プロフィール

幕田武広

Author:幕田武広
アグリSCMホームページ
http://www.em-orga.net/

 最近の記事

 月別アーカイブ

 カテゴリー

 リンク

 ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

 ブログ内検索

扇風機
遥か以前のようでも、思い起こせば先々月や先月のこと。まだ、空梅雨と言われていられた時分に、連夜の暑さと原因不明の「咳」に悩まされ止むに止まれず買い足した扇風機。
今年の「盛夏」の時期は使わずにすんでいたのですが、少し暑さが戻り久し振りの稼働です。

DSC_7987.jpg

豪雨と猛暑と日照不足に見舞われた何とも不思議な夏。これからでも「照ってくれれば」と思わずにいられません、多少の寝苦しさは致し方ありません。
桃も「川中島白桃」から「ゆうぞら」へ、梨も色着いて来ました。11月収穫のリンゴの「ふじ」も赤く着色が始まりました、ようやくやって来た残暑らしきものの背後には秋の気配です。
スポンサーサイト
お役御免
当地方では、小中学校は今秋で夏休みが終わり。でも、私たちが子供の頃からは多少長くなりました。

おそらく小学生の観察用だろうとこちらが勝手に決めていた、いつも塀越しに見ていた朝顔も下の葉が黄色くなり、文字通り「任務終了」か。
DSC_7950_01.jpg

一番下の段に届かず、地を這っていた蔓が「空梅雨」「毎日雨」をものともせずに上まで伸びて花を咲かせ続けたのはなりよりの教材です。

DSC_7960.jpg

別に統計を取っていたわけではありませんが、「日照不足」「連日の雨」も夕立の雨ではなくて、明け方の雨が大方ような気がします。夕立は日中晴天でも起きるもの、やはり今年の天候が例年と異なるのが分かります。夏至から2か月、あとひと月で秋分です。夕暮れも早くなって来ました、雨の止んでいる夕方、犬の散歩もよく見かけます。

仙台も雨
東北大のセミナー出席で仙台へ。こちらも雨、豪雨ではなく霧雨とひったりやんだりの天候、日照不足の今夏を象徴すような天候です。

DSC_7967.jpg

圃場視察も傘を開いたり畳んだり、試験田も「低温」「長雨」の天候で多く発生するいもち病が出始めたとのこと。自動制御、監視技術の検討も、露地の悪天候は直接的にはどうしようもありません。
異常気象時は個人的な経験則は当てにならないので、長期間のデータを解析して「狼狽」にないことが大切です。早速テレビでは、平成5年の冷害コメ不足を例に出して危機感を強調していましたが、あの時は梅雨からの長雨に対して今年は空梅雨からの一転しての日照不足。日本海側は集中豪雨は別にして日照時間は例年と大差ないため、パニック的なコメ不足にはならないはずです。

DSC_7984.jpg

青葉山の新農学部から下りてくると、仙台市内の夕方の渋滞に巻き込まれました。広瀬通に出る路地の信号待ち、ビルの谷間の一般住宅、小雨の中で夕顔が一輪。夏を惜しむような、しかし清々しい白です。
曇天で救われる
日照不足が深刻です。雨がちで、ももや梨にも病害虫が広がっています。しかし、そこそこの気温はあるので「冷夏」「冷害」というより「日照不足」による・・・と言うのが適切か。
とりあえず、適切な肥培管理をしている園地の被害が少ないのが通例。気象要因が良いと農薬・化学肥料漬けでもそこそこの収量は確保できますが、天候不順下では誤魔化しが効きません。もっとも、いくら晴天でも栽培管理の仕方による「味覚の差」は出てきますが。

DSC_7947_01.jpg

お盆休みの休工明けの工事現場、この仕事は「炎天下」より多少雨がちでも、今年のような天候の方が仕事はし易いだろうと思った次第。大事な仕事なので体に気をつけて頑張ってほしいもの。
夏の名残
これから残暑も予想されるのに、「名残」と言うのも何ですが、お盆休みから「再始動」と言う空気があちこちで見られます。もちろん21日の月曜日から業務再開と言う企業もありますが。

DSC_7944.jpg

近所の病院の駐車場、今年な夏は雨がちで雑草の繁茂も目立つ夏でした。職員さんかボランティアさんか分かりませんが草むしりの作業中。生協で開院している施設なので組合員ボランティアも有り得ます。

私より少し上の年代か、コラムニストの小田嶋隆氏は夏休みが短く感じるようになったそうで「おそらく私の時間感覚が老化したせいだ。なにしろ、ちょっとあくびをしている間に1週間が過ぎてしまう。そういうカラダになったということだ。」
と書いておられましたが、どうもこちらは「山の日」なる休日も入ってきて、何とも夏休みが長くなったとの実感です。再開と意気込んでもまた週末が来るのですが。