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吉兆か
行ったと思ったら、またやってくる今年の台風。発生が遅いと言われていた今年の台風、帳尻を合わせるように次々とやって来ます。

幸い当地方では大きな被害はなく、農産物への被害も限定的。もっとも風で梨は落とされたようですが、堤防の決壊や土砂崩れは報道されませんでした。もっとも、昨年9月の台風被害の痕跡が残っている現状ですが。

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水路の点検や冠水の有無を見に水田へ、少し出穂が遅いと心配していた水田も、穂が出揃っていました。もっとも少し頭を垂れはじめた水田もあるのですが、収穫適期まで1月半以上、この状態なら大丈夫でしょう。

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周囲を見ると、その水田の上を白い鷺が乱舞。台風一過の緑の背景に白が映えます。野生の生態からすれば、大水で打ち上げられたカエルなどの両生類を補色のために出現したのかもしれませんが、折角の機会、「吉兆」ということにしましょう。
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いったい何なのか?
いったい何なのか!東電の事でありません。
例の「メルトダウン」を巡る隠蔽で、社長は非を認めて減俸と言う、対外的にはあまり意味のなさない責任の取り方をしたのがしばらく前。最近では、例の凍土壁について、外部有識者から「東電の計画は破綻」と指摘されたと朝日電子版の報道があって、Yahooニュースで取り上げられてネット上では開催中のロス五輪に因んで「アンダーコントロールされていない」と、東京五輪の誘致プレゼンまで引合いに出される状況です。

さて、本日の一体何なのかは通りがかりで見た植物。

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畑に栽培中、「手」と言われるツルを這わせる網が設置されているので見たところマメ科植物の栽培、葉もインゲン風。この辺りではササギ豆などと言われます。
ところが鮮やかな赤と言うよりオレンジ色の花が咲いています。

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マメの形は見えないので、まだ生育途中か。それにしては蔓や葉は繁茂しているので、マメ科にしては肥料の与えすぎかと、難の植物かわからないまま大きなお世話のような感想。

戻って調べてみると、やはりインゲンの一種で「ベニバナインゲン」というもの、見た通りの名称でした。うかつにも栽培上のベニバナインゲンは初めてでしたが、収穫されたマメは通称「花豆」をいわれ、和菓子原料等にも使われるもの。こちらの方は見知っていました。
ひとつ勉強になりました。

秋の準備
台風の合間の、降ったり晴れたり。残暑は大変ですが、晴れてもらわないと困る面もあります。湿気が多いと、やはり病気は多発します。
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先月末に定植した露地きゅうり、収穫は始まっていますがピークはこれから。秋のお彼岸にかけて収穫します。

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10月~11月にかけての収穫はハウスきゅうり。春きゅうりの残渣を取り除いた後、旧ピッチで植付けの準備。いくら忙しくとも、きちんと有機質を入れるところから始まります。

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堆肥も十分な仕上がりです。この状態なら、散布・耕耘・苗の植え付けが短期間でも大丈夫です。決して短期間で植え付けることをお勧めしているわけではありませんが、経営上は土地や施設利用の回転率を上げることが肝要。それを支えるのの農業技術、ここで言えば有機質の発酵技術です。
夏の名残の夏野菜
技術的なサポートをさせていただいている農園。ここはもともと福島市の菜園講座を受けた受講生用の菜園。
今では受講歴に関係なく、一角を各自借りて大小さまざまな菜園になっています。
一人暮らしの自給菜園から、学校給食やマルシェで販売する規模まで、さすがに専業農家はいませんが。

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サポートをさせていただいているといっても、一挙手一行動まで見るわけではなく、基本的な品種選択や仕立は各自。もっとも指示されながらする菜園ほど面白くないものはありません。
最低限の品質と収量を確保できれば、それで良し。菜園を見渡しても各人の個性が出ます、この西瓜は立派な球張りです。「大きくしようとして化学肥料を入れちゃだめですよ」このことが理解できたようです、西瓜などウリ科はそんな成分は蔓・葉に行ってしまいます。

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残念ながら、この枝豆はイネ科雑草とヒルガオに覆われました。今除草をすると9月には食べられるか、「夏休みの孫が来て」と雑草繁茂の言い訳が聞こえそうですが、孫に草むしりをさせるのもいい体験だと思うのですが。

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こちらは枝豆栽培の成功例。最初は少々手間でも、黒いフィルムを張る土壌マルチは後の雑草管理が楽になります。
専業農家と違い多様な種子を蒔くため、品種の位置が分かるように種の袋を目印に残しておきます。几帳面か大胆か品種の特性とともに、栽培者の個性が出るのが面白いところ。

台風一過
迷走をすると言われる夏台風も、今回はストレートに太平洋岸を北上し北海道を直撃してしまいました。福島は、昨夜半から降った大雨も午前中には上がりました。

オリンピックは終盤戦メダルラッシュに沸いています。甲子園は早や順々決勝、ここの4試合が一番面白いとされています。幸い監督の言う「奇襲」が成功して、地元聖光学院がベストエイトに残っています。去年もそこそこのチーム力でしたが1回戦で優勝の東海大相模に当ってしまいました、昨年なら知り合いの子がベンチに入っていたのですが。台風が向かった先の北海道の名門北海高校との対戦、どうなりますか。

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台風が去ったとの青空、まだ8月も20日前なのですが、何となく秋の空の色を感じさせられます。この木は「金木犀」、あとひと月余りでオレンジの花を咲かせますが、さすがに未だ花の様子は感じられません。

猛暑で始まった夏も、月遅れの盆の入り辺りから、朝方には少しひんやりとした空気になりました。

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金木犀の下では、はやコスモスが何輪か。日本の暦と恒例行事はつくづく上手く出来ていると思います。月遅れのお盆に合わせて夏季休暇、終わったころに夏のシンボル甲子園が決勝戦。駆け足で夏が去って行きます、ことしはそれにオリンピックが重なります。