルミネーション
近所の新興住宅地にかつて見られたたクリスマスのイルミネーションが少なくなりました。分譲地に土地を買って家を建てる、または建売住宅の購入。「40代前半の夫婦に小・中学生の二人の子供」がほぼ標準的な家族とすると、入居後ほぼ15年を経過として、お父さんは定年近く。上の子は社会人下の子が大学生で家にいないとなると、老夫婦とは言いませんがそこそこの年配の2人暮らしで、「庭にイルミネーションでもなかろ」と言う気になるのかもしれません。そう言えば、夏休みの朝のラジオ体操もめっきり参加者が少なくなったように思います。別の町内会なので、公園越しに見るだけですが。
いつも通る幹線を外れて、住宅地の中の通路を走ってイルミネーションの様子をもう少し観察しようかと思います。

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「いつも通る」といえば、ほぼ同じ時短帯に週に2~3回通る市道沿いの工場、ここのイルミネーションが今年も点灯しました。この工場、桜のライトアップやお盆のころの提灯の列など、折々のディスプレイを施します。

先週滞在した、東京ビックサイトのプロジェクションマッピングや台場方向に見えるイルミネーションのような華やかさはありませんが、工員さんが退社し始める5時過ぎにはもう辺りは真っ暗、電飾が煌々と光ります。

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日暮れが早いのも当然で、冬至までもう10日、さらに10日後には新しい年になってしまいます。

先の住宅地、かつて子どもを喜ばせた住宅毎のイルミネーションは少なくなりましたが、年末年始には子供が帰ってくると、それを待ちわびる様子が住宅から見えてくるようです。
代参
代参とは代理参拝の略か、芝居や時代劇の題材になった「石松代参」。森の石松が清水次郎長親分の名代で、讃岐の金毘羅宮を参拝、道中の海路での会話「寿司食いねえ、酒飲みねえ」はあまりにも有名。

これは、多忙で清水を離れられない親分に代っての金毘羅様の参拝。金毘羅様は海の神様、清水湊の親分が信仰するのも当然か。

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で、昨日の日曜、こちらも代参で金毘羅宮ならぬ「古峰ヶ原神社」代参。晴天に恵まれて無事御神符をいただき、こちらは陸路戻りました。
伊勢溝や伊勢代参は有名ですが、こちらの神社は日本武尊を祀る「火伏」のご利益がある神様。敵の放った火に有名な草薙の剣で草を倒してをの手を食い止めた故事にまつわるもの、こじ付けくさくはありますが、そこは神話の世界。

講というグループで、毎年代理を立てて火伏つまり防火の祈祷を受けてくるのが習わしで、未だに続いています。もっとも昔は観光目的もあり、何年かに一度の代参にかこつけて旅行を楽しむためのもの。

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朝暗いうちの幾つかの講(今回は3講中)が連れ立って車で出発、宇都宮を過ぎ鹿沼インターから山中に進み午前中には帰途を終えました。これで計算上はあと十何年は役目が回って来ません、もっともあと十何年はこのような風習はもう続かなそうですが。
そもそも、娯楽のないころの庶民の楽しみ。ちょっとしたタイムスリップを現代でも体験してみるということでしょうか。
昨夜戻りました
東京ビックサイトの展示会から戻りました。
国際展示場(東京ビックサイト)の立地は江東区、江戸末期に外国船対策として砲台を設置した場所が台場。フジテレビ辺りのさらに先、「ゆりかもめ」やJRではない(直通ながら)りんかい線で乗り継ぐため、陸の孤島のようなイメージがありますが、隣りは豊洲さらにその先は、今回凄惨な事件があった門前仲町。
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出展ブースは追々紹介するとして、たまたま異なるホールでは「エコプロダクツ」と言うイベントが、かつては流行でなんでも「エコ」を名乗れば、「流行の先端」でしかも「知的」のイメージがあり、キャッチフレーズとして流行したのです、昨今はひところより下火か。

しかし、今回の事業は相当の規模のイベントらしく、近隣の小・中学生が校外学習の一環か教員に引率されて多数来場。もともと「エコ」などは流行でするものではなく、学習や知識、習慣として行うべきもの。その点好ましい傾向かも知れません。
それにしても少子化とは言いつつ、人口密集地帯の子供の数は、母数に従って圧倒されるような員数です。

