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10月も終わり
10月も、もう終わりです。さすがに刈取りの終わらない水田も見かけなくなりました。水田の作況指数は101、文字通りの「平年並」。
気象の乱高下がありました、春からの降水の不足と夏にかけての高温、8月中旬からの一転しての冷夏と、9月の台風災害。その割に平年並はまずまずの出来かと思うのですが、喜ぶ人はいません。
コメの仮渡し価格が昨年より向上したとはいえ、去年が安かっただけの話。抜本的な需給体制が変わってないうえ、TPPの影響も必至なこともあって、作況は8割台でもよかったという本音も聞こえてきます。もっとも、となれば輸入推進派も「それ見たことか」「転ばぬ先の杖」と勢いづくことも必定ですが。

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なにはともあれ、5時ともなれば薄暗くなる時期です。バイパス沿いのドラックストアの看板が目立つ時間帯、帰宅のラッシュはもう少し後の時間、日が落ちてからです。
来月の3.4日と仙台で行われる事業報告会。15分のプレゼンのために作るパワポもあれやこれやとスライドが増えるばかり、気が付けば窓の外は薄暗く、やり残した業務で外に出れば写真の様な風景です。

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明るいうちは、まだ黄色の残る落葉樹も鉛色を背景にすると、もう晩秋から初冬の気配。仙台での報告が終わると来週末は故郷のお祭り、この近辺の秋祭りの最後を飾る山車祭り。そちらは、いま山車のヤマ飾り作りの最盛期のようです。どの山車も当日まで飾りの内容は秘密になります、恒例では表飾りは「武者飾り」源平や戦国の合戦の飾りが多いのですが題材を取ることが多い「NHK大河」は、「花燃ゆ」ではあまり武者飾りになりそうにありませんが。
裏飾りは、人気のアニメキャラか時事ネタ。これも「進撃の巨人」では山車の飾りになりそうになく、妖怪ウォッチでは3.4年連続になってしまいます。ありそうなのがコンバートを狙う「五郎丸飾り」ですが時期的に間に合っているか、2基の花屋台と5基の山屋台(人形飾りを山屋台と呼びます)。ご報告は来週以降と言うことで。

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再エネ
再生可能エネルギーの展示商談会が郡山で開かれました。

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REIF2015で今年が3回目、主催者の発表だと「過去最大の出展数」「県内の企業が参加」とありましたが、バッテリーや発電機材など県外の大手が多く、あとは公益財団等の場所埋?が多くみられました。
発電・蓄電の実施例も県外が多く、もっとも際エネと言いながら「原発事故処理で実際それどころではなかった」福島の実態が垣間見えます。

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当然のことながら、各ブースは撮影禁止なので、当たり障りのないところの写真だけ。
実際使っている農地の上で、農業収入+売電収入の事例紹介もありましたが、「低下する農業収入をカバーする」のふれ込みはともかく、水田や野菜畑のうえでソーラー発電しても、支柱が邪魔で農業収入がさらに低下しそうです。
「農業の継続が売電収入20年保証の条件になります」、といわれても20年先の農業生産現場はどうも想像しにくく、耕作放棄で余っている農地も点在していることから文字通り「屋上屋を重ねる(本来の意味とは異なりますが)」ことより、もう少し現実的な土地利用の方がいいのではないかと思います。

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会場は郡山市にあるコンベンション「ビックパレット」、鄙には稀な近未来的なデザインのホールですが(建って20年以上は経っていますが)、東日本大震災からしばらくは避難所として、各ホールにブルーシートが敷かれ段ボールの仕切りで避難者が生活していました。立ち去ろうとした当時の総理が避難者に呼び止められたのも、当時の東電社長が土下座したのもこの場所だと記憶しています。

その歴史と再エネとは裏腹に「原油安」で東電が過去最大の収益。何とも皮肉な現実です、もう4年かまだ4年か。

太陽の下
朝晩冷え込んできました、その分日中ははくっきりとした青空。東北地方は晩秋に向かって駆け足です。

2haある野菜畑の奥で何やら工事中、畑の管理者に聞くと隣接する建材会社が「太陽光パネル」の設置だとか。規模からいって自家発電とかではなく完全な売電目的。

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「電力の買い取り価格」がどうこうという騒動もありましたが、再生可能エネルギーは原発事故を抱えた福島としては当然推進する施策、四国でも原発再稼働の話がありますが、東電の事故対応を見ても「無傷」で残った福島第2原発にしても東電としては未練があるようですが、まずはあきらめた方が得策のような気がします。ここにきて、一年遅れで遮水壁が出来たとかと言っていますが、対応が官僚的で東電首脳が言う「被災地に寄り添う」などと言う状況ではありません。もっとも、官僚的と言うと「官僚」の皆さんから怒られるかもしれませんが。
ともあれ、福島で再稼働と言うのはありえない状況かと思います。

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その、原発事故で割を食ったのがこちらの農業。ソーラ―パネルではありませんが、太陽光を浴びているのが芽を出した「ほうれんそう」これから寒風の季節になりますが、低温に負けない成長で肉厚の葉野菜に仕上がります。
夏過ぎの気象変動によって、野菜の出荷が思わしくなく「消費地のスーパーでは野菜高」と報道されますが、こちらの野菜農家の実感では「それほどではない」「かえって安い」と言う声。首都圏出荷で捌けない分「地産地消」の名目で地元消費になるのでしょうが、もともと消費のマスの問題で呑み切れるものではありません。これまで、事故から5年近く経ちながら産地の努力が足りないと言われては立つ瀬がありません。

今年の紅葉
今年の夏は途中から冷夏に転じたせいか、紅葉の鮮やかさが「いまいち」のようです。しかし、山道を走ると目を奪われるような「赤」や「黄色」に出くわします。
郡山市熱海町から猪苗代の横向温泉を経て、土湯トンネルから福島市に戻るコース、母成グリーンラインと言われる山岳道路はかつて有料道路でしたが今はフリー。戊辰戦争で会津に迫った官軍の進軍路のひとつで古戦場もあります。

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落葉の始まった雑木林からびっくりするような赤や黄色は目に飛び込みます。車を止めてじっくりみると、普通のモミジ。光の具合か目の覚めるような赤に見えます。

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常緑樹の緑と黄色と赤の紅葉、背景の青空、土地の特産物「大根」の直売所が何となく風景のアクセントになります。店のおじさんに聞くと震災以来「観光バスは減った」風評被害と言っても「うち等辺りじゃ統計も取れないが」とのこと。温泉街のような観光協会があるわけではなし「孤立無援」の戦いはこれも白河から官軍の火力に圧倒され、後退を続けた会津軍のよう。
何とも、悲しい歴史は繰り返します。


新米試食
10月も終盤になってくると、稲刈もほぼ終えた!感がありますが、まだいくらか刈取り前の水田も見られます。
要因は、①栽培面積が大型化して作業に長期間かかること②8月中旬以降の冷夏で生育が遅れたこと③9月になって長雨や台風で稲刈りの開始時期が遅れたこと。3つの複合要因でしょうが、案外③の要因が大きいのかもしれません。農業では古典的な要因もなかなか排除できません。

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須賀川の野菜農家を訪ねたら、ライスセンターに出益中。まだ、それこそ古典的「互助体制」が残っているようです。相当貨幣的な分担に置き換わっているようですが。しかし、そもそも半端な稲作で貨幣的な収益も多くは望めず、先祖伝来の土地だが「コメは買った方が安い」と言うことになっており、金銭的なメリット以外に水田稲作の存続を模索する動きもあります。

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須賀川の隣、郡山で開かれた細やかな試食会。今年、有機栽培で採れたた「コシヒカリ」の試食会、ふっくらと炊きあがりました。
「食味」についと研究している身としては、いろいろな情報が集まってきます。米にも「食味計」があって、これを使った品評会も開かれます。そもそもそのような基準がないと審査員の食味評価だけでは「納得できない」出品者が多く出ます。

地域振興でウィンタースポーツを流行らせようとしたところ、メインはアルペンスキーの回転などタイムで競うものがいいと言っていました。フィギアスケートなど点数系は、見た目華やかでも私怨が残りすっきりしないと言うことでした。門外漢としては「そんなものか」と聞いていたのですが、先の冬季五輪でも女子フィギアでも露と韓が点数で対立していました。

ご飯の食味も、コメから水から釜から火力まで絡むので、コメがどうこうと言っても仕方がないとは言いますが、やはり点数化デジタル化の方かに進む方向性なのでしょう。

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公民館の実習室を借りて、クッキングヒーターに片手鍋方式の炊飯釜でのご飯ですが、それなりに味の良さは出てたと思います。
持ち寄っていただいた家庭菜園の「おかず」もおいしくいただきました。

1週間で
体育の日が入った先週の連休に、山形県の高畠町での「ワイン祭り」に出掛けた時は、福島と山形の県境「栗子峠」の紅葉は、まだ早いかと思って通ったのですが、約1週間後の米沢市の山形大学工学部に出向くため通ったところ紅葉が真っ盛り。冬を前したこの時期の「恒例」ともいえるトンネル内の工事で、足止めを食う間周囲の山々の撮影です。

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大学の構内のケヤキ並木もまさに紅葉、これからの落ち葉整理も大変だろうと要らぬ心配をしてしまいます。

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ここも再来月あたりからは雪に閉ざされるのですが、イスラム圏からの留学生かヒジャブと呼ばれるスカーフのような布でと頭部を蓋った女性が通りがかると、何か不思議な感覚です。勝手ながら、慣れぬ異国の地でと思うとこちらまで身の引き締まる思いです。

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身が引き締まると言うか、身の縮むような思いなのが「白血病の労災認定」。福島ではまだ除染が続きいたるところで、作業や調査員を見かけます。このような場所と事故現場の事故後の従前作業では被曝量が何ケタか違うのでしょうが、遠くから見ればやはり一連の事故対応。また、こんなところに人が住みむのかと「エキセントリック」なネット情報が飛び交うのか思うと気が重くなる一方です。

秋の味覚です
本ブログだけ見ている向きには、たらい回しのような画像ですが「この時期にこの写真」と言うものが必ずあって、つい被写体に向かってシャッターを押してしまいます。
「現場まわり」の習性です、ご容赦いただくほかありません。

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小松菜も秋の深まりとともに葉肉が厚くなってきました。秋の深まりと言うより気温の低下か、しかしそう単純ではないのが露地の生産物、今年は種まきの時期に長雨、種が蒔けなければ「肉厚」も何もありません。

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柿もオレンジ色に着色、これは「蜂屋」という先が長い品種ですが「平核」と言われる先の丸い品種はもうそろそろ収穫時期。この蜂屋の方は霜が降りて、葉が落ちてからの収穫になります。

経済学者
福島大学で原発事故の後処理などを題材に、講演・執筆活動をしている社会学者の「福島学」の本の内容から、福島にとっての「ありがためいわく」と言う記述があり、先日その話で盛り上がりました。
福島に行って「売名」「金儲け」を企む人たちが各々の情報を発信し、「目立って幾ら」の基本構造によりよりエキセントリックな主張を展開する。そのことによって[福島県民は傷つき」全国的に「いらぬ誤解」を招く。このような事の繰り返しがまだ続いています、
中間貯蔵施設の周辺や帰還途中の自治体はともかく、全県的な県民生活は比較的落ち着ています。さすがに汚染水を抱える漁業や教育旅行需要が激減した宿泊関係、ブランド低下の農産物関係は厳しいものがありますが。

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福島大学の社会学の先生も、そのような情報発信に対して「ありがためいわく」と、やや穏便な言い方をしていますが、ただの「迷惑」ともすれば「畏敬業務妨害」ではないかと思うものもあります。

先日通りがかりに寄ったのが、福島市の郊外「民家園」に移設されている明治期の芝居小屋「広瀬座」。今度黒川能の上演があるとの看板がありました。
かつて広瀬座が立地していた所の人間としては、「お能」などより、「大衆演劇」の方がしっくりくるのですが。もっとも物心ついたころは大衆演劇もなく、既に映画館で覚えている上映は初期の寅さんモノだったりするのですが。

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田舎町になぜこのような文化財級の(重文ですが)施設があったかと言うと、「養蚕業」のたまもので養蚕から絹織物まで関連産業がパッケージされこの地域で展開していたことによります。

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もちろん原発事故の相当前に下火になっていたと言うか、産業の態は成さなくなっていたのですが、原発事故をきっかけにこの地を訪れた経済学者は、往時をしのぶのにわずかに残った桑畑の「桑の葉茶」を題材に取り上げたりますが、ここの地域経済を支えたのは「桑」とか「繭」とか「生糸」などのもの単発ではなく、一連の複合的なビジネスモデル。
その辺まで掘り下げる研究者はほとんどいません。日帰り1泊で、何度か来てきいたふうな口を利くセンセイが大半ですので。蚕そのものはなくなっても先人が残したビジネスモデルや先進性は、これからも生かせると思うのですが。

芋の煮える間に
まさに芋煮会の時期、各地から「お誘い」を頂きます。自給野菜をみんなで食べようと言う「収穫祭」を兼ねた芋煮会、都合がつけば伺うことにしています。

風もなく暖かく、晴天だった週末は芋煮会日和。河原や広場、畑の隅で煙が立ち上ります。ところが、マキに点火せず出汁を忘れた等々アクシデントはつきもので、まだ芋が煮えないと言うことも間々あります。会場まで車で同乗者して来れば、ビールをに見ながらと言うことですが、運転者となるとそうもいかず、ちょっと周囲の散策へ。

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会場の河原から土手を越えて森林公園、紅葉の散策路もわざわざ来ることも少なくなりましたが、ついでと言うことで歩いてみると、これのなかなか気持ちがいいものです。
ケヤキのまだ緑を残す葉と、赤・黄色のコントラストが絶妙で、下記の深まりとともに緑より黄色がそして赤色が優勢になって、褐色に変わり落葉して来年の芽吹きを待ちます。

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もう一つ忘れてならないのが、空の青。背景色は青空に限ります、公園の係員が「今年は紅葉が遅い」と教えてくれました。
本来ならばあと1週間程度、遅くとも今月末には周囲の高山に冠雪がある頃ですがまたもう少し先か。もっとも急な寒波や初雪は突然来るので油断できませんが。

稲狩りもあと少し、平地に雪の下りる前に水田に置いた切断したワラに堆肥を撒いて耕耘しておかなければなりません。多少なりとも温度のあるうちの方がいいのですが、そうも行かないのが作業手順、芋煮の湯気にあらぬことを思い出しています。
赤と黄色
街路樹や庭木の紅葉も進んできました。

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公園のドウダンツツジも紅葉してきました。少し赤の鮮やかさが足りませんが、これからの朝夕の冷え込みで、また赤味を増すのでしょう。

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街が赤と黄色に染まる季節で、では黄色は?と探すと、銀杏にはまだ早く黄色い色が飛び込んでくるのは、セイダカアワダチソウの見事な開花。
何も植物を分け隔てするわけではありませんが、空き地や河原でも在来のススキなどを押しのけて繁茂する「外来植物」のセイダカアワダチソウは、日本の国力の低下ともダブって見えてしまいます。

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先の「空地」「河原」でも見かけると言うか、かなり目立つこの黄色い大群ですが、群生しているのは休耕田。休耕一年目はもともとそこにあった「ヒエ」などの水田雑草ですが、やがて種子が飛んできてセイダカアワダチソウに占領されます。
もともと明治期に観賞用として輸入された種子ですが、各地で繁茂するようになったのが戦後大量にアメリカから輸入された物資に種が付着した影響とされています。帰化植物の繁殖の典型です。今回のTPPではありませんが、何かアメリカの物量作戦に追いやられる日本農業の縮図ように見えなくもありません。

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休耕田の手前では昔ながらの米づくり風景、はせから稲束を外してハーベスタと言われる移動脱穀機で籾を落として袋詰め、ワラは束ねて搬出します。
昨日まで書いた大型稲作のまさに対照、しかし帰化植物の群生の歯止めと、地域の食文化伝承のためには絶対なくせない風景ではあります。



稲刈り雑感
東北農政局から電話がありました、かなり以前に同局の「ナンチャラ委員」と言うものを拝命し会議に出席させていただいたことがあります。
その後、「ITの農業利用についてセミナーをするので事例発表を」の要請で話をしたことがあります。今回の用向きはと折り返しの電話をすると、稲作の件。農家さんが使っている資材の情報で「そちらを聞き当った」とのこと、有機資材の「ぼかし」の内容を聞きたいとの内容でした。

国の出先も、県や市町村、JA等を跨いで直接有力農家にはヒアリングや調査をかけている様子です。そんなこともあってこちらも稲刈の視察に同行です。
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国も大型稲作を推進したいのが本音でしょうから、どうしても30ha以上の経営モデルに関心が行くようです。日本は地形が入り組んでいるのと特に水田の場合は「土地」と「水」を一体的に管理しないといけないので、何ha以上の大型経営と言っても「机上の空論」に終わることもしばしばですが、このところの米価の下落を見ても、やはり大型化・効率化は避けて通れない「道」で、販売戦略・チャネルの構築も含めて、このところに稲作も部分を切り取ればかつては考えられなかったような、「外国の農業風」の農業も広がっています。

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稲わらのロール、畜産農家に搬入するのでしょう、畜産の堆肥を受け入れるだけだはない「農・畜連携」の一環か。稲を刈りながらわらはカッターで粉砕してそれを耕耘する(水田の土に混ぜ込む)のが一般的ですが、ロールにするとなんとなく「大型農業」という見栄えがするのが不思議です、役所好みの風景か。
もっとも、稲わらと言う炭素を上手に使って窒素を固定して土壌改良を進める稲作技術と言うのも重要なのですが、何せ土壌中の微生物の仕事なので「見栄え」はしないかもしれません。
有機米
ここで言う有機米とはJAS認証を指しているわけではありませんが、とりあえず化学肥料を使わずに栽培したコメ。昨年有名な料理人に試食していただいたら好評で、栽培農家も非常に満足していました。