もっとも、地球環境→二酸化炭素排出抑制→化石燃料の依存低下→原発の推進などの方向に使われた過去もあるので、総合的な判断、大局的な視点も重要ですが。

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夜当地に戻り、私鉄のホームから眺めれば、東京のイルミネーションとは違った意味で「目立つ」タワーの点灯。これは電力会社の鉄塔、なぜ電力会社に鉄塔が必要なのか分かりませんが、あちこちにあるので必要な施設なのでしょう。
こちらの電力会社も、政府のエネルギー政策を盾に[原発再稼働」を打ち出しています。たしかに、温暖化の抑制(諸説あり)・低コスト発電とは言えますが、一旦「コト」あれば電力株とは言え紙屑同様になるのですが。
いざ、出陣!
震災ことに福島は放射能災害が加わり、「食べて応援」の機運が既に萎んでも、なかなか元通りの事業が営めない対応が続いています。
確かに除染や施設建設など、活況のように見える業種もありますが「一過性」と誰しもが口を揃えていう現状。地域経済トータルで見れば落ち込み幅はたかが知れている、などと言ってもプラスの業種がある分マイナスの業種・業態はその分落ち込みは厳しくなります。
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食のコーディネーターさん、委託を受けて新潟から福島に駆けつけて応援中。ところが、素材に付加価値をつけて売る販売戦略、いわゆる「6次化」は全国どこでも実施している「国策」、福島で実施したからと言って、原発事故での落ち込みが差が簡単に縮まる訳ではありません。

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モバイル端末を使用して、野菜などのおいしさを「測る」る技術。この技術のプレゼンのために6日から展示会へ、華々しい展示会商談会へは、予算の都合でそうそう行けませんが、機会を見つけてPR。システムの完成は未だですが、情報収集も目的のひとつ。出陣です。
小春日和
木枯らしが一段落の暖かい日差し。まさに小春日和の日曜日。

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冬枯れの芝、背景は阿武隈川をまたぐ橋、さらに奥に見える白い建物が養鶏場。その上を、国道4号線と東北本線さらにその上を高速道路と新幹線。
物流を担った江戸時代の阿武隈側の水運、明治維新から来年で150年とか。

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芝の手前の駐車場では、日光を楽しむ親子連れ。今年もあとひと月を切りました。
今秋は展示会で火曜日から東京出張、戻れば10日は火伏の講中で日光近くの「古峰原神社」代参。こちらの日光は、陽の光ではなく栃木県の地名の日光。
只でさえ慌ただしい年の瀬、代参の御符開きの頃はもう12月も中旬です。
混乱の混在
師走のある日、郡山市内の国道49号線を通行中、この国道は太平洋岸のいわきと日本海側の新潟を結ぶ基幹道路。かつてはいわき市の平と新潟市を結ぶことから「新平線」等とも呼ばれいました。

渋滞に巻き込まれてノロノロと進んでいくと開成神宮。確か福島県内の初もうで客が一番多い神社仏閣はここだったと思います。

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この直前に、宮司が賽銭をドロを捕まえたという、あまりにもローカルな話題がニュースになったのは確かここだと思いながら渋滞で停車すると、道路反対側の公園では除染のバックを動かしている最中。
市の中心部で
原発事故から7度目の暮れでもこの様子。まだまだ非常時から脱していない被災地です。

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甲状腺がどうのこうのとのニュースも出ていました。針小棒大に大騒ぎする輩も困りますが、しっかりと事実を検証して行きたいと思っています。

墓標と電車と先端工法
先日話題にした病院の横に佇む、古い墓石。この辺りは古い街道の追分の辻、その昔は由緒正しき人たちが眠る墓地だったのか。

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その古い街道の横を通る、これまた古い電車。街道脇の墓地といくら旧型とは言え電気で走る車両とでは、古さの次元が違いますが、片や現役市民の足。
しかし、ピンクのペインティングは「無理して若作り」の感は否めません。ところがこの電車、意外にしぶとく災害に強く、JRが止まっていても運休もせずに通勤通学の足になっています。

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この線の電車は東急電鉄の払い下げ品。大崎から二子玉などを走っていた車両が余生を送っています、いやバリバリ現役。昨今何かとトラブルを聞く東急線ですが、後輩の失敗を知ってか知らずか、なかなかこちらは元気です。

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福島駅から温泉で有名な飯坂に通じるこの電車。その飯坂の先にある桑折町では、新幹線の高架を跨ぐ跨線橋の工事中。これも完成すればなかなか見事な新交通体系になりそうです。古いものと新しいものが混在して、今年も暮れて行きます。
師走の蛙
師走のカエルは「カンガエル」と、今は亡き「大橋巨泉」が12月になるたび使っていたギャグ。その手のギャグで、昭和の子供は腹を抱えて笑い転げました。昨今の「ブルゾンちえみ」「にゃんこスター」辺りを見たら昭和の子供はどのような反応を示すのか。昭和の子供のなれの果て、として少々気になるところ。
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近所の銀杏の大木、例年見事な黄色に染まるので「写真を」と思いつつ、気がつけば落葉も終わり初冬の鉛色の空に裸の木。驚くほど速い日数の経過が、師走となるともっと加速します。

せっかく車を止めて、撮影スポットに入ったので反対方向を向くと、増床が終わった病院。高齢人口の増加でこのような施設は増築・増床。
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手前に見えるのが古い墓標、この地方の言葉で言う「ふるらんば」。新しい病院と苔むした墓石が何ともシュールです。シュールと言うより超リアルか。時空を越えたような風景が印象的でした。