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今や家族総出でと言う稲刈りではなく6条刈コンバインで、1区画30aを約1時間。TPPの話は置いておくとして、やはり生産性の向上は不可欠です。
今年も、昨年の刈取り以降、粉砕した稲わらの処理から堆肥投入有機肥料の施肥と一連の栽培体系の総仕上げで、いよいよ「刈り取り」。

倒伏もなく、見た目にには順調な生育で、稲穂も長く垂れ下がるような「出来栄えはひいき目か」と思いながら生育を観察していました。
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コンバインのタンクに溜まったモミは、フレコンバックに移されてます。コンバインはまた稲刈に戻ります、オペレーターに聞くと、この辺一帯今年は収量が多くなく、反当り約7表と言うところ。農家の冗談で「獲ったところで高く売れるわけでもなく」と販売価格の低迷も含めて言うところです。

この有機水田、このあたりの標準でフレコンバックで約10aあたり1袋のところ30aで4袋の収穫でした。コンバインから移されたモミは乾燥するところまでピストン輸送。

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つまり周辺の水田が30aあたり3回のところを4回、反当りつまり10a7俵がこのだったらこの水田は10俵近く収穫できる計算です。
もっともこれから乾燥して籾摺りして玄米になってからの収穫量の算出。フレコンバックに入れても、くず米が多く歩止まりが悪かったと言うこともなくはありません。結論を指す前にもう少し結果をを追いかけましょう。

あと、ひと月
稲刈りもいまが最盛期ながら、ピークは過ぎたかという時期。8月中旬まで続いた猛暑で相当前倒しで生育が進んでいましたが、その後の長雨と低温で一気にブレーキが掛かりました。
イネにとって8月は微妙な時期で、このあたりに出穂とか受粉があるので、そのピンポイントの時期の天候や気温が重要です。人為的にコントロールは出来ませんので文字通り「天に任す」ことになります。この時期に気象変動が有ったりすると、どちらに振れるかで収量や収穫時期(つまり稲刈)が変動します。しかし、稲刈りは連続して行うので「順番に刈っていく」ことになってしまいます。

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しかも今年は、9月の台風の影響とその後も雨が続いたので稲刈り時期が遅れたので、生育が前倒しだった割に「稲を刈るのは例年並み」と言ったところです。

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以前も栽培農家の「実感」として書きましたが、果実の方は進んだまま。例年では11月後半出荷が始まるりんご「ふじ」の方は相当赤味が増してきました。この分では、あとひと月を待たないで「出荷」が始まりそうです。しかし、ふじは日持ちがするでそう慌てる必要がなく、年明けまで立派に「蜜」とよばれる濃縮した果汁が実が楽しめます。

通る果樹園沿いの道路からたわわに実る「秋の赤色」を楽しんでいます。
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秋も中盤 2
祭・イベント尽くしのこの連休。春は何でもディストネーション・キャンペーンと絡まして、何でも「復旧・復興」に持って行き空気がありましたが、被災地住民にとっては返って息苦しかったのかもしれません。
連休中は雨の日・晴天の日とありましたが、(半)官制キャンペーンではない地元の祭りにもっと注目したいものです。

震災関連の自殺も減っていないとか、岩手・宮城は減っているのにと当たり前のような解説も付いていますが、福島はもっと余計な要素が入り込んでいます。

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仕事でお伺いする観光ホテルも、まだ手探りの状態と言います。地元の名所を模した庭園も、震災前と同じように水は流れるのですが。

マスコミの倫理懇談会で出た事例発表だそうです、風評被害に関する要因。
①情報過多
メディアに加わえて、ソーシャルネット・WEB等が発信する情報量の膨大さ
②安全・安心志向
安心だと理解しつつも、危ないと言う人もいる「商品」を敢えて買うこともない心理
③代替え性
商品は市場に溢れていて、代替えものは他にもある

原発事故関連の「風評被害」を「いわゆる風評被害」と持って回った言い方をしますが、過去の風評被害と大きさも根深さも次元も違うので、「風評被害」と言う言い方は当らないが、他に適切な文言がないので「いわゆる風評被害」と言うのだそうです。

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せっかく来ていただくお客様に、おいしいものを食べていただこうと裏方さんも含めて継続的な努力は続けられています。

変に支援金が入ったがゆえに、空中分解を起している「NPO」もあります。
要はコツコツとした自助努力が何よりも大切です。気の遠くなるような時間は必要ですが。

秋も中盤
みちのくの秋も10月半ばを迎えて中盤になりました。
秋のお祭りも各地で行われています。先週は二本松のちょうちん祭りに飯坂のけんか祭り、この3連休は東和のあばれ山車に福島市稲荷神社の例大祭これが一番大がかりか。

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倉庫から屋台を出してホコリ払い、ここの町内会は「あらまち」と呼びます。法則性があるのかないのか「まち」と「ちょう」が混在し、まちやちょうまで地名として記憶しないといけません。一説には旧街道沿いが「まち」でその他が「ちょう」とも言われますが、これとて例外もあります。
外国人に説明すると「なんと合理的ではない」と言われるかもしれませんが、これもその通り。旧街道沿いと言っても歩いて移動したころの街道ですので、その後は新道やそのバイパス、さらにはそのバイパスの迂回道路と交通量が移り、片側3車線をしり目に、旧街道も生活道路になっているようなところもあって、文化財の看板のみで「往時をしのぶ」のが関の山。お祭りくらいしか、旧町内会で盛り上がる機会はなくなってきています。

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市街地はシャッターが下りて、歯抜け状態になった商店街でも裏に回れば人が住んでいますが、高齢化や人口減少が続く農村地帯での「祭礼伝承」は、また難しいところがあります。
もともと秋の実りに感謝する秋祭りも、実りが感謝なのかさらなる苦難の入り口なのかよく分からない状態。神社に差し上げるご奉祀を「初穂」というのですが、これは翌年の種もみの意味だそうですが、どうも来年の作付を保証するようなご時勢ではなくなりました。
日曜日の朝から、先週に大筋合意になったと言われる「TPP」に関する論議も各テレビ局でにぎやかですが、悲観論の方が優勢のようです。
秋の採り入れも中盤戦、黄金色と稲わら・土の色が交錯しています。田植えも行わない放棄地も目立つようになりました、豊葦原の瑞穂の国も今は昔、しかし、世界に打って出ねば、補助金だけでは解決できそうにはありません。
秋の嵐
村上さんは今年も駄目でした。毎年この時期にこれだけネタにされると、本人もさぞかしいやでしょう。
逆に川端康成が文学賞を取った方が不思議で、日本の文学が言語ののギャップを越えて世界に理解されるのには相当至難の業のような気がします。

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太平洋を北上する大型台風は、温帯低気圧に変わったようですがそれでも進路の北海道は大変なようです。遥か太平上にあったと言っても、福島の内陸部も相当の強風が吹きました。
強風に揺れる紅葉と雲間からさす日光で、一瞬周りとは異なる光芒の美しさを日本人以外は分からなくとも不思議ではありませんし、民族や文化で「異なる価値観」を持つのも当たり前のことでですが、「経済」は共有すると言う時代になりました。進歩なのか退廃なのか。

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新環境大臣が早速福島入り、民主党首班の頃、時の総理に「愚か者」と野次った強者ですが、おくびにも出さずにこやかにソフトイメージで福島県知事にご挨拶の様子、「嵐の前の静けさか」石原家のドラ息子のようにはなりませんように。でも、この強硬派テレビ朝日出身というのが笑わせます、朝日ももう少しリベラルかと思えば。

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風でモヤを吹き飛ばすのか、清々しい青空ですが、もっともっと吹き飛ばしてもらいたいモヤが渦巻く福島です。収穫を待つ果樹には落果するような風が吹きませんように。
日本の農産物
農業関係者のみならずはTPP妥結の余波が残るなか、今年日本人2人目のノーベル賞。ニュートリノのことは何度聞いても理解できません。大阪でコンべションに行くのに、「ニュートラムに乗ってください」といわれ、何ですか?と聞いたところ、「ゆりかもめ」みたいなものです、と言われて、地下鉄やJRから接続する新しい交通手段だとだとわかりました。ニュートリノの方は、もちろん全くわかりません。

TPPの今回の会議は開かれたアトランタは、20年以上前一度訪れました。もちろんアトランタ五輪の前です、たぶんバルセロナオリンピックの年だったので4年前か。まだ五輪の準備中でしたが最新式の地下鉄が「オリンピック用」と聞いた覚えがあります。あの頃アトランタでも現在の東京のようなドタバタがあったのでしょうか。

キューバ系米国人のご家庭にホームステイしました、カーペンターだと言うご主人と奥さんと一人娘。朝食は干しベーコンだけだったことが印象的です。
その時のアトランタの街は熱狂していました。大リーグ「アトランタブレーブス」がポストシーズンを勝ち残り、ワールドシリーズでカナダのトロントブルージェイスを迎えつ、まさにその時期。アメリカでは今日からポストシーズンに入り、まずはワイルドカード決定戦、ニュートリノほどではないにしろ、これもわかり難いシステムですが。ニューヨークヤンキーズの初戦先発は田中マー君、こちらも楽しみです。

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来月末、ベラルーシから来る放射線や免疫学の研究者を福島の農場に案内します。さすがに「ホームステイ」にはなりませんでしょうが、旧ソ連のみならず、りんごは旧約聖書にも出てくるヨーロッパでもなじみのある果実ですが、この時期の日本の「ふじ」りんご、とくに有機肥料で栽培したりんごは彼らを相当驚かすでしょう。
彼らにとってこの時期の「ふじ」は食品ではなくアートです。しかし、芸術的な品質には自信があったにしても、これを競争力のある持続可能なビジネスに仕立てるのには、新たなイノベーションが必要です。そして、こちらのイノベーションは「社会科学」の範ちゅうか。何れにしても、大リーグのポストシーズンもTPPもその幕は切って落とされました。


島耕作から見る農業の立ち位置
ノーベル賞の話とTPP大筋合意のニュース、ノーベル賞の方は「受賞予想」が華々しく、村上春樹氏の文学賞の件はもはや秋の恒例行事ですが、今回の大村氏は事前の予想リストには大きくは取り上げられておらず「予想」とはこんなものかと思っています。
ずいぶん前に亡くなれましたが、大学教授で当時の国立大学を定年退官後私立大学の学長を務められた私の恩人のような研究者が、「よそう」を逆から読むと「うそよ」、よく使っていたギャグを思い出します。

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難産の末TPPの方は大筋合意、ここに至っても賛否両論が渦巻いていますが、反対派も怒って見せてはいますが、「折込み済」といったところか。胸に「TPP阻止」「輸入反対」のワッペンの付けていたような地方の首長やJAの役員も、「分かっていたので手は打ってある」と言うようなことを言い出すのではないでしょうか。
TPPは民主党政権時代からの積み残しで、しかも自民党も前のめりで、農業団体とてコメのミニマムアクセスのとき手厚く予算を付けたが経営体質を強化したか?と言われれだ返す言葉がなく、こちらは予想通りの展開としか読めません。

まだ速報段階ですが、日本は「自動車」などで利を取って、農業品目でで頑強に国益を主張をしたのが豪州・ニュージーランドの農産物輸出国。日本は農業で譲って工業輸出で国益の確保を狙ったようです。

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人気コミック「会長島耕作」では、先頃まではオランダを手本にした農業改革を題材にしていましたが、水産資源や高齢多社会の方にテーマが移りました。余談はともかく、オランダ農業ですが島耕作ならずとも、安倍首相や林農相も視察に訪れその先端産業ぶりに「日本でも」という機運が盛り上がりました。

とはいえ、オランダの植物工場、IT利用型の農産品輸出体制は日本の気象条件やエネルギー事情を考えると少々無理があり、とくにEU経済圏で、生鮮野菜は輸出するが穀類は全面的に輸入という地理的経済的条件で初めて成り立つ「オランダ型」農業です。
ですから、極端に言えば日本は全面的に「コメ」を捨てて生鮮野菜や高付加価値農産物・加工品の輸出を目指します、とまで舵を切るのかどうか。環太平洋と言う経済圏をそこまで信用できるのかと言う疑問もついて回りますが、ルビコン川は渡ってしまったようで、次の1手を間違えると弱体化したに日本農業に「止め」を刺すことには間違いありません。

今回の写真2点は先日掘ったサツマイモとその蔓。海外からやって来て日本の食糧事情を救った救世主ではありました。今度は外国から救世主は現れるのか。
[真摯」に受け止める
さて、先日の土曜日の芋煮会の続報。普段の食生活や家庭菜園にも「有機農法」を取り入れていると言う人たちの「芋煮会」なので、そこそこ問題意識を持って社会活動もなさっていたりで、少なくとも時事の情報にかなり敏感な皆さんです。

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その前日(つまり先週金曜日に)、福島県警が市民団体から告発を受けていた「高濃度放射性物質を含んだ汚染水の管理に手落ちがあった」と言う趣旨の問題について、福島地検に書類送検したと言うニュースについてついてもちきりでした。「今さら」と思ったのか全国紙でも報道されたものの、そう大きな取り扱いではありませんでしたが。

金曜日の夕方Yahooのポータルサイトのニュースでそのことを知り、1時間毎に約10分コンパクトに最新のユースを伝えいるNHK-BSのBSニュースを注目して視ていたのですが、時あたかもプロ野球セントラルリーグの優勝を決定が掛かったヤクルト-阪神戦。スポーツ中継中のBSニュースは、ふだん3テーマくらいの報道を1テーマに絞って短時間報道します。午後7時前のBSニュースはいくらなんでも「書類送検の報道」だろうと思ったら、放送は「川島なお美告別式」。倍賞智恵子のお別れの言葉は確かに泣かせましたが、幾らなんでもこれはワイドショーネタ。このNHKのセンスには裏で「東電から圧力」とも思ってしまいます、いくら何でも思い過ごしでしょうが。
陰謀説はともかく「原発事故の風化」は進んでいるようで、「忘れないで」というと「風評被害」が一体に着いてきてしまうのが何とも悩ましいところです。
倍賞智恵子の往年のと言うか、大昔のヒット曲「忘れな草をあなたに」と言うのがありましたが、そのようなロマンチックなストーリーに発展していかないのが「東電」に関わる問題です。

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東電が最近よく使うフレーズが「真摯に受け止める」。例えば被災者が東電を訴えたとき東電側は「訴状が届いたら真摯に対応したい」、ADRの申し立てにも「申し立て内容を精査したうえで真摯に対応」したい。「真面目」に「真剣」にという『真摯』をとにかく連発するのですが、顧問の弁護士団に丸投げ中間指針など都合の悪いところは知らないふりと言う対応(と見える)について、被災地域は十分身に染みており、郡山・福島も避難区域ではないものの、間接的にあるいは地縁・血縁による被害状況は目の当たりにしており、ふだん好印象を持っていない(失礼)福島県警に対しても「よくやった」と言う声がしきりでした。

「罪を憎んで人を憎まず」とは孔子が唱えた故事で、聖書マタイ伝にも似た文言もあると聞きます。原発の事故収束を見ていると憎む以前に「責任の所在」が明確になっておらず「一義的には事業者である東京電力に・・・」と言う言い回しで、東電も何ならケツまくろうか!という言動が見え隠れします。例えば、大雨で汚染水が流出する水路について「物理的に対応は無理」「流出する可能性については説明会でも話している」としていたところが、今度汲み上げポンプの増設を発表したとのことで、「じゃあ、今までの説明は何?」どうも、風向きや顔色を見ながら対応が決まるようです。
共通の敵役がいると「場が盛り上がる」という東京電力にとってははなはだ迷惑な役割も果たしていることも、また事実なのですが。

有機農業の交換会
願ってもない晴天の土曜日でした。福島と郡山の有機農業のグループが芋煮会。持ち寄った産品と福島のグループ「わくわくの農業クラブ」の生産圃場で取れた農産物の料理と販売。

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料理の途中に、焼イモ用のサツマイモを掘り出すと言う泥縄もご愛嬌。一応セミプロ・こだわりアマチェアの混成組織のようなもので、畑作ではプロの農家はあまりしていないゴム手袋も見受けられます。

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畑とも草地ともつかない場所に見えますが、反対方向には立派な果樹園も広がります。郡山と福島では味の嗜好も微妙に違うので、味見も慎重になります。高血圧に配慮した薄味とか、参加者の年齢層も分かろうかと言うもの。

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持ち寄ったジャガイモ・玉ねぎのの即売会、時節柄「マスカット」・「なし」も並びます。ジャガイモは3種類サツマイモに至っては5種類、てんぷら、けんぴ、蒸かしに適した品種とそれらの情報量とその薀蓄はネットでも検索できません、精度は保証の限りではありませんが。
ニュースによればTPP交渉も最終段階、きっとこれからの日本の食料供給を支えるのは、産業競争力もさることながらこのようなコミュニケーションではないかともいます。産業競争力も、もちろん大切ですが。
実りの秋に
実りの秋、10月しょっぱなから爆弾低気圧で何とも今年の天候を表すような10月の入りになりました。

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「ぶどう」もおいしく仕上がりましたが、昨年来の暖冬と春の好天と梅雨前の渇水、夏の高温といきなりの長雨、花が咲く時期実が育つ時期、いくつかのステージがある果樹栽培にとっては天候と作業タイミングが重要です、しかし労働力には限りがあるので「出来ないことはできない」と割り切る覚悟も必要なようです。今年は花が一気に咲いたので受粉が間にあわず「少し玉がまばらです」農家の方は苦笑気味ですが、試食してみると脳天が割れるような甘味と適度な酸味は今年も健在で、まず難を言うと食べた後糖度で手がべたつくこと、家庭では「タオルのおしぼり」を準備して食べることをお勧めします。別にタオルでなくてもいいのですが。

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通りがかりで見つけたオジサンの家庭菜園か?何か根菜でも掘ったのでしょうか、手繰った蔓を見るとサツマイモのようにも見えるのですがそれにしてか肝心のイモが見えません、もっと小ぶりの収穫物か、以前は家庭菜園と言うと大根・白菜と品目が決まっていたのですが、最近は家庭菜園とは言え横美字が並びます。
明日は栽培の指導をしている「わくわく農業クラブ」の収穫祭と交歓会、ご招待いただきました。ご報告させていただきます